※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2016年7月13日

#1622 最後の夏。2016年、夏。

長い長い一夜が、ようやく明けました。

昨日7月12日、9日に開幕した第98回全国高校野球選手権長野大会の初戦に臨んだ長野商業は、2戦目を戦う私立東京都市大学塩尻に「3-17」という驚くべきスコアで敗れ、3年生41人の夏が終わりました。

 「驚くべき」と書いた。まさに驚くべき点差による敗戦です。

 選手たち個々は、とても良く頑張ったんだ。と思います。
 勝負の世界で、勝者があれば当然敗者もある。都市大塩尻が勝ち、長野商業が負けました。

 思うことは尽きません。
 幸い、最後にご挨拶を頂いた赤須部長より 「思いは私が受けますので」 とのお言葉を戴きましたので、この思いを文章にてしっかりと伝え、私が私の息子たち共々お世話になった長野商業野球部保護者としての最後の役割を、全うしたいと思います。

 すぐさま上を向くことは難しく眠れない夜を過ごしはしましたが、むりくり前向きに備忘録。

 梅雨の間の快晴に、いつものサンサンパークで記念撮影。
マナは、孫も出ないのに遠く富山からわざわざ応援に駆けつけてくださった義父と一緒に一足先に移動したので、ここでの出番はありません(笑)

 丁度アップルライン沿いの問屋さんに仕事ができたので私は女房たちと別行動。駐車場は第一試合の日大戦があるためすでに満車状態で、少し離れた駐車場にトラックを停め、県営球場にようやく到着できました。
切符売の少女含む球場運営担当は今回松代高校。例の(意味不)キャワイスな松代マネージャーサソも元気に対応してくださいました♪
ホレ→忘れたか?あぁ?アントキ(2015.04)審判役だった堀内がお茶なんぞ貰ったモンでさ、
K村がいつまでも妬ましく見てた、例のJK♪
で、受け取ったチケットはちゃ~んと半券折ってある( *´艸`)
すぐさま入場してスタンドに出てみるとすでにゲームは進んでて4回くらいでした。
ウチのヤシも前日が夜勤明けだったため休日。山口と一緒に観戦モードへ。
前回の観戦で「俺が観戦すると負ける」ジンクスを払拭した(つもりだった)ため、余裕で同級会気分。コレがいけなかった(断言)
 日大x梓川の試合は5回コールドで終了したため、試合開始時間が大幅に繰り上がりました。
長野商業、試合前のアップ開始。
キャワイスなヲレの舞タソの姉、ヲレだけのなっチャソもご到着ですぉ♪見苦しい部分に遠慮無くマスク掛けましたが何か?)
今年は初戦からチア部も投入。K林会長婦人先導のもと球場入りです。
我が廣やんはスタンドで応援準備。
他の連中もイイ顔しながら準備をすすめてました。
が、
がが、
ががが(略
ナンと堀内の鉢巻が縦結びに!
誰か直してやれよ。歳くうとこういうのばっかり気になるんだからさ(自爆)

 長野商業は後攻と決まりました。
シートノック、ウチの三姉妹もガンガります。
応援のスタンドをまとめるリーダー、白井。
丸山もずっと相手校にエールを送る役割を。
いよいよ試合開始。
開始早々の先頭打者を死球で出したのち、結局それが先制点になりビハインド。
 富岡も立ち直りいつもどおりのクレバーなピッチングでゲームを組み立て始め、我が長商は3回裏に高野の3塁打から、
続く金子がレフトポール際へのホームランで2点!
良い流れを作りかけた、かに見えました。
が、野球の基本となるキャッチボールとお互いの意思疎通である声の掛け合いが少なく、
中盤に捕まった富岡からの投手リレーも火に油を注ぐ結果となり、結果冒頭に記したとおり都市大塩尻を相手に3-17の大敗を喫しました。

 途中からたったひとりとなった舞タソ。これまでは嬉しかったことや楽しかったこと以上に苦しい事、大変な事のほうが多かったんだろうとおもうけど、最後までよく頑張りました。
球場から自転車で戻った応援団も合流し、最後のミーティング。

 何を思い、何を感じ、そしてこれからの人生に何を活かしていくのか。君たちの本質はこれから問われるんだ。と思います。
その後、池田監督に促されて選手らは家族の元に。
 我が廣やんはヲレんトコに来ましたが、
「今まで一番支えてくれた人に、ちゃんと感謝の気持ちを伝えて下さい」
と言うとしぶしぶ女房のトコへ。
そして女房から(例のギコギコの変形真ん丸画用紙で作った)メダルが贈呈されましたが以下略。
スッキリした選手たち。早速禁断の果実へ手を伸ばす。
で、3年生が引退を決め、新チームが始動しました!
新チームはこのバッテリーで甲子園狙います!

 って事でオマケ。廣やんが「グラブを作る」って言い出した時、
「ほしゃ”母への感謝”って入れて」
ってのたまわってた女房のたわごとニャ一向に見向きもしなかったから、まさか本当に入れてるなんて、今の今まで思いもしませんでした(@2016/07/10)

 すばらしき仲間、素晴らしき指導者と素晴らしき環境に育まれて、心身ともによく成長してくれたね。
 君に伝えたとおり僕ら夫婦も、君と君を取り巻く君を成長させてくれた総ての方々に対して”感謝”しかありません。
 ここからの人生でも、これまで培ってきた表裏なき誠実さと自分を裏切らない努力で、母の期待に応えてくれたら、とても嬉しいです。



0 件のコメント:

コメントを投稿