2013年9月5日
#1076 また進め!(ケロロ小隊にあらず)
Posted at
22:40
ヲマイら、ガックしきてる場合じゃネェぜ!→ヲレデツネorz........
ところで標題。例の長野県高校野球掲示板にある長商応援スレッド、エラい事なってますね。それぞれが罵り合ってまるで祭りです。
指導者が変わり半年を超え、夏の大会で素晴らしい成績を収めました。
そして直後の秋季大会初戦敗退は選手、指導者や私たち保護者はもちろん、すべての長商ファンにとっても残念な結果だったことは間違いありません。
その結果について、アレコレ言いたくなるのも当然かもしれませんし、ひいてはそこに至る経過についても然りでしょう。
掲示板に書かれていましたが、もしかしたら選手たちは委縮している部分もあるかもしれません。
掲示板に書かれていましたが、もしかしたら自分だけ怒られないように済めばいいと思ってるのかもしれません。
が、長商を応援する以上、あるいは私たちのように子供を預けている以上、これから選手たちがどんな時間を過ごしていくのかが一番大切なことだと思います。もっと言えば選手たちが過ごすその時間について、私たち関係する人、応援していただける方々がどのように選手たちを支えていけるのかが大切だと思います。
えらそうなことを言うつもりはありません。が、匿名で誰でも好きなことを書き込める場所で現状に否定的な書き込みをすることは、自分の不満のはけ口になるだけで、選手たちを応援することにはまったくつながらないと思います。
感情的な書き込みに対して炎上を招くようなレスポンスが付き、スレッドが荒らされていくことでそれを読む人の心が荒む以外に向かう方向はありません。
誰が何と言おうと、どんな結果が出ようと、わが子が選び進んだ道。その道を支え、導いてくださる指導者を信じて進むのが、われわれ保護者のできる事だと思います。
選手たちはおかれた現状の中で精一杯目指す夢に向かい日々を送っています。指導者を信じ頑張る子供たち同様、いや、それ以上に私たち保護者は指導者を信じ、その導かれる方向を信じて力を合わせ、熱い夏を迎えられるよう努力しなければなりません!
「長商野球部理念」
選手たちは先日の試合で、この理念に掲げる内容をどのくらい実践し、表現できたでしょうか。私は先日の試合で、この理念の中でとても大切だと思う部分を積極的に実践していた松尾君の姿が印象的でした。
最終回3点のビハインド、1番から始まった最後の攻撃は黒岩君が内野ゴロ。俊足とヘッドスライディングも及ばずアウトになってしまいましたが、同じように内野ゴロだった松尾君も必死のヘッドスライディングでどうにか1塁に立ちました。
最後まで粘り強く、あきらめない姿勢。
残念ながらそこから得点にはつながらず試合は終了してしまいました。でも、きっとこのようにあきらめない姿勢を貫くキャプテンの姿は、今はもしかしたらバラバラかもしれないすべての選手たちの心のベクトルを一つの方向に向けていく力になり、そしてまたすべての選手、保護者達や応援してくださるファンの皆さんの心を一つにしていくんだと信じています。
さぁ!頑張って一歩一歩、前に進んでいきましょう♪
ところで標題。例の長野県高校野球掲示板にある長商応援スレッド、エラい事なってますね。それぞれが罵り合ってまるで祭りです。
指導者が変わり半年を超え、夏の大会で素晴らしい成績を収めました。
そして直後の秋季大会初戦敗退は選手、指導者や私たち保護者はもちろん、すべての長商ファンにとっても残念な結果だったことは間違いありません。
その結果について、アレコレ言いたくなるのも当然かもしれませんし、ひいてはそこに至る経過についても然りでしょう。
掲示板に書かれていましたが、もしかしたら選手たちは委縮している部分もあるかもしれません。
掲示板に書かれていましたが、もしかしたら自分だけ怒られないように済めばいいと思ってるのかもしれません。
が、長商を応援する以上、あるいは私たちのように子供を預けている以上、これから選手たちがどんな時間を過ごしていくのかが一番大切なことだと思います。もっと言えば選手たちが過ごすその時間について、私たち関係する人、応援していただける方々がどのように選手たちを支えていけるのかが大切だと思います。
えらそうなことを言うつもりはありません。が、匿名で誰でも好きなことを書き込める場所で現状に否定的な書き込みをすることは、自分の不満のはけ口になるだけで、選手たちを応援することにはまったくつながらないと思います。
感情的な書き込みに対して炎上を招くようなレスポンスが付き、スレッドが荒らされていくことでそれを読む人の心が荒む以外に向かう方向はありません。
誰が何と言おうと、どんな結果が出ようと、わが子が選び進んだ道。その道を支え、導いてくださる指導者を信じて進むのが、われわれ保護者のできる事だと思います。
選手たちはおかれた現状の中で精一杯目指す夢に向かい日々を送っています。指導者を信じ頑張る子供たち同様、いや、それ以上に私たち保護者は指導者を信じ、その導かれる方向を信じて力を合わせ、熱い夏を迎えられるよう努力しなければなりません!
「長商野球部理念」
選手たちは先日の試合で、この理念に掲げる内容をどのくらい実践し、表現できたでしょうか。私は先日の試合で、この理念の中でとても大切だと思う部分を積極的に実践していた松尾君の姿が印象的でした。
最終回3点のビハインド、1番から始まった最後の攻撃は黒岩君が内野ゴロ。俊足とヘッドスライディングも及ばずアウトになってしまいましたが、同じように内野ゴロだった松尾君も必死のヘッドスライディングでどうにか1塁に立ちました。
最後まで粘り強く、あきらめない姿勢。
残念ながらそこから得点にはつながらず試合は終了してしまいました。でも、きっとこのようにあきらめない姿勢を貫くキャプテンの姿は、今はもしかしたらバラバラかもしれないすべての選手たちの心のベクトルを一つの方向に向けていく力になり、そしてまたすべての選手、保護者達や応援してくださるファンの皆さんの心を一つにしていくんだと信じています。
さぁ!頑張って一歩一歩、前に進んでいきましょう♪
Written by
Morito D-David Nishizawa
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