※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2017年1月6日

#1679 駅伝応援っからの、横浜満喫♪

引き続き廣やんキャメラで2日目開始。ホテルの外、屋上などには結構たくさんの方々が1月3日の出を見るために出てきたようで、ヒナマナみづきも屋上の一角を陣取りました。
そして日の出。
お隣白馬村の姉妹都市、熱海の少し南にある河津町では早咲きの桜が有名ですが、これがそうなのかどうなのかが不明です。
太平洋からの日の出も満喫し、全員合流で朝食へ。
 と、ホール手前でお屠蘇の振る舞いがありまして(しかもビジーソなオネーチャソによるサーブ)
ほいで、女房と裕貴が振舞って頂き、
虎視眈々の未成年。
まぁ、お屠蘇だからいいか。イヤ良くないか。
まぁ、ヲレの名代と言う事っで解決♪(ヲレも小学生のころからお祭りの花を届けた際、よくもらってたっけ)
 ほいでメイン。バイキングの朝食ではおもいのほか、思った物だけ取って来たマナ。これで身体の健康が保てればたいしたもんです。
朝食も終わり、部屋を引き払う時がやってきました。が、ヤシらはJJ相手に最後の時を楽しみつつ。
とうとうチェックアウト。7人合計の宿泊費は18マソ(前払い)ほど掛かりましたが、チェックアウトに臨んだ女房の前のお客さんは25マソほどを現金で支払っていたそうで(ナンマイダブナンマイダブ)。
ホテル駐車場へと異動するために、それ専用のシャトルバスに乗り込んでいざ。
350メートルほどですが、楽させて頂きました。
ここでヲレのドライブにより熱海駅に移動後、5人兄妹とはいったんお別れ。
兄チャソに任せて湘南方面を目指すヲレらですが、車内では当然会話もなく(orz......)、とりあえず海辺でサーフィンを楽しむ連中ナンぞを見ながらも車を進めていると、
廣やんから泣きごとLINEが。
ガンガれ。とか思ってたら写真キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
むしろヒナマナの間のネーチャソが気にナル━━━(*>▽<*)━━━!!

 ってな冗談(ではないけど)は放置で、さらに車を進めると、箱根駅伝の復路が通過した後の、規制撤収のタイミング。
割と選手たちと近いところを走りながら、どうにか2日目宿泊予定の横浜馬車道沿いに建つビジネスホテルの駐車場に車を預ける事が出来ました。
裕貴以下5人の子供たちは、横浜駅の商業ビルにてお土産を探索中。ヲレらはとりあえず昼ごはんを日高屋の最安値ラーメソで済ませ、関内駅周辺を物色。
 女房との思い出の秋吉@全国チェーンが入居するビルで、本日から新年営業が始まるのを確認しました。ほしゃ2次会はここで♪
廣やんからは三姉妹の様子を伝えるLINEが。
 @軽い昼食
@お買い物
その後はとりあえず関内駅まで来るように伝えると、駅の北口まちあわせ場所にちゃんと現れました。
裕貴もどさくさまぎれに買い物ができて満足の様子。
石川町で待ち合わせをすればよかったのですが、とにかく関内から元町商店街まで徒歩移動。
正月のバザーはどこでも行われていて、ここでは
「2マソの福袋は5マソ入ってます!」
むしろそのキャワイスな彼女を2マソで(略

 で、地域の方々による獅子舞が行われていて、それぞれのお店がターゲットに。
やがて商店街の一角で獅子舞がご披露され、
その後はお決まりのご祝儀頂戴の儀。
財布を見たら、最小単位が1マソだったヲレは逃げ出すしかありませんでしたorz......

 で、そこから思い出の(意味不)山下公園へと移動。
三姉妹は鳩に夢中でしたが、
ヲレとしてはこの後移動する予定のレンガ倉庫が気になって、ふと見たらレンガ倉庫行きの水上バス発車のチケットが売り出されていることに気づき、とりあえず並んでチケット購入。
定員があるため、この便に乗れるかどうか解らず並びましたが、どうにかギリギリ乗れました。
桟橋は激混み。乗れるんか?
当然乗れるわけで、船窓からの(といっても窓無し)景色を楽しみました。
豪華客船の桟橋は新築されており、
某大陸の大国と対峙する海上保安庁の巡視船も一時の休息を。
そしてレンガ倉庫に近い桟橋で下船。
初めて訪れる事が出来ました。
自由時間も十二分にとり、そこから歩いてホテルに向かいチェックイン。
 とりあえず部屋に荷物をいれてから、みんなでこの日の夕食を予約した横浜中華街へと徒歩で向かいます。
が、中華料理店に予約を入れた張本人、我が廣やんが方向音痴で、
仕方なくヲレが引っ張り無事中華街@裏口に。
メインゲート前で記念撮影。ヤシだけなぜか自由な講堂orz...
ほぼ中華街を横切りながらも、こんな怪しげな占いやの前を通って、
ようやく予約のお店、菜香新館に到着。
店内は正月3日目という事もあり大混雑で、空き待ちのお客さんも多いのですが予約のヲレらはすんなりお通しです♪
通された部屋は香港映画でマフィアが悪だくみをしていそうな雰囲気マソマソなお部屋。
なんだか落ち着きません(冷汗)
本日のコースメヌー。
まずはラガービールで乾杯ヽ(´ー`)ノ
裕貴も二十歳になったので(ようやく堂々と)乾杯できるようになりましたキリッ。
なもんで、以前までの反省の意味も含めて(意味不)ヤシが給食当番に。
前菜も激ウマーな次はフカヒレスープ。これはみづき曰く、
「桂花(白馬の中華屋さん)の方がウマい」
と言いつつ、次のこのエビプリップリなマヨ味のお料理にはカンゲキ♪
どのくらい感激か?って、
こんぐらいです(解り易い)
 次の点心2品も相当です。
酢豚も当然。
が、ここいらで飽きてきたか。扉のアッチで悪だくみを展開するマフィアが気になるヒナ。
最後の杏仁豆腐はそれこそ感激モノで(ヲレ以外評)、それ食べるだけのためにまた来たいレベルです。
満腹になりつつ、中華屋さんを後にしました。
再び街へ。
あとはヒナマナみづきが友達たちへのお土産を買い込むだけです。
十分(かどうかは知りませんが)時間を取った後、通りに泊まっているタクシーにホテルまで届けて頂くようお願いし、
ヤシら三姉妹がまず退散。
ホテルに到着との連絡を確認してから、ヲレらは関内到着後に営業時間を確認した秋吉へ。
 ヤシ、まだ食べたりなかったようです。
ほどほどにしてからホテルの部屋に戻りました(が、ヤシも廣やんもシングルベッドルーム。その後どんな顛末があったのかは未確認です)。
3日目、最終日の朝もやはりホテルのバイキングによる朝食からスタートです。
チェックアウトを済ませ、車庫から車を出すと、この日も裕貴がハンドルを握り、結局オーラスまで裕貴が運転してくれました。ありがたい話です。
 ホテル向かいの開港記念館(国重文)にも正月飾り。あんな高いところに飾るの大変だろうに。
で、直帰も芸がないので、ヲレら家族(特に父母)が大好きな、羽田空港へ。
見えてきました。ジャンボジェット。
国際線ターミナルの駐車場に車を停め、ターミナルの展望台へと向かいます。
ヒナはいつまでもやってくれますが、そろそろマナは引退か。
で、ターミナル内のお土産屋さんで三姉妹は最後のお買い物タイム。
ヲレらは展望台で離着陸する旅客機を眺め、間もなくヲレらの手から離れていくであろう二人との時間を過ごしました。
みづきサソもこれで十二分にお買い物ができたようです。
帰りしな、ターミナル内で警備にあたる警視庁の警官は、某画像掲示板で見た事のあるスタイル。
てっきりコラかと思っていましたが現実でした(笑)

 そこからまた首都高に戻り、中央道を経由しての帰り道。チョい怖い車が前方に。
写真までブレるというこの威圧感、半端ネェ。
談合坂でのトイレ休憩では、串焼き肉を見つけ、
(ヲレら的)例のポーズ♪
ヒナもねだるモンで仕方なし。
その勢いを保ったまま中央道から長野道へと入り、岡谷で降りて塩尻峠を登ったら、ヲレん家の関東方面旅行では〆に必ず伺う焼肉屋、東山食堂へ。
午後2時、いつもの席がばっちりです。
ここでも乾杯ヽ(´ー`)ノ とはいえ、運転のヲレと裕貴は水で乾杯orz......
さんざん食べて、〆の〆はいつも頂くソフトクリーム♪
ここで初めて、このレンタカーで借りたアルファードが回転シートだったことを知りさっそく反転。
この後はヒナマナみづきの三人とも、膀胱大破裂との戦いを繰り広げ、予定になかった遠回りなどもしてトイレ休憩をとりつつ、どうにか事故やケガなく途中でレンタカーも返却を済ませ、我が家にたどり着く事が出来ました。
 これで1月上旬には廣やんの配属先が決まるようです。いずれにしても海上自衛隊に県内駐屯地や基地はありませんので、遠く離れてのスタートとなるのでしょう。
 裕貴も事情を汲んで上司にお願いし、2,3日は予定された休日でしたが4日も休日を申請し、フルスケジュールにて貴重な時間を共有してくれました。
 また、行く先々で兄貴らしい振る舞いと弟、妹たちへの気配りや思わぬ出費も負担してくれ、人間としてよく成長してくれている姿を見せてくれたことも、親としてとても嬉しかったです。


 さて、楽しみにしてきた祭りは終わり。命は永遠にあるわけでは無いので、日一日と自分の命を削り、毎日を生きていくしかありません。
 そんな日々をまた一年過ごすための、とても素晴らしい時間を過ごす事が出来たことに、お世話になっている方々に心から感謝です。
 さぁ、明日からもガンガっていこうヽ(´ー`)ノ