顧みると10年以上も前から事務局として役をやらせていただいてきましたので、今回の改選でさらに2年間楽しめることになりました。
去年はマナを連れての千葉白子町遠征。今年も今からすでに視察研修の行き先について話が出て、
「去年の借りを今年ゃ返さなきゃいけないから、白子へ行くぞ!」
と気合満点な某千国板金社長。
待て待て、ヲマイさんがリベンジしたいのは夜のほうだろゴルァ(#゚皿゚) とはとても面と向かって言えませんでしたが(笑)
さて標題。昨日のエントリーで書きました通り、その昨日は朝から健康診断で安曇病院に行ってきました。
協会健保の検診コースで、毎年同じように同じことを繰り返して検診してるんですが、安曇病院は一昨年から「鼻からの胃カメラ」が導入されて、胃カメラも痛くないとかなんだとか。
その導入初年痛くない噂を信じて「ほしゃ鼻から牛乳」とお願いしてみると、
「ヲマイ去年胃の生研採取してるから無理」
と受付でダメ出しされ、それ以後悔しいから胃カメラは口から飲むことにしてました。
昨年の検診では、胃カメラ担当の先生が綺麗な(個人差アリ)女性の先生で、
「優しくやって貰えるんじゃネ?(¬_,¬)b
な希望的観測の元、診察用の椅子に座って
「ハイ、口開けてくだぁ~い♪」と言われるままに喉に優しくシュッシュしてもらったまでは予定通りでしたが、そっからいざ専用ベッドに横になってカメラを入れ出すとその女医さん、まるでバイクにまたがった本田よろしく弩Sに豹変。
ビリヤードのキューで玉突くごとく振りかぶり(←想像してみ!怖ェ~から)モノスゲースピードでカメラを突っ込んでくるんで、まず喉のところで「オェッ(*'Д'*)
その後も本人至って自由自在に操ってる感放出しつつ自己陶酔の世界も、こっちはモニター見るどころじゃなく胃袋のそこここにグリグリ当たる感覚でもはやこちら完全にMでした。
あの感覚を忘れることなく、でも今年もあの先生にあたるって決まったわけじゃネェぞと言い聞かせて、「胃カメラは口から」に〇印。
当日は8番札で、最初の身長、体重、視力、聴力から採血まではすんなり進んだものの、そっから先の心電図が呼ばれない。
テレビを見りゃもう「おはよう日本」なんてとっくに終わっちまってて蘭チャソにももう逢えないし、何の楽しみもない中でただひたすらヲレが呼ばれるのを待ってましたが、ふと気が付くと番号札9番以降の人が先に心電図へ。
まぁいい。ヲレは心の広ぉ~いヌシだから♪ 「ヲレのほうがラーメソ先に頼んでたのに!(#゚Д゚)みたいな輩とは違い、こんな事でアタマかっか来たりしネェぜ ヾ(-∀-)
?
??
まてまて。ヲマイ10番だっまぁいい。ヲレは心の広ぉ~(略
ただ待ってても仕方ないから、ロビーに置いてある高級なマッサージチェアで心から解すとするか♪ こんなの高級なのは家電屋さんでも行かないと座れないからな。と、「もみほぐしコース(自動)」を選択すると表示された工程時間は15分。
「なんだょ途中までしかできネェな┐(´д`)┌
とか思いつつうつらうつらするほど気持ちぃマッサージを体験していると、
「ブーソ・・・・・・・」
ってヲイ!止まっちまったよ((( ;゚Д゚))) もう15分かよ!
ってかヲレの順番ドコ行ったゴルァ(´;д;`)
心の広ぉ~いヲレもさすがになんか言わなきゃいけネェか?とか考えつつ事務所のほうを見ると、1人慌てて出てきたオバチャソが
「ニシザワモリトさーん!ハイハイいますよ今行きます。
「あの一番向こうの心電図の前の椅子に座ってお待ちください。心電図終わったらまたここで声かけてください。はい急いで~!」
心電図室の前の椅子に座る間もなく中から呼ばれ、中のベッドに横になると拭き拭きもそこそこに電極ピトピトすると、
「始めまーす」
さっきからそんな慌てさせたらまた出ちまうよ(゚´ω`゚)
・・・
ほーれ出た、いつもの右脚不完全ブロック曲線orz........
まぁいつも通り線形おかしいままもスピーディーに終わり、
「終わったら声掛けろって言ってたな」
とそのオバチャソ探そうかと事務室に向かって歩いていこうとしたら、
「あー西澤さん心電図終わったね。それじゃこのまま胸部レントゲン。終わったらそのまま胃カメラ行って!」
あれー?さっきの説明じゃいつも通りレントゲン終わったらいったん帰ってきて、胃カメラ呼ばれたらまた行くんじゃなかったっけ?
「今日はいいからそのまま胃カメラ行って(♯`ω´)」
怖エェ~(;゚∀゚)
階段下りてレントゲン室前の受付に行くと、ファイル出す間もなくすぐに呼ばれていつもの関西弁の技術者から、
「ハイ息吸ってぇ~待て待て!ピアスとかネックレスとか聞かネェのかよ!
してないんで特に問題はないにしても、このスピード感!ヲレ経験値が上がってファストパス手に入れたのか?orz........
レントゲンも一発で
「ん?西澤さんだよね?」
もう慣れてきたこのスピード。
「ハイ入って~」いつもなら胃カメラ室前の椅子に座って、例の胃の中の泡消すまずい薬飲まされるはずなんだけどなぁ~、と思いつつ中に入るとすぐに流しの前に座らされ、そこで泡消すヤツを手渡されました。
「飲んで」ハイ。ゴクッ(*゚ェ゚)
「肩に注射打ちます」ハイ。プスッ(*゚ェ゚*)痛ェ。
「じゃ次このコップの中でうがいしてもらいます」ハイ。
「5分くらいでね♪」え゛ぇ゛~いつもは10分じゃ?「い つ も は ね」
(;゚∀゚) オカシイじゃん!完全に!!
もしか順番間違えてます?「いいえ!間違えてません(キパーリ)(♯`3´)
ホントっすか?でもなんで今日はこんなにスピード感あるの?
「普通ですよ普通(キパーリ)(#`Д´)
絶対嘘だよね。
なんでか知らネェけどものすごいスピードでまくしたてられるようにうがいをしていると、
「次の方ぁ~、宮尾さぁ~ん」入ってきた宮尾さんらしき人はものすごくスローリーにそれら手順を進められ、
「じゃこれでうがいしてください。10分くらいで使い切るようにしてくださいね♪」
♪じゃネェぞゴルァ!やっぱヲレだけ進行早いじゃネェか!まさかこれでこのカーテンの奥にあの弩S女医がいたりしネェだろうな(#゚皿゚)
いませんでした(*'∀`*) もうそれだけでシアワセです。今回のお医者さん、50代半ばのベテラン医師で、胃カメラの操作も大変上手。次からもよろしくお願いいたしますm(__)m
中盤での遅れを後半は目くるめくスピードで物事が進むという速さで取り戻した今回の健康診断、今年のテーマはまさに「Adulty&Speedy」。どっかのシニア団体みたいですが、来年は「Safety and relief 」でヲネガイします→安曇病院健康管理課の皆様orz........
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