ってかここだけの話、手術室に入ってっから背骨に打った麻酔が効き始めると、それまで通常だった脈が急激に下がり、血圧も合わせて急降下。
計器の音で異常な事は分かりましたがしばらくするとだんだん気持ち悪くなってきて、脈が30切れた頃には朦朧としてきました。
「西澤さん!西澤さん!」(=゚ω゚)ノ
と医師や看護師さんから呼びかけられるも返事をする事が出来ず、
「大きく息吸って!吐いて!」
と朦朧とする中で言われた通りにできる限り繰り返していると、えらく長く感じましたがそのうち徐々に戻ってきました。
ビックリしたなぁ。オチっぱなしになって、戻って来れなくなるかと思った。どうやら打った麻酔薬が血管に入ったのではないか?との事。
先生方も結構焦っていたようですが、その後は至って順調に手術も進み、予定より30分程掛かって病室に帰り着くことができました。
子供たちがいるので、無事を確認して女房は帰宅し、まー兄ちゃんにも見舞って頂き、ヲレは楽しみにしていた夕食の時間。
が。
がががっ。
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