さてバカは放っといて→自分乙。 我が廣やんがAから陥落したため、ようやくﾊﾞｶに居心地の良い定位置のBに帰ってまいりました（超号泣）。
なもんで、土曜日の日本航空との練習試合はホームB戦に不参戦で、日曜日の高崎商業＆東農大二高の変則Wが高崎商業ビジターだったため、そっちのみ急遽日曜未明に荷物を積み込んで埼玉経由高崎観戦へと向かいました。
埼玉で荷降ろしして高崎に向かい出発。途中朝ごはんなど食べながら現場に近づくと丁度選手たちもグラウンドに到着というLINEがながれたようで、まるまる2試合楽しむことが出来ました。
我が廣やんは1試合目の東農大二高戦に先発ライトで出場。（たぶん）良い所も（間違いなく）悪いところもありながら、しかし最終回2死からの4点ビハインドの打席で、次に繋げるバッティングが出来なかったので全部真っ黒け確定の試合内容でしたorz...
まぁどうにかAチームに這い上がろうとｶﾞﾝｶﾞってるBチーム3年生たちはみんなそれぞれ良いところをアピールしてましたヽ(´ー`)ノ
なんﾂｯても武井がホームラン打ったりさ（打席割愛）、
小松がナイバッチでタイムリーかましたりしながら、
ほしゃｦﾚのｲﾁｵｼ的今回の大ネタ、ｲｸかｲｸぞ→ｦﾏｲらよく見とけ。
まず塚田な。
ベンチで応援する仲間たちの声援に応え、3塁走者の武井を犠打で生還させる大飛球。
「あ゛ぁ゛～、塚田に打点付いた！」
塚田はもしかしたら野球に対して不器用で、でも多分野球を好きでずっと続けてきたその成果が、ようやく迎えたこの打席で華開いたんだ。
ほいで次桑原な。この頃いつだったか、
「これから引退するまでの間はFB封印」
って休止宣言してた。
塚田に代わってDHに入った試合の終盤で迎えたこの打席、やっぱ3塁走の武井を、見事なタイムリーで生還させたヽ(´ー`)
怪我に泣いた最後の冬。ずっと仲間を支えながら部活を続けてきた桑原は、他の選手たちがフィジカルトレーニングで追い込み一回りも二回りも大きくなる中、思うようにトレーニング出来ず身体もちいさいままだった。
練習に参加してない桑原に気づいて聞いたら「怪我してる」、って廣が言うから一度メッセージで様子を聞こうかと思ったんだけど、でも返事が来た時に返す言葉に自信が持てなかったから、送ることすら出来なくて。
でも、春になってみると、長く休んでた分他の選手達には及ばないんだけど、けど自分が思ってたよりも身体を大きくした桑原に気がついて、なんて言っていいかとにかく嬉しくて、そんな桑原がタイムリーなんて打ったもんだから、写真撮ってる場合じゃなくてボロボロ泣けてきたのを、近くで素振りしてた上原が気づいちまったんじゃないかとそれも気が気じゃなくて（笑）
最後の夏が近づき、今週はいよいよ強化合宿に。
出来ることなら、3年生全員が最後までAチームで。
もっと願うことが出来るなら、3年生全員が最後に全員でベンチへ。そしてゲームへ。
それが出来ないことは、誰よりも選手たちがよく知ってる。そして、自分たち保護者もまた、よく知っているつもりです。
でもまだ、終わりじゃない。
まだまだ、終わってないから。
君たちは昨日（になっちゃったけど）、その一球その一瞬に懸ける思いを、日本中の高校3年生球児達の誰よりも精一杯に表現したんだ。
今まで積み重ねてきた長い野球人生のその総てをその一瞬に懸けて、その一球と向き合ったんだ。
まだまだ、終わらないよ。
君たちは、もっと楽しめる。そう願ってます。
ほしゃ本日の
※でもｹﾞｲの趣味はありませんｷﾊﾟｰﾘ。ってかK村のｶｱﾁｬｿこそ（ｦﾚ的）ｸｨｰﾝｵﾌﾞCHOSHOだから、
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