※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2014年7月28日

#1285 感謝の夏 ~その終わりに~

~まえがき~
※アクセス件数が異常です。写真でこの準決勝、決勝を振り返りたい方は、今回のエントリーはスルーでお願いします。それといまだに「子供」「風呂」で検索掛けてヒットしてる方がいますが、期待に応えられませんのであきらめてください(笑)
 言いたい事、伝えたい事、そして選手たちの頑張りに応えたい気持ちがはちきれんばかりにありますが、まずは伝えなければならないことが第一歩です。






 ご存じのとおり、我が長商野球部は昨日、長野オリンピックスタジアムで開催された第96回全国高校野球選手権長野大会決勝戦での佐久長聖戦に敗戦し、3年生の選手およびマネージャー25名の最後の夏が終わりました。
 ひたすらに野球に打ち込んできた3年生たちは昨日まで、その描いた夢を一度は掴みながらもまた逃し、そして最後にはまたあと一歩のところまで突き詰めながらも、残念ながらその夢を形に変える事が出来ませんでした。


 2012年4月、入学と同時に始まった裕貴たち3年生の長野商業高校野球部での野球を、長野県の高校で2番目に長い期間、こうして野球を通して多くの方々と喜びや苦しみ、悔しさそして感動を共にできたことに、心から感謝いたします。
 特に下宿での高校生活、部活動の中でこれまでの間には自転車のパンクや突然の体調不良、怪我などに始まり多くのトラブルなどがありましたが、私どもに成り代わっていろいろと手助けを下さったみなさま、そして心細かったであろう裕貴のその下宿生活に、最初からずっと寄り添って支えてくださった仲間たち、そしてそのご父兄の皆様には、重ねて感謝いたします。


 高校野球を通して多くの事を学び、身につけ、そしてこれから長く続く人生の中で苦しい事や悲しいことなどにぶつかった時、立ち止まって振り返ると見える大きな輝きを手に入れる事が出来ましたことは、きっとその壁を破り一歩前に進むためにとても力になってくれる宝物を手に入れたんだ、と思います。
 そんな輝いた息子が今日、とりあえず空気の抜けた風船のようになっている姿を見て、しかしここまで良く頑張ってきたな。親も祖父母も妹たちも、とても長い間楽しませてもらったな。と、自分にかわり母に祖母孝行してくれたことにも感謝です。




 以下、感謝をこめて。
(順不同、なんとなく写真左から)。


小林。
 途中で怪我をして選手を通す事が出来ず、それでもマネージャーとして関わり支えてくれたことは、選手たち誰も忘れないよね。
 直接話をしたことがあまりなかったから、今思うとそれが残念だけど、これからもずっとグラウンドには行くから、会ったらかまってください。




ゆっきー。
 帰る方向が一緒だってので、部活の後一緒に自転車こいでる、っては聞いたけど、僕らが最初に会った信大前でその笑顔を見たときから、いい仲間に巡り合えたなぁ~って思ったんだ。なのに、「上田です」って名乗ってもらったのに車から降りなかった失礼をいまでも密かに悔やんでます。
 この夏はみんなに押し上げてもらってのベンチ入りだって言ってたけど、その思いをすべてのバッターランナーに精一杯伝えてる姿、とても良かったよ。




酒井。
 最初の夏、長野県営の初戦から登板したのが、高校野球を知らないあの頃の自分には衝撃的だった。
 裕貴が初めて長商に行った体験で酒井を見たシニアの監督が、長商に決めた裕貴に「あいつで甲子園を狙えるぞ!」って言ったのがあと一歩の現実になったその酒井の努力はすごい事だし、それを支えきれなかった裕貴に代わってお詫びします。
 野球の神様が最後はむこうに行っちゃったから、酒井の強い思いはこのステージではかなえられなかったけど、でも今まで以上の努力を重ねて、きっと次ではその夢をかなえる酒井が見れると信じてる。




広夢。
 先頭で塁に出る、広夢のスタイルは誰が見てもかっこよかった。下位打線がどうにか粘って繋いで、広夢の打席が来たらいつも「よしっ!」って、スタンドのみんなが思ってた。
 ずば抜けたバットコントロールと俊足で、打ってはひとつ先の塁まで狙うその才能とセンスに、ぜひ上のステージで頑張ってもらいたいなぁ。
 いつもブログじゃめったネタにしてたけどごめんね。悪気は無いから許してください。




松山。
 春の上田西での練習試合で、終盤マウンドに上がり被安打しながらも最後粘って凌いだときの笑顔を忘れられない。
 大きな独特のフォームで投げ込んでくる重そうな球は、とうとう最後の公式戦でみる事が出来なかったけど、これからの人生の中でもどんどん勝負球を投げて、自分を開花させていってください。




宮坂。
 怪我のため最初からプレーイングマネージャーだって聞いて、男子にもマネージャーがあるんだ~、って知りました。
 選手たちのために道具を用意したりグラウンドに水を撒いたり、でも決して次には表舞台が待っている訳でもないのにひたむきにそれらを熟してくれていた姿を、いつも見てました。
 夏用の集合写真を撮るって日、撮影時間が変更になった理由を言いながらあきれ返った表情が、とても印象的だったな。
 この間のDVDに使った1年の時のスタンドでの応援する顔も、とてもいい表情をしてるね。縁の下で支え切った部活動、感謝しています。




知史。
 苗字が同じなのでイケてるほうの西澤だった。1年からAで活躍するその姿をみて、その頃は羨ましかった思いとともに、でも裕貴も頑張って試合に出れるようになったなら、2人いたらアナウンスで名前まで読んでもらえるのかな?なんて事も思ってた。
 松尾を支えての副キャプテンとしてチームを支えるだけでなく、強い思いでマウンドに立つ酒井を引っ張り、最後まで女房役をしっかりやってくれた。
 弁当のおかずが盗られないような工夫をする必要もあったけど、それも嫌なことじゃなくて楽しんでやってたから。




準ちゃん。
 散々相手に研究されつくして、中盤はなかなか安打が出ずに苦しんだ大会だったけど、でもやっぱり終盤はそれを取り返してチームに結果をもたらしてくれた4番。
 去年の夏もここ一番でしっかり活躍し、勝利につながる大きな仕事をしても塁上でガッツポーズを見せないその姿に、いつも写真を撮るタイミングを探してた。
 送球を捕る時も脚をいっぱいに開いてショートバウンドを確実に掬いあげ、守備でも幾度もチームを助けたよね。




宮澤。
 遠くから送ったり迎えたりしてもらいながらの部活動、他の部員でも遠くの選手はいるけど、その面で大変だった一人に違いないね。
 試合前の発声ではリードして、体いっぱい表情一杯に選手たちを盛り上げたし、この大会ではコーチングのミスもなく、自分に委ねられた勝利への道筋をしっかりと見極め、限りなく優勝に近づけたんだと思う。




山口。
 あのまま成長して春、夏には投手として打者として酒井を救援する人材になるはずだった、あの不慮の怪我がとても悔やまれる。
 春が近づいて練習試合が始まると、代わりに打席に立っている裕貴が打てず、
「あーここで山口だったらきっと打ってくれたのに」
って思う事、何度もあった。
 でも、そんな状況の中で暗い顔一つ見せずにほかの選手のサポートをしたり自分にできる事でチームに貢献する姿を見て、外野のポジションを争う選手たちの中に、チームに対する仲間どおしの連帯感が出て、最終的には試合に出させてもらった裕貴もそんな気持ちのなかで成長させてもらえたんだと思う。




てら。
 いっつもニコニコしてて、明るいムードメーカーだったね。最後の試合でも、
「てらー!こっち飛んでくるよ!」って声かけたら、こっち見て会釈してくれたそんな人柄の良さで、これからも周りの人たちが自然と笑顔になるような、そんなキャラクターでいてほしいなぁ。
 上田西でのホームラン、最高にいい顔してた。ブルペンで投げる姿もあの時久しぶりに見たけど、伸び伸び投げてた球は良く走ってたよね。




滝澤。
 知史と同じく副キャプテンとして、最後はベンチに入れなかったけどスタンドで応援する選手たちをよくまとめ、試合前には天を衝く手と声で、勝てる空気を作ってくれてたね。
 練習などでも監督から厳しい言葉を掛けられては、きっと悔しい思いもそれを乗り越える嬉しい思いも、誰よりも知ってる一人だともう。
 親思いなところも随所に見てきた。裕貴もこういう風に成長で来たら、親としちゃ嬉しいなぁ~って。
 東海大三に勝った後スタンドの通路で額一杯に浮かべた汗を輝かせながら、握手してくれた嬉しそうな顔を忘れない。




篠原。
 いつもほとんど表情を変えず冷静だったけど、あと一つに迫った時には良い顔して握手してくれたね。夏のベンチ入りを懸けて頑張っていたころ、裕貴よりも当たりが出てるから篠原がベンチ入るんだと思ってたよ。でも、スタンドで精一杯の応援、選手に届いたに違いないんだ。




武井。
 篠原と同じく最後まで春、夏の外野のポジションを争うなかで、打席でもグラウンドでもくりくりした眼でボールを追いかけ、良い面たくさん見せてくれてた。
 最後はサポートに回ったけれど、きっと悔しかったその気持ちとチームを思う気持ちをしっかりと弟に伝えて、弟が甲子園の土を踏めるよう支えてあげてくれたら、と思う。




花拓。
 マイナーからの9年間、長いようで短かった今まで。先に長商への進学希望を決めた拓に誘われるように裕貴が長商に進学を希望したおかげで、野球だけでなく学校生活でも充実した裕貴の高校生活を見守る、とても意義深い2年とちょっとを僕ら夫婦は過ごす事が出来たんだ。
 まさか怪我をしてるとは思っていなくて、三気寮横で「骨折してます」って聞いた時ホントにたまげたけど、最後の最後でベンチ入りを果たせたのは、拓のその野球への情熱と努力の賜物だった。




荒井。
 DVDを作るのに古いデータをひっくり返すと、スタンドで誰よりも大きく体を動かして盛り上げる荒井の写真がいっぱい出てくるんだ。
 守備も1,3塁をこなせる上に打撃でもここ一番の強さがあるから、プレッシャーが大きくなるにつれなかなか能力を発揮できない試合が続いたけど、最後に一発持ち味を出してくれ、それが花拓につながったのは何よりうれしかった。
 誰よりも元気に声を出し続け、監督の指示を伝える重責は、きっと荒井にしか果たせなかったんだと思う。




中山。
 春の大会では、応援してくれるスタンドの方々へのあいさつをする、長商の看板とでもいうべきとても大切な役割をしっかりと果たしてくれてた。夏もそうしてくれてたかどうか、離れたところでカメラを構えてた自分には全然見えなかったんだけど、これもきっとその重責を立派に果たしてくれてたんだろう事を勝手に想像して、感謝してるんだ。




塚田。
 最初の頃裕貴と一緒のポジションでずっと外野ノックを受けてたね。小さい身体ながらアメリカンノックみたいのを精一杯体伸ばして飛びついてた。野球好きなんだな~、って思いながら。
 荒井が打って塚田が代走ってパターンが定着してきたから、なかなかグラウンドに出れなくなっちゃって、写真を撮る機会が少ないな、って思ってたんだけど、でもそんなことも忘れた最近になって、「写真撮ってください!」って言われて、嬉しいやら申し訳ないやらだった。




峯村。
 でっかい身体でキャッチャーやって、きっと投げるほうも的が大きくて投げやすいんだろうなって思いながら、時々ゲームに出てるの見てた。
 でも峯村もわりに写真が少なくて、見てるつもりでもあんまり見てなかったのかなぁ~って、いまさらになって申し訳なんだ。
 最後に言葉を交わせてうれしかったよ。これからもずっと、みんなの大事な仲間でいてやってください。




小板橋。
 春、あれほど好調だった打撃を夏につなげられなくて、一番悔しかったのは本人だってみんなよく知ってる。
 でもそれ以上に守備の精度を上げて、強いゴロも胸で止めながら相手の出塁を防ぐ体を張ったプレーは、きっとみんなの心に深く残っているんだ。
 どの打席も簡単にファーストストライクを見逃してる姿を見て、聞こえてたのか聞こえてなかったのかはわからないけど「初球意識して!」って必死で声をかけた。
 最後の打席になったけど、あの時内野安打を打った蔵真はきっと、殻を破る事が出来たんだ。




正岡。
 やっぱりひっくり返してもなかなか写真が出てこなくて、あんまりよく見ていなかったんだって反省してる。
 遠征でもゲームに出てプレーする姿はほとんど見てないんだけど、サポートに回って選手を支えるなかで応援リーダーになり、スタンドで長い鉢巻を大きく揺らしながら応援する姿に、プレーする選手も応援する選手たちもまとまって力を発揮し、この結果に結びついたんだと思う。
 スタンドで脚を痛めるほど飛び回り、プレーを盛り上げるリーダーとしての役割を十二分に果たしてくれたことに感謝してる。




まなっちゃん、まきちゃん。
 2年と4か月、選手たちを陰となり日向となって支えてくれて、本当に有難う。段階を追って選手の数が増えるなか、冬は大雪になったり今年は40名を超す部員が入部したうえに当初からの目標だった『甲子園出場』をかなえるための仕事増はもちろん、後輩マネージャーの育成や指導者の対応など、部活動も選手以上に多忙を極めていたんじゃないか、と今さらながら思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
 親元にいないことで裕貴がそのうえにどんな負担を掛けてしまっていたのか知る由もないけれど、男子部員を支えてここまで上り詰めてこれた原動力の大きな要素だったのでは、と思う。




そして松尾。
 小さい身体ながらキレのある動きと正確な判断で攻守ともによくぞチームをここまで引っ張った。
 大事な場面でもしっかりと決め、キャプテンとしても個性豊かな3年生たちをこの1年間で良くまとめ切り、チームの成長に大きく貢献してきてくれた。
 何かしら保護者に向かってのあいさつなどでも、はっきりとした内容をよく伝わる言葉で、私たち保護者を感動させるだけでなく、後に続く選手たちをも鼓舞して素晴らしいキャプテンをやりぬいてくれた。
 最後の打席、良く粘って松尾に回した裕貴に安心したとともに、松尾がきっとやってくれる、という期待を声で背負わせてしまった事をとても後悔しているんだけど、でも松尾が目指してきた粘り勝つチームが、最後までそのあるべき姿であった事は、松尾キャプテンと共に野球をやらせてもらった選手保護者の一人として、大きな誇りです。






 野球を始めるきっかけを下さった小谷学童野球の指導者の皆様。
 長い時間我慢強く裕貴を育成して下さった寺尾監督、倉科監督、宮田監督はじめ大町リトル、リトルシニアの指導者、スタッフ、関係して下さった保護者の皆様や連盟の皆様。
 長商野球部前任の柳沢監督、そして現池田監督、中條部長ほか多くの指導者、スタッフの皆様。
 そして長商野球部に熱く暖かいご声援、ご支援を下さるたくさんの長商野球ファンの皆様、OB保護者の方々、選手たちや保護者会に直接支援ご指導下さる皆様。


 いままで裕貴の野球を、裕貴の成長をご支援くださった多くの皆様に、夫婦ともども心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。






 さて、ここまで来ました。しかし、ここまでしかまだ来れていません。


 たくさんの皆さんが、今年のチームが掴みかけたあの輝きを長商野球部が手に入れる日を心待ちにしているように、しかしそれ以上に熱い思いをもって長商野球部の甲子園出場をめざし日々指導してくださる池田監督のその野球が、選手たちの能力をその目標を掴み取るに十分足りる力を持っているということは、昨年と今年の2年で、輝かしく証明されました。
 なによりも、選手たちは池田監督に深く感謝しています。しかし残念ながらここまででした。




 ここで終わったのではなく、ここからがその夢を掴み取る道のりのスタートです。




 今日、きっと新しいキャプテンが決まり、新しい長商野球部が始まりました。そのチームを強く、さらに強くしていくのには、しかし今まで以上の皆様からのご理解とご支援、そして何よりあのスタンドでのご声援が不可欠です。


 そのためにも、まずは今までと変わらぬご支援、ご声援を選手たちに下さいますよう、心からお願い申し上げます。


 長聖のキャプテンが昨年の決勝戦後を振り返り言っていました。
「目の前で優勝チームの監督がインタビューをうけて、とても悔しかった」
と。


おそらく学年を関係なく、今年の長商野球部員たちは同じ思いをしたに違いありません。そして口には出さずとも、決意を固めたはずです。


 池田監督は「三度目の正直ならず」と仰いました。私は違うと思います。
 長商野球部の池田野球は昨年、今年の2度、大きく分けて4つあるやぐらの一番高いところで、同じ相手に敗れました。
 この新しいチームこそが、3度目の正直を成しえ、強豪私立を伝統校が打ち崩すチームとして、始まったのだと思います。




 私こと。


 幸いにも不幸にも、次男が長商野球部に入部を許可され、現在3年間の裏方生活を目指して日々邁進しています。
 もちろん良いところを伸ばしてベンチ入りが狙えるところまで上り詰めてくれればそれに越したことはありませんが、素材が素材(原産が原産)なだけにあまり期待はかけられません。
 しかし、今年のこの結果を受け来年の入部希望者はさらに膨らむであろう予想は容易にでき、仲間内での切磋琢磨によってこの長商野球部がさらに強くなっていくことを願うなかで、そんなチームにどんな形でも貢献できる一部員であってほしいと心から願いながら、今後とも引き続き下宿生活で迷惑をかけるであろう次男とその家族である我々に、暖かい気持ちで関わってくださいましたら、家族全員何よりの幸せです。


 これで3年保護者兼任から、1年保護者ペーペーの身となりました。来年の夏には、自分が甲子園への道具運びを引き受ける所存でおりますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします!
 皆で力を合わせ、高い目標を掴み取るために、素晴らしき指導者の下、心ひとつに頑張って行きましょう!

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