※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
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◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2014年8月8日

#1293 ドツボにハマってとっピンしゃん♪ にマヂレス感謝ヽ(´ー`)ノ

あ゛ぁ゛~、いよいよ明日は例の久保田先(略

さてその件はさておき昨日のエントリー後、なんとヲレらの育友会長、MT尾さんからマヂレス頂きましたんでそのマヂレスにマヂ返答って事で( *´艸`)ヲレが引き摺ってるの、こういう訳です。

 前にも書きましたが、決勝戦の結果に後悔はありません。
 選手たちはよく頑張った。応援してくださった方たちにも、本当に心から感謝です。打てない中でも我慢強く裕貴を起用してくださった池田監督には個人的に感謝していますし、親バカですがその期待に微力ながらも務め応えることができたと思っています。
 が、あと一歩及ばなかった事で、「よくやった!」以外に思う事も若干あります。
 しかしそれは我が子に対してのみ。MT尾さんがおっしゃる通り、やらなくても良い得点を与えるというところで、裕貴のボール処理のミスにより不要な失点を相手に与えてしまったことは残念に近い。
 しかしだからと言って「裕貴が悪い」「あのプレーなかったら」とは言えません。

 最終回2アウトからの粘りで出塁した航太は長商野球を勢いづけ、そしてそれに続いた小板橋はあの場面でも良く集中して、長商が目指す野球を表しましたし、さらに広夢はあの場面でも全てをしっかりと丁寧に、自分がすべき仕事をカタチにかえて1点差まで押し返しました。
 続いた裕貴もよく粘り、あの試合一番の場面で一番信頼できるキャプテンに繋げたことは、100人の野球部員と彼らを応援する全てのオーディエンスが望んだことだと思います。
 そして、ここまで誰よりもこの目標に向かって努力し、その責務を黙々と果たしてきた松尾がそれを一身に背負って結果を出せなかったことは、しかしあの場面できっと選手の誰しもが結果を出せなかったであろうという事。

 試合の総てを振り返っても「残念だ」なんて思いません。

「たられば」を語るとするならば不毛。

もしも松尾の前の裕貴がタイムリーを打ってれば。
いや、広夢が2点タイムリーだったなら。
その前に戻って酒井やてらが出塁してたなら。

 まったく無意味です。そして重ねて言いますが、後悔はまったくないんです。

 誰もが納得できる、今年のチームが出せる力の総てを出し尽くしての敗戦だったと思います。もちろん、酒井の疲労の中での力投も、たとえ疲労によって打ち崩された部分もあったかもしれませんが、その状況のなかでも先発完投だったことにも、誰も後悔はないと思います。

 これが今年の長商だったんだ、と。

 ゲームを振り返る必要は、無いんだと思います。
 あるのは結果のみ。
 そして、長商は敗戦し準優勝。甲子園への切符をつかみ取ることはできなかったけど、でもキャプテン松尾を中心によくまとまった素晴らしいチームの、栄えある準優勝でした。

 後悔はないんですよ。

 ただね。甲子園関連のニュースを見るたび、あの敗戦の瞬間から今まで一貫して思うのは、
「この甲子園で、ヤシらにプレーさせたかった!」
という未練。

 松尾を先頭に入場行進して、池田監督があの甲子園の土の上でシートノックして、そして正岡を中心としたヲレら応援団が、ヤシらの試合での全力プレーをスタンドから後押しする!

 DVDで流した通り、
「夢は、もう夢じゃない」
って、心から思ってました。
 そして、たしかに夢じゃないところまで、選手たちは「身・体・運」ともに甲子園に出場できるステージまで引き揚げられてきました。

 一戦一戦強くなるチームと、まとまりを高める応援団。アルプススタンドに響き渡る長商校歌。今年のチームでそれが叶わなかったのは残念で未練タラタラですが、もちろん新チームでの甲子園。
 応援する全員で目指していきましょう!

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