#0962 シニア獄寒の罰ゲーム

　昨日までのポカポカ春陽気を引きずり、少し早目の集合時間に間に合うように廣やんにかわって新聞配達に出ようと玄関を出ると
「むわぁ～ッ」
　とした異様な生温かさ。なんじゃこりゃ。さっきNHK南さんが言ってた通りにここから寒くなっていくとは予想がつきませんが、一応言う事聴いて防寒具着てくか。
　っていうことで仕事も絡めてトラックで集合の市役所に向かい、少し早目に出発して荷物を受け取りに取引先に向かい、いつもよりもちょっと手間取って積み込んでから練習試合会場の松本西チームのホームに着くと、今まさに第１試合の大町×松本西の試合が始まったばかりのナイスタイミング♪
　２回の表大町の攻撃で、なぜか我が廣やんがベンチ横にてバット振り回してます。
ゲームに出ないのにコスプレか？(；ﾟДﾟ)
とか思いつつキャメラを構えて試合の様子を撮りながらそっちこっち移動していると、なんと我が廣やんが９番レフトで先発オーダーに入っている模様。
　このころはまだ暖かくて、すでに第１試合で審判に出場してくれているW藤巻さんに代わり第２試合でどなたが審判要員となるのかを岡山さんが心配してくれてました。
　そろそろどっかで「主審以外の」審判はやっておかないといけないなぁ～、とは思っていたのでどなたも出ないようならｦﾚ行くか♪
　と思ってましたが、どうやら松沢さんが代表入り。山本さんとの最強WBC派遣コンビで（？）ｶﾞﾝｶﾞってくれるようですので、のんびり写真でも撮っればOKな日程が決定です。
　ところが「ちょうどいい感じ」だった天候がここで激変。トラックに荷物を載せているときには汗ばむほど暖かくて、花粉と黄砂とpm2.5を気にしながらトラックを走らせたのに、小雨でぬれた頭と体をさらに冷やすような低温と、さらに体感温度を下げる強風。マウンドの太輔も手が悴んで十分なピッチングが全くできませんでしたが、それは相手ピッチャーも同じこと。
　しかし、ワイルドピッチと四球を繰り返しながらも粘りながら時折良いところにズバッとくるボールも含め、よく振れている腕から伸びのあるボールが投げられてました。
　たしかにこんな試合の日もあるから、これを試合だと思って修正すべきところはしっかりと修正して次へと向かってほしいものですが、しかしまだシーズン前のこんな天候の日は体も十分動きっこないし、それが原因となる怪我も発生しやすいコンディションなことは間違いないので、願わくばあの一番荒れてる時にゃ練習試合を中断するなりして様子を見てもらいたかったかな。解散までに誰も不調を訴える選手がいなかったことは救いですが怪我でもしてりゃホント切ない。
指導者批判か？（笑）
明日のエントリーはもっとすげぇぜ(*´ΨΨ｀*)