そんな中、忙しい従兄@九州棲みとそうでもない(失礼)友人@関東棲みが意外なところでニアミスしたらしいタイムライン。
そりゃそうと、春から軍隊並のアンチデジタル生活を送っていた我が廣やんはスマホでエロ動を見る暇すら与えられない環境らしく、シェアパック10(GB)が勿体ないからシェア5に8月から切り替えたとたんに自衛隊生活が緩くなったようで見事容量オーバー。不便な8月末を送り、9月からはまた10GBに戻すつもりで契約を更新しようかとふとMyDocomoを見るとヲイ!
馬鹿か?2日で1GB使ってたら、1か月でドンだけなるんじゃ。このクソボケナス。
とはいえ息子は(勿論ヲレ持ちのムスコもですが)キャワイイので、藁人形に釘刺すくらいにしときますけど。
ほしゃ8月の備忘録イクかイクぞ。
なんツッたってヲレらの8月は3日に迎えるみづきの誕生日っから始まります。
今年はみづきの誕生日を裕貴と一緒に祝える最後の年(たぶん)。ヤシがサカナで磨いた包丁さばきでケーキ
社会人の兄貴らしく、誕生日のプレゼントもあげてくれ、親としちゃ申し分ない息子に成長してくれました。
で、8月5日の土曜日から16日までの11日間を夏休みとして頂けた我が廣やんが帰ってきましたので、出直し@みづきの誕生日。
月額9マソの給金を下ろして、みづきにプレゼントを買って来てくれました(ノ_・、)
羨ましそうに眺めてたってか、「なんでみじだけ~?と大泣きしそうな妹たちにも同じようにプレゼントのサプライズヽ(´ー`)ノ
で、夏休みといえば自由研究。今年はヒナマナとも、オカシな実験をやってまして。
草を取ってきてお湯を入れ、
そこにいろんなエッセンス。
コレでナニが出来たのか、結局よく解りませんでした( *´艸`)
で、母の終の棲家づくり。
「なんか心が落ち着きそうだから、会社の周りに転がってる古材を使ってほしい」
という要望に棟梁の義兄が応え、おそらく桂の木であろう古い土蔵の牛梁を同じように牛梁につかうように刻んでくれました。
で、棟札に代わる棟木への書き込みをみづきがやってくれ、後世に遺る建物に、なったかなー?
で、ヒナマナの宿題は続くわけで。
まぁ、デキはともかく茹で野菜サラダが出来ました。
8月も中旬になるといよいよ車掌さんを目指して階段を一段上がるべく努力するらしい裕貴が、我が家を離れて松本の寮での生活を始めるための引っ越しを行いました。
荷物はごくわずか。乗せて走るのは廣やんです。
行きの途中で、(ほぼ)毎年家族写真を撮っている大町市の磯貝写真館さんに寄って、
廣やん最後の「横須賀教育隊」の帽子を被っての撮影。
裕貴の引っ越しも、愛車Hammerを購入して無事完了。数日寮で過ごし、身体を慣らしました。
廣やんは休みの間に軽井沢プリンスショッピングセンターで買い物をしたい、と珍しくリクエストがあったので、残りの家族で出かけました。
でも結局、こんな程度のものしかお土産には買えないんですが。
それでも今回は大奮発。ゴディバのアイスを双子に奢りましたヽ(´ー`)ノ
さすがに昼飯をあのフードコートで食べさせられる予算は無いので、行きつけの(意味不)中華屋で今回もまた美味しく戴きました♪
で、8月14日は小谷村の盆野球。我が廣やんにもお呼びが掛かり出場するとのことで、久しぶりにボールを追いかける廣やんを見る事が出来ましたo(*>▽<*)o
でも、見慣れてるのはむしろ、3塁線に鋭いヒットを打った勇の
ロストボールを拾いに行く姿か?(爆)
もっというなら、シニア以来マウンドに上がった廣やんが投げたボールを見事捉えた相手打者によって、
決勝打となるホームランを頂戴し、
すまんすまんと言ってる姿じゃなくて、
やっぱグラウンド整備をしてる廣やんの姿でした。
ずっと見てたよ。どんな時も、そんな君を。それが、僕らの喜びだったから。
さて、一日明けて8月15日は敗戦記念日。我が小谷村では恒例の成人式が執り行われ、全員が成人しての式典に臨む同級生たちはそれぞれに
その成人式で2次会に参加する事もなく、16日からの仕事に備えて裕貴は松本の寮へと移動していきました。
家族全員で見送れたことが嬉しく、またそんな事しかできない自分が情けなく。
また明けて翌16日。ヲレらのお盆休みも最終日ですが、ヤシの休暇も最終日。残った終業式を終えるといよいよ部隊への配属となる我が廣やんと過ごす最後のお休みは、切なく過ぎゆきました。
長野駅新幹線ホームの蕎麦屋で、みんなで蕎麦を食べました。
また、こういう日を迎えられますように。
休みもいよいよ佳境を迎えてもなお、まだまだ続く宿題orz......
コンナン出来ましたっ!
で、休み終了前の最後の日曜日は、白馬村の陸上選手権大会。今年はみづき、そしてヒナマナ共に参加させて頂き、それぞれがベストを目指してガンガりました。
ヒナマナは白馬の強い選手に負け、
みづきはこれまで蓄積された経験から、しっかりとレースプランを立てての序盤リード。
2週目までトップを守りながらも当然上級生に抜かれつつ、しかし中学全体で3位をキープしつつゴール出来たことは立派です。
それぞれにガンガり抜いた8月。
裕貴は現在も福島の研修施設での教育が続いています。
廣やんは千葉県柏市にある下総航空基地へと配属され、無資格がゆえにほぼ仕事が出来ない毎日にモンモンとしながらも、これから迎える研鑽の日々へ備えている毎日のようです。
それぞれに、身体に気をつけてガンガるんだよー。
何も出来ないけど、君らの心身の健康こそを、僕ら夫婦は願っています。
頑張る君らに、感謝です。
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