#1429 ×佐久長聖レポ（泣）

ﾊｲ集合っ！

ってか待たせたな！

orz.........　

一昨日行われました、第132回北信越大会の県予選。本選出場を決める代表決定戦において、我が長商はまたしても佐久長聖に破れ、本選出場は叶いませんでした。

　しかしこの大会から導入されたらしいいわゆる「タイブレーク制」による延長13回サヨナラ負け一番乗りの栄冠に輝くとは(´；ω；`)

　さて、ほしゃ野球を知らないｦﾚ得意の出鱈目実況付きレポ、ｲｸかｲｸぞｦｲ。

　試合開始で先頭春原四球。ナイス♪

 ここで相手先発エースが、プレート踏んだまま「バントもｱﾙょ」とやったﾓﾝでピッチャーボーク。

 労せず2塁進塁したところで航太がナイスバント！

 春原3塁に。

 が、こっから還せず無得点。ｺﾚ痛かった。

　長商先発はこちらもエース塚田。

 先頭を討ち取ったかと思ったらｦｲ！春原目を切っちまった！

 出塁を許し2番に送られ、

 セカンドゴロで3塁進塁を許すも、

 塚田、三振に吼える♪

 4番を斬り捨てました。

 2回も長商は得点を挙げられず、その裏出塁を許すが、

 欲しいところでゲッツー！

 最後はまた三振。

黒岩、ｺﾚ見逃して三振です。

 久保田がっちり守ってた。

 が、塚田が死球を与えても、

 また三振を取り、

 次も三振かと思ったら振り逃げられるorz........

 それでも粘り強い投球で、この満塁の場面にまた4番から三振を。

塚田粘ってよく投げた！
 迎えるベンチと、

 スタンドの応援団。

で、サイドを移動してる間に出塁した栗木がｲﾗｯｻｲﾏｾねの餌食に。

 しかしここから久保田が叩きつけて、

 渾身のヘッドスライディング！

 羽生田も続くかと思いきや、こちらはアウトに。

 攻守交替で相手先頭。航太あとひとつ届かず。

 ボールはライトへ。

 次の打者にレフト前に運ばれ、

 この場面。集中して乗り切ってほしい。

 三振とった後、セカンドゴロでツーアウト。

 で、次を三振に討ち取り、

 塚田粘投。ｶﾞﾝｶﾞｯてる。

 この回先頭の町田が歩いて、

 塚田が送りバント失敗。

 実はセーフだった町田orz........

まぁこの判断は仕方ない。ﾎﾚ、ﾎﾚﾎﾚ、

あの場面に比べりゃさ( *´艸`)　またｺﾚかよ？ってﾂｯｺﾐ（略

さて、ツーアウトから黒岩がｶﾞﾝｶﾞって、

 ヒットを放ち出塁するも盗塁に失敗。

 塚田ｶﾞﾝｶﾞるも打線の援護なく厳しいマウンド。

 5回、先頭に1発を浴び、

 次にもレフト前。

 次をショートゴロに打ち取る間に2塁へ進まれ、

 4番に1塁の頭を超えるヒットを打たれたところで、

 今大会初めて宮崎がマウンドへ。

 塚田、中野と違い右から投球。

 ファーストゴロに打ち取った。

 ここで3塁線打ち取ったゴロが、

 バウンドが変わったか？

 ドンマイドンマイ。

 またレフト前に。

 そして牽制が相手に当たるという。

 わざとじゃないよ。

しかし神は許さず相手に進塁権を。

 ここでフェンス際、黒岩がｶﾞﾝｶﾞった。

 ﾔｼ出番です。

 で、6回表は三者凡退に終わり、相手先頭に出塁を許すと次がバント。

 が、フェアグラウンドを走るバッターランナーにボールが当たり、

 審判よく見てた。

 で、サードへのライナーを春原から交代した新津がうまく捕った！

 と思ったらｦｲ！

 送球悪かったか？どうだろ？

 ここで中野に交代です。

 しかしﾔｼも多分、こんなロングリリーフになろうとは思ってなかったはず。

 久保田がっちり止める。

 攻守交替でいよいよ7回表。

 栗木が打ったら相手がエラーし、

 先頭出塁ヽ(´ー`)ノ

 久保田がヒッティングも、

 結局送ったことに。

 ここで羽生田、

 うまく打った！栗木走る。

で、ホームはタイミングセーフですがタッチが微妙。

 しかしジャッジはセーフヽ(´ー`)ノ

 バックアップしてた相手投手がﾅﾆやら言うてますが、

 100円見っけ！ﾋﾞｼｰ

ここで町田がうまくはじき返したものの、

 セカンド正面。ゲッツー取られましたorz........

 とにかく1点。

その裏、先頭に出塁を許すと、

さっきは宮崎が上手くやったのに、

同じフェアグラウンドを走ってるんだから町田が当てればアウトなのに、

ﾏﾁﾞﾒな町田は航太になげるもﾁｮい厳しい送球。しかしｺｺも目切ったか？

中野も大変です。

ここでぜひほしいゲッツーを、

羽生田から待て待て、こん時ゃまだ渋谷か。それ航太が受けて、

久保田に回すゴールデンルート。

最後は三振。

中野ナイピッチ。

で、ミラクル８開幕。まず中野がどっかに打って出て、

次の黒岩、ｶﾞｯﾂり打ち返す。

中野2塁へ。

黒岩ナイバッチね♪

ここで代打の渡邊です。

微妙なフライは風を味方につけた！

回すキャプテン小林♪

黒岩は三塁へ。

中野生還ヽ(´ー｀)ﾉ

打った渡辺に変わり、

斎藤が代走。

ここで新津が上手く合わせ、

黒岩生還ヽ(´ー｀)ﾉ

打った新津は1塁ね。

斎藤が虎視眈々。

ﾎｲで航太がナイバッチで、

斎藤生還ヽ(´ー｀)ﾉ

航太、珍しく吠える(#ﾟДﾟ)

スタンド大盛り上がりヽ(´ー｀)ﾉ

まだまだここからです。

栗木が死球で、

ﾅｲｽ出塁(*・艸・)

久保田が絞ってっからの、

長打♪

出血大サービス！

打った久保田も2塁へ。

ｺｺいら辺りっからもうよくﾜｶﾝﾈ。

羽生田がセーフティで、

惜しくもアウトに。

しかしそっから町田が犠打で、

久保田生還。

次打者の中野がデッカいフライでチェンジですが、この回一挙7点の超ビッグイニングヽ(´ー`)ノ

8－6とした8回裏。中野力投も、

まず打たれ、

また打たれて、

権堂は無かったことに。町田無念。

ほしいゲッツーを航太っから、

羽生田に回しての、

久保田へのゴールデンルートアゲインヽ(´ー｀)ﾉ

ﾖｼﾖｼ。

結果2点を取られ、同点に追いつかれての9回表の攻撃に。

斎藤が打ったんだっけ？　

で、出塁。

 ほいで四球。歩いてっから、

 

栗木が打って、



回って、

しかし好返球にホームを狙った斉藤が、

回り込むも、

アウト。

結局勝ち越しならず。決定的だっただけに残念。

最終回。最初のバッターのフライは斎藤かと思ったら、

結局捕球は航太。

しかしここで斎藤から林に。

羽生田が良いプレー。

アウトです。

ｶﾞﾝｶﾞれ、中野。

羽生田商店大繁盛ヽ(´ー｀)ﾉ

アウトです。

いよいよ延長戦へ。

まず町田が歩いて、

盗塁ヽ(´ー｀)ﾉ

中野が選んでガッツポーズ♪

しかしどうしても繋がらず、得点ならず。

新津へのゴロは微妙にファウル。

2度目はフェア。

アウトです。

内野も中野を盛り上げるヽ(´ー｀)ﾉ

また航太が上手くフライ処理して、

ゴロも処理。

延長11回へと。

ここ、いい打順周りでした。しかもどうやら相手4番手は登板からここまで、出塁したランナーに牽制を掛けてきていない。先頭の林にﾅﾆが何でも出てもらいたい！

　と思いつつ見てると、林セーフティに。

しかし球の転がりが良すぎたか、サードの処理が良かったか、わずか及ばずにアウトです。残念！

で、上の写真みてふと思い出した去年の上田西戦。相手にリードを許して2点を追う展開となった状況で内野ゴロに倒れた広夢が1塁を駆け抜ける歩幅。

ﾓﾉｽｹﾞｰ広かった。ベース手前で歩幅を調整することなく催促で駆け抜けられるようにベーランが課題だな♪　林出てれば相手ピッチャーに相当プレッシャーだと思うしね。

　で、次の新津と、

航太が倒れて攻守交替。

先頭をセカンドゴロに取ったものの、

ライト前に安打を打たれ、

ﾋｿﾋｿ(*･艸-)(-艸･*)ﾋｿﾋｿ

(｡ ･_･ ｡)ｼﾞｨｰｯ

新津がｶﾞﾝｶﾞって追いかけ捕球♪

ツーアウトねヽ(´ー`)ノ

で航太が処理してチェンジです。

12回表は淡白だったなぁ～。栗木と、

久保田、

羽生田が三者凡退で、

相手の最終回です。

羽生田が深いところから捕るも間に合わず先頭出塁。

次の送りバントを新津が処理して、

セカンドフライで2アウト。

最後は浅いところからよく追いついた栗木が捕って、

おけつﾍﾟｿﾍﾟｿ♪

いよいよ今大会初、どころか長野県高校野球史に残る、初めてのタイブレーク開始です。

ノーアウトっから2塁に林、

1塁新津で、

まず手堅く航太が送る。

チャンスです。

栗木頼む。がｦﾚの願い届かず、内野ゴロで林がホームスチールを掛けたﾄｺはｦﾚまで観客となり写真無しorz........

2アウト1,3塁。

ここで仕掛けた長商。

栗木が大きなリードでひきつけたものの、スチールうまくいかず失敗です。そういや昨夏、酒井と花拓で仕掛けた事あったような。

無得点に終わった長商が守備につき裏の長聖。

初球を後ろにそらしてしまいなんなく2,3塁に進めてしまいました。

野球の神さまｶﾓｰｿ！ｦﾈｶﾞｲﾅﾑﾅﾑ(･人･*）

2球目ｲｲとこ突いてストライクとったものの、

3球目がでっかい犠打に。

サヨナラ負けｹﾃｰです（号泣）

残念ながらまたしても1点差。


春とはいえ、チームの総力を挙げて臨んだ佐久長聖との北信越代表決定戦。どうしても相手の1点を超える事が出来ず、長商池田野球で3度目の敗戦となりました。

3度目の正直、ならず。

2度あった事が3度あった。

しかし、単純に結果のスコアだけみて、その試合の総てが決定づけられるわけではない。
先輩たちの思いと共に、気持ちをもって臨んだこの試合で悪いところが出た。また逆に、今までの試合で見る事が出来なかった良いところも、多く見られた試合だった。
北信越を経験することなく春を終えた我が長商は、これから3年生たちにとって最後の夏に向かい、日々全力で練習に取り組んでいく。

だから繰り返し願う。

ゲームに出る選手。ベンチでそのゲームを支える選手。そして、スタンドで全力を尽くす選手たち。君たち3年生はここまで、辛く厳しい日々を共に乗り越えて来た。
重ねた時間、流した汗、そして繋いだ絆は、そのデータが物語るように、他のどのチームと比べても決して劣らず、むしろ努力を重ねてそれらを超えてきた。
君たち3年生は今まで、試合ではそれぞれの立場にあって全力を尽くしてきたけれど、でも同じ仲間として、ここまでずっといばらの道を支え合って歩んできたんだ。

越えてきた。

その自信を、おごることなく日々の努力に繋げて、残りの日々を楽しんでいこう！