#1003 剣の道は長く険しく(´；д；｀)

　今日もみづきは剣道です。剣道といえば連休中日の２８日、シニア予選１回戦の応援をすべく家族全員でアルプス球場へと馳せ参じる予定でしたが、間近になってみづきさんに赤紙が。
「28日の試合、大町のチームが団体戦でｱﾀﾏ数足りないんでみづき出せ」
　行くとしても本人しか行けず、そんなのみづきは嫌がるんじゃないかと思いつつそれでも訊いてみると、
「行く！( ﾟ∀ﾟ )
ｦﾏｲさぁ、バス遠足かなんかと勘違いしてﾈｪか？←廣やんならしょっちゅうですがorz........
「頑張ってくるヽ( ﾟ∀ﾟ )ﾉ

　なんか違うと思いつつも本人の根拠なき熱意に圧され、シニア応援を離脱してみづきだけ松本の剣道大会に参加することになりました。

　ｦﾚも女房も応援中はそんなこと忘れ返って（景気よく打ちまくってくれてたせいもあり）ドンチャカやってましたが、試合が終わってﾏﾀｰﾘしてるとみづきを松本に連れてってくださった保護者の方から女房の携帯に試合の様子を伝えるメールがいくつも入っていたようで、

「体育館の端っこから端っこまで聞こえるッくらい大きな声を出して頑張ってたけど、残り１０秒のところで一本取られ、号泣してた」ﾁｰｿ♪

｡ﾟヽ(ﾟ｀Д´ﾟ)ﾉﾟ｡　←イメージ

　剣道を始めてから今までも、いくつかの大会に参加させていただきました。そしてそのたび負けては悔し泣きを繰り返してきました。親としちゃあ、いつかは勝って泣き顔以外の顔を試合後に見たいと思っていますが、まぁ別に慌てません（意味不）。

「試合に勝つのは結果であって、大事なのは練習でも試合でも頑張ることだよ。いつも先生から教えていただいていることを思い出して、一生懸命やればそれでいいからね」
そう伝えてみづきを送り出しましたんで、きっと自分の持てる力を精一杯頑張って出し切ったんだと思います。

　よく頑張ったよ、みづき♪　と娘ﾆｬ甘いな←自分(*・艸・)　裕貴や廣には常に結果を求めてガミガミやってきたから。だからといってその求めた結果を得られちゃいﾈｪけどさ。