※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2012年8月28日

#0870 ちょっとスカイツリーいてきた♪

このブログ開いて表紙の写真にビックリしたヤシ多いんじゃネェかと(笑)
もちろん事故です(*・艸・)
標題の通り先日当選したアッポーランドのお得意様感謝イベントで、東京2大タワーへの旅に行って参りました♪

当初予定だった裕貴には結局振られてしまった我が女房、ナニ言うかと思ったら、
「東京連れてってやる」行かネェわンなモン(#゚皿゚)
とか言い放ちましたがそれでも気になるスカイツリー。混んではいるんでしょうがあのタワーの構造美を間近で見ておく必要もあろうかと、結局女房に連れられてノコノコと出かけることに。
集合場所の長野インターに程近いおぎのやに集合15分前に到着すると、どうやら同じツアーと思われる方がもう見えていました。
出発10分前にはバスも到着。席順は主催者側で決められておりこちらで選ぶ事はできませんでしたが、乗り物にヨワい女房には最高の前から5列目、運転席側。朝から南下する時はぜひ選びたい車両右側で、カーテンを引かずとも朝からの津よい日差しも受ける事無く景色を楽しみながら、快適にバス移動できました。
東御のSAで最後のツアー客が合流し、主催者側の御挨拶を頂きました。なんでも今回の懸賞はアッポーランドの45周年記念企画だとかで(またどっかの連盟の35周年みたいに半端な数字だな)、この2大タワーへの旅は大変多くの応募があり、その倍率なんと600倍だったとか。
しかし全県で600倍ならたいした事ないか?でも考えてみりゃやっぱそれで当たってツアー当日も晴天なら、まぁ最高ってモンだな。
主催者の後は添乗員さんの御挨拶。佐々木サソキャワイイです♪ぜひヲレの隣りの人と席こうたいしてもらいたかったですが(無念)
高速も空いていて渋滞もなく(反対車線は埼玉から群馬方面へとナガす暴走族の大集団が
「ペ~ソペペペ~ソペペペ~ソペソペソ」
と空吹かしを繰り返しながら暴走をしていて、モノスゲー混んでました。もしかして原山兄も混じってたか?(笑)
東京に着くと潮留のオフィスビルに入った飲食店にて、ランチバイキング。相席になったおなじツアーの老夫婦はちょくちょく当たるそうで、
「この前も応募したらナニソレが当たったし、今回のも絶対当たると思ってたのよ」
との事。ツワモノ超えてキワモノだな。
食事を終えるとまず一つ目の大タワー、東京タワーへと移動しました。近くまで来る事はありましたが、実際登るのは6年生の修学旅行のとき以来か。中の雰囲気は何となく覚えていましたが、その何となくの通りの中身で笑えました。
女房は初の東京タワー体験。おのぼりサソ丸出しで例の床に。
腰引けた上に変な顔してどうした?絶対に床抜けないってわかっててもやっぱり怖いかな。ヲレはヲマイのほうが怖いけどな(*・艸・)
東京タワーでの見学時間は1時間20分程度。都心に近くこの展望台よりも高い建物も多いけど、それでもやっぱり登ってみると景色はいいし天気も良くて、来てみてよかったなぁ~って感じで、これなら子供たち連れてきても、十分楽しめるね」なんて話をしつつ地上150メートルの大展望台から早々に地上へと降りることにしました。
下りのエレベーターを探ししな、どうやら階段で下りられるということで、下りは2人でゆっくりカタカタと階段で降りることに。
途中登って行く連中ともたくさんすれ違いまして、スゲーな。根性あるな。
階段を降り切った、バスに近い出入り口にあるイベント広場では、大道芸人がジャグリングを披露してまして、一般人を巻き込んでの様子を楽しく観覧♪
顔面すれすれで棍棒投げつけられたらアセるよな(笑) この人、素人とは思えない良い顔してやってた♪
 
さて東京タワーから浅草へと移動をし、暫しのお土産購入&車内食物色タイム♪ ヲレら二人にとっては浅草でミッションがあったため、バスから仲見世方向には進まずにすぐさま雷門方面へと直行。交差点に出て例のブツをバックに写真を撮り、

 すぐ真横にある「浅草1丁目1番地1号」の神谷バーでワイン購入♪♪
このお爺さんから前も買ったっけ。前の時はそのうち飲もうと思って取っといたんだけど、そのうち困って遣い物にしちゃったから今回は絶対にウチで飲もうと女房は固い決意。赤白両方を購入してみました。
ですぐ横に入り口のあるバーのホールで一杯飲もうと入ってみたら、超激混みでとても席が取れません(写真割愛)。昔のビアホールみたいな趣のある店内、気候柄ビールを飲んでる方が多かったんだけど、今時見ないような超デカい大ジョッキが相当ソソります!値段は1,080円してましたけど、あれ飲みたいなぁ~(次の時に、って言ったら「いつ来れるの(#゚皿゚) と女房。そのうちだよそのうち)
ここから仲見世の通りと周辺の通りのお店を物色して、三姉妹にちょうどいい感じの肩提げバッグを探しましたが、1時間ほど歩いても見つからず、結局あきらめてバスの乗車場所に。
あ、ちょっとだけ浅草寺にも近づきました(笑)定刻でバスが来て、みんな定刻で集まり、定刻通りに出発。素晴らしき5分前行動。見ず知らずの方々がバス1台分集まって行動するのに、時間が送れることなく進行するって大変凄い事だと思います。
ほいで移動し、いよいよ最後の観光スポット、東京スカイツリーに到着です。
バスの駐車場はそらまちの地下。直でアクセスでき、何とも便利。次来た時のために一般車両の駐車スペースはどちらにあるのかと気になりましたが、結局わからずじまい┐(´д`)┌
内部に入って展望デッキへと向かうエレベーターの乗り場は、4台並んだ入口の照明が落とされてまるでテーマパークのアトラクションのよう。すこし高揚感があります。
それぞれが春夏秋冬のテーマをもっているらしく、ヲレらの乗ったのは冬をテーマとしたかごでした。
ドコいらへんが冬なんだかよく解りませんでしたが(自爆)。
ドアが閉まるとエレベーターは全く揺れることなく一直線に展望デッキへと登って行きます。途中の最高速は毎分600メートル。相当早いタイミングで耳鳴りがしました。
今三菱が宣伝してるのが毎分1,000メートルのエレベーターですので、こんなもんじゃなく凄いな。1分しないで建物突き抜けて空飛んでっちまうぞ(無知)
そんなエレベーターが止まり降りた先に広がるのは、まるで飛んでるヘリコプターから見るような景色で(見たことないけど)。
東京タワーなんてもんじゃネェぞ。写真が悪いから臨場感に欠けますが、近いうち必ず子供たちを連れて、この景色を見せに来たいと二人で誓いました。
もう少したったころにはちょうど夕日がきれいで、いい写真撮れました(無理無理)。ただ、ここもやっぱり東京タワーと同じで、一回り見ちまうとそりゃ高いところから見た景色が360度に広がってるだけの話なモンで、じきに嫌になって下降エレベーター乗り場へと移動。
3層からなる展望デッキの降り場は最上部ですが、乗り場は最下部で2層降りないといけませんが、ここが今回のツアーで一番混んでたかな。キレてる親父もいたし(笑)。あ、ヲレの事じゃありません(念のため)。
でどうにか乗り場につき、「冬に乗ったから夏に乗りたいねぇ~」って話をしてたその夏がやってきました。
なるほど。わかりやすい江戸の夏。
そらまちに降りて、さっき浅草で見つけられなかった三姉妹の肩提げバッグを探し当て、バス乗り場の地下駐車場に移動して全員集合。今回の無料東京バスツアーは夫婦で久しぶりに長い時間を過ごした素晴らしい旅でした。
スカイツリータワーの構造美もたっぷりと楽しめたし、いいリフレッシュになりました(夫婦間はリフレッシュされませんでしたが;;)まぁ当然車内ではほとんど口も利かず、顔も合わせず、帰りに至ってはただ寝てただけとなりましたが、そりゃまぁ空気みたいなもんという事で。
やっぱ子供がいないと成り立たない夫婦のようで、もうちょっと歳とらないとダメだなってことを確信した旅行となりました。
子育て真っ盛り(しかも子だくさん)の夫婦のみで東京くんだりまで遊びに行くに当たっちゃ大変苦労を掛けた母にまずもって感謝します。予想通りヒナマナみづきの面倒を見るのは大変だったようで、野球の練習があった廣やんを休ませて子守にあてたのは多少負担が減ったかもしれませんがしかし大変だったことには違いない。老体にムチ打ってすみませんm(__)m
でもね、重ねて書きますが必ず行くべき。見とくべきです。今度家族で行くときゃ母もつれていこうと思いました。その前にまず8人で乗れる車をなんとかしなきゃ。あ、裕貴は行かネェか。もう大人のフリしてるしな。

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