※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2017年3月18日

#1687 春@2017備忘録(小谷小学校Ver.)

すんな訳で、大いなる悲しみの後にささやかな喜びあり。

 我がみづきがこのたび目出度く、小谷小学校の卒業者名簿に名を連ね、6学年の役員として謝辞を述べさせていただきましたのでアゲます。

※長々とすみませんでした→関係諸氏。例によって、添削すればするほど長文化する魔法から抜けさせぬままorz......



謝辞
 本日、ここに大勢のご来賓の皆様により御臨席を賜るなかで、この様な素晴らしい卒業式を挙行して頂きました事に、卒業生保護者を代表して、御礼申し上げます。

 思い返しますと平成二十三年四月五日。新しくなった小谷保育園の第一期卒園生となった二十二名に、一名の転入児童を迎えての二十三名でスタートしたこの学年でしたが、気付けばこれまでに五名の同級生が転出し、本日、十八名での卒業式を迎えました。

 数少ない仲間が減ってしまった事はとても残念でしたが、しかし、そんななかでも子供たちはよく学び、よく遊び、何事にも力を合わせて協力しながら、色々なことを乗り越えてここまで辿り着いたのだと思います。
 その間、私たち保護者には考えもつかないような問題の芽が頭を出した掛けた事もあったかと思います。
 その芽を丁寧に摘み取り、伸びゆく個性と才能を高めて頂き、今日のこの日を迎えられたのだと、私たちは強く感じています。
 多くの個性や、自分と異なる考えを知る事で、それが地域であり、社会であり、そして世界である事を知る。成長に伴う知識の広がりを持たせていくためには、少人数の学級ではさぞ大変だっただろうと思います。
 しかし、学校の内外を問わず、多彩な体験や学習の機会を与えて下さった松本村長をはじめ小谷村、村教育委員会、そして直接子供たちに指導くださった高田校長先生をはじめとする先生方、職員の皆様には、学習はもとより、
 「社会の中の個」
 「集団の中での協調」
という大切な事を学ばせて戴きました事に、心から感謝申し上げます。

 小谷小学校の特色である、村の文化に触れる様々な活動では、子供たちのためにお骨折りを頂き、多くの知識を御教授下さいました地域の皆様。
 また、子供たちを見守り育ててくださった皆様にも、合わせて厚く御礼申し上げます。

 少ないながらも仲間たちと心を合わせて、歌い、奏でた音楽会。
 時には競い、そして支え合いながら共に頑張った運動会。
 水泳記録会でも、マラソン大会でも。
 子供たちは先生方に支えて頂きながら、私たち保護者の前で自分の持てる力を精一杯に出し切り、個々の目標を成し遂げ、見せてくれた最高の笑顔は、何にも代えられない私たちの宝物です。
 重ねて、感謝申し上げます。

 小山先生。
 実は、この学年が五年生になって最初の学級PTAにおいて、四年生に引き続き担任して下さった高山先生に、
「ぜひ六学年でも担任して頂きたいです」
と私から申し上げた事があります。
 小学生も高学年となると、思春期を迎えて精神的にも不安定な部分が出てきます。
 小谷小学校が開校して以来、私がPTAとして関わりを持たせて頂いた中でも、児童との信頼関係が巧く築けずに学級運営が非常に厳しい状況となり、先生も保護者も大いに疲弊した事例を幾度か見聞きしてきました。
 六年生の時に担任が変わって、学級内が不安定になっている場合が多かったのです。
 昨年度末、その高山先生が教頭先生として松代小学校へご栄転され、嬉しさもありましたが、正直それを凌ぐ残念な思いを抱えはしました。
 そんな折、子供たちから先生が転任されなかったと聞きましたので、
 「もしかしたら」
と望みを繋ぎ、四月の始業式を終えて帰ってきた娘から
「小山先生が担任になったよ」
 と聞いた時、思わず妻と顔を見合わせガッツポーズが出ました。

 よく、
「子供と同じ目線で」
と、子供たちに近い関係での指導などをいう事があります。
 しかしその「同じ目線」の関係を超越し、先生はいつでも子供たちの中に、子供たちと同じ気持ちで、何事にも取り組んで下さいました。

 それは、いつも子供たちの習字の脇に。いつも子供たちの川柳の横に。そして、いつも子供たちの絵画と共にあり。

 今年度の総決算となる学習発表では、子供たちと同じステージで、同じように緊張感を分かちながら、失敗しても諦めないその姿で、発表もして下さいました。
 そんな、自分たちと同じ気持ちで取り組み指導して下さる先生に、子供たちは瞬く間に全幅の信頼を置くまで、時間は掛かりませんでした。

 「やだなぁ、けん玉やらなきゃいけないじゃん」
と嫌がっていた娘も、いつしか夢中でけん玉に興ずるようになり、我が家では暇さえあれば妹たちを巻き込んでのけん玉練習の日々。
 どの家も状況は変わらず、一生懸命取り組む子供に引き込まれるかたちで、保護者の多くもけん玉ファンとなった様です。
 結局最後まで遠巻きに見ていた私も、先日学校で体験して以来、娘のけん玉を借りての練習を重ね、ハネケンや地球回しなどが低確率ながら成功出来る様になり、日々の練習も日課となりました。

 子供たちとの絆によって出来た、「チーム小山」。

 体験したその総てが、掛け替えのない財産として、今日卒業する子供たちの心の支えとなり、これから迎えるティーンエイジの時代を、この子たちが全力で駆け抜ける原動力となる事と信じています。

 諦めず、粘り強く、そして最後まで精一杯。

 長い人生の中で、おそらくは一番大切なものを根付かせて下さった事に、卒業生の保護者一同、心より感謝しています。
 先生方、そして小山先生、ありがとうございました。

 平成二十九年三月十六日
                                 小谷小学校 平成二十八年度
                                            卒業生保護者一同

2017年3月17日

#1686 夢半ば、大変お世話になりました。

 隣の解体工事が忙しいなか、長野商業の育友会長として4日の卒業証書授与式での祝辞を終え、次なる16日の小谷小学校卒業生保護者代表謝辞へとシフトを切り替えつつあった先週末。
 家でゆっくりしてましたら、SN原コーチから変なガセネタのイタ電を頂きました。

 実際にはイタ電どころではなく。

 これからまだまだ、ヒナマナまで続く子育ての良きお手本、そして長野商業野球部での、女房の良き相談者であったヲレ的(略) なYM口母が急逝したとの連絡でした。
 余りにも突然で、ついこの間の卒業祝賀会でご一緒したのがまさか最後になろうとは思いもしませんでした。

 いつでも笑顔。

 いつでも家族を愛し、

 そしていつでも長商での青春に明け暮れた子供たちを愛してやまず、またヲレら家族に優しくしてくださったあの笑顔を、決して忘れません。

 まだまだ逝ってはいけない方のはずでした。

 母のご冥福をお祈りし、そして神の気まぐれに翻弄されたであろうそのご家族がこれまで以上に絆を深めて、皆が幸せになれます事を心から願います。

 いろんな話をしました。

 冗談のような本気の話も。
 本気のような冗談の話も。

 あなたと交わした会話のすべてが、とても豊かな気持ちに包まれていたことを、いまお伝えします。

 ありがとうございました。

2017年3月9日

#1685 卒業間近だぉ!ヽ(´ー`)ノ

あ゛ぁ゛ぁ゛~~orz...... また雪降った。また除雪で経費倒れか。仕方ないな。うん。

さて切り替え切り替え♪

 卒業式も恙なく終えて家に帰って来た我が廣やん。晩飯を食べ終えると、廣やん大好きなマナが
「ねぇ廣やん、問題ね!(^ω^)
なんの問題かとおもったら、卒業アルバムを見つつ知ってる人の名前を出してる模様。
「面倒くせぇなー( ・`ω・´)
うん。気持ちはわかる(*・艸・)

「ハイ!”富岡”の下はナンでしょうか?
トップ富岡か。
「ダリぃ( ゚皿゚)
と答える気も無かった廣やんに代わり隣から口出したヒナ。
「知ってる!製糸場(*´д`*)ぉ♪

お後がよろしい今日この頃、裕貴の時に偶然見かけた、卒業証書への割り印押印の儀、小林先生に無理くり頼んで撮らせて頂きました。
なもんで、当然ながら廣やんの時も撮らせて頂き、
今回みづきの時ニャFBで繋がってる小山先生に事前にお願いしてっからの確信犯。
ご迷惑をおかけしてすみませんでした→小山先生。ありがとうございました♪

ってか、そろそろ小谷小学校の卒業生保護者代表謝辞の原稿書かなきゃいけないタイミングですが、日々赤字現場のセッチョウが忙しく(号泣)。
あー。いつンなったら書けるやら。

ってかヲイ!、女房が安請け合いしてきた謝恩会でのDVDなんてまだ何にも手ぇ付けてネェぞ(# ゚Д゚)ゴルァ!!
今更出来ないと女房にはとても言い出せません。だれか何とかしてください。

2017年3月5日

#1684 卒業式よもやま話(その1)

厳粛な中に挙行されました、平成28年度の長野商業高校卒業証書授与式。

 先ほどのエントリーでアップしました祝辞を、途中一発トチりながらもどうにか丸く収め(たぶん)、今年度は最後の職員様送別会を残すのみとなりました。
 聞くところによると、裕貴が担任としてお世話になった北村先生はいよいよ孫のお世話に忙しくなったモンで(違う違う)、ご退官との話を伺いました。
 そうはいっても今後も長商の業務に関わってくださる腐れ縁があるそうで、私が育友会長としての任を解かれるまではお世話になれるようで、安心しました(意味不)。

 さて、例の件。ヲレ的には毎年話題に上る、「すしおんど」会長のマグロ初セリによって競り落とされる特上ネタを超えるネタを仕入れたにもかかわらず、本人から廣やんを通じて
「テメェそれアップしたらただじゃおかねぇぞ。TOYOTAの車売らねぇからな」
と、まるっきしTOYOTAの車なんぞに興味のネェヲレに敬遠並みのくそボール投げつけたMRが伏線張ってきたので、とりあえず当たり障りのないトコで貼っときますぉ♪
ってかさ、コレ、ココに載っかる事前提であのタイミングだよな→MR。

とりあえずは指示のあった部分についちゃ黒塗りで本人特定できないようにしたから、文句ネェだろキリッ。
にしても、くっそー、女泣かせやがって。悔しいったらありゃしない(*`皿´*)

#1683 キラッキラ輝く輝いた君の春っ!(Ver.2017)

ってなわけで昨日吉日。一昨日の卒業生への記念品贈呈式、っからの長商デパート株主総会、っから~の、三年生を送る会に引き続き、昨日行われた卒業式では、目出度く(?)卒業証書をゲトできた全日制233名の卒業生の皆さん、おめでとうございましたっ!o(*>▽<*)o

 て事で、真蕪辞ではありましたが、壇上から卒業証書授与式にご列席頂きました皆様、そして卒業生の皆さんに送る祝辞を、備忘録としてアゲときます。
 当日聞かなかったヲマイら、心して聞け(上から)

※数字が漢数字なのは、縦書きそのまんまのせいです


祝辞
 本日ここに、長野県長野商業高等学校平成二十八年度卒業証書授与式が厳粛に挙行されますことに、心よりお慶び申し上げます。
 まずはこの三年間、多くの事を学び、体験し、そして生徒たちの持てる力を伸ばすために、惜しむこと無くご尽力下さいました山岸校長先生をはじめとする素晴らしい先生方、職員の皆様。
生徒たちを見守り育てて下さった先輩方、地域の皆様。
  そして、卒業生の高校生活を支えてくれた在校生の皆さんに、心より感謝申し上げます。
  これからも長商デパートや各部の後輩たちの大会会場など、卒業生たちと会う機会も多々あろうかと思います。
  長野商業の卒業生として、社会や大学で伸びゆく姿を見せられるよう、私達保護者もその責任を全うしたいと思います。
  今日まで、我が子たちが共に学び、共に歩んだ三年間を、影となり支えながら、ここまで手塩にかけて育ててきた保護者の皆さん。何事にも代えがたいこの喜びを、本日互いに分かち合えました事に、感謝の気持ちでいっぱいです。
  学業はもちろんですが、特に部活動の活発な本校においては、多くの保護者の皆さんが、朝早くからお弁当を作り、駅へ、学校へと送り、そしてまた夜遅く帰ってくる子供のために晩御飯を温め、眠い目をこすりながらまた早起きする、という毎日を、これまで繰り返してきた事だと思います。
  日々、子供に接して下さる先生方の温かくも厳しいその指導の下で、共に励んだ仲間たちとの絆を築き、心も身体も逞しく成長した我が子たちが 今、一つの大きな節目を迎えるにあたり、心より嬉しく思います。
  しかしながら、これからは自分の責任を自分で果たさなければならない、今日がその区切りでもあります。
  自立を支え、いずれはどのような役割であるにしろ、子供達がそれぞれの地域、それぞれの社会に貢献できる人になれるよう、これからも親として共に学び、支えていきましょう。

今、生きる君へ。

今を生きる、君たちへ。
 
 新たなる門出を迎え、今日から新しい一歩を踏み出す全日制二百三十三名の卒業生のみなさん、ご卒業誠におめでとうございます。
 この場をお借りし、保護者の立場からお祝いの言葉に添えて、ひと言申し上げます。

 昭和五十年台、まさに私たち親の世代が君たちと同じ高校生だった頃。それまで一部大企業の業務においてのみ稼働していた電算機が小型化され、家庭用のパーソナルコンピュータとして、私達の身近に普及してきました。
 それから三十年経った今日、まさか国民の誰もが、世界中のありとあらゆる情報や映像を、即座に、この手のひらの中で見る事ができるようになるとは、想像もしませんでした。
 今や、私達がおかれている環境においては、それら無しでは生活ができないほど、あらゆる機器が様々なIT技術によって制御され、学習し、私達の暮らしをより快適でより便利に変えつつあります。
 しかし近年、アメリカで人工知能を研究する大学教授が、今存在する多くの職種で、近い将来ロボットが人間に取って代わる、と予測しました。
 同じく日本の研究機関でも、遅くとも二十年後には現在の労働人口の約半数が就いている仕事において、コンピューターやロボットが代替することが可能になるだろう、との試算も出しています。
 多くのものを機械化し、自動化して進化する社会の中で、人がこれまでと同じように、これまでの延長線上で働く事が難しくなる。そんな近未来における労働環境の姿が、これらの研究結果により明白となったのです。
 今後ますますICT化が加速するであろう、これからの未来を生きるために。
 どのような仕事であれ、君たちは私達の世代と比べ物にならない、時代の荒波に揉まれることであろうと思います。
 しかし、進化は時代に求められ、生まれるものではなく、常に新しい明日を追い求める人間の向上心、探究心によって進化するのです。
 君たちは、機械と競う緊張感ではなく、技術をコントロールする社会との信頼関係を築き、情報化のなかで「働く」すなわち「生きる」ために、この学び舎で身につけた多くのことをこれからの日々で活かし、常に気づきを持つよう心がけて、何事にも取り組んでください。
 開校以来百十余年、長きにわたる歴史と伝統のうえに君たちの三年間が積み重なり、そしてこれからも未来永劫引き継がれていく、ここ長野商業の卒業生として、
「心は高く 身は低く」
この精神を忘れること無く、日々新しい朝を迎え、毎日を過ごしてほしいと思います。

 ここからが勝負です。
 君たちの未来に、光あれ。
            平成二十九年三月四日        
長野県長野商業高等学校      
育友会 会長 西澤盛人  

2017年3月4日

#1682 ご卒業式、イクぜ!ヽ(´ー`)ノ

ってなわけで本日吉日っ!
我が長商の平成28年度卒業証書授与式が行われる日が、とうとうやってまいりました。
育友会長として、今年度最後の務めを、無事終了できた暁にはヲイ!( ・`ω・´)

例の日です。

そう。ヲレが公言通り、YM口母の父とモメる父を揉める日ですぉo(≧▽≦)o

冗談はさておき、とりあえず事故しないように長野へと出発したいと思います。皆さん、どうかよろしくお願いいたします♪