なので、父の日プレゼンツbyﾐｰはニューヨークツアーならぬ、いつもは午前0424起きを繰り上げての0400JST出ッ発なる、雨飾露天風呂入浴ツアー＠女房爆睡にて一人行脚。
ｦﾚこれであがるから二人で一緒に入りなよ、と言いつつ草葉の陰で覗きをする事なく遠く雨飾の山頂を望み、一路帰宅。
と、普通に夫婦+三姉妹の5人でデミオにて向かう予定でしたが、前々から不調となっていた大事な大事な仕事車がいよいよ意味不の突発的発作を起こすようになったため、万が一にも壊れでもしたらもはや買い替えることも出来ない、と急遽入院が決まったので、とりあえずサービスセンターに入庫は0910。
※本日のメインイベントは、1130上映開始の例の話題映画、「万引き家族」をシネマライツ8で家族7人全員で観賞する、というもの。
裕貴はたまたま休みで、廣やんも親方日の丸土日休み。名古屋から特急しなので駆けつける手はずとなり、今回大多忙はみづきの陸上部のみでしたが、顧問の北澤先生にお願いしてお休みを頂戴しました。
だいたいオンタイムでながれていた今回のイベントでした。
が、
がが、
ががががーん。
ここで名古屋から当地に向かっていた我が廣やんから残念なお知らせ着信。
「今井駅で人身事故ﾊｾｰ。電車遅れるので間に合わないorz......
とりあえず裕貴に連絡を取り、
「ほしゃ塩尻駅まで迎えに行くわ」
と段取りもらって一安心。でもとても間に合う時間ではなさそうですがとりあえずこちら小谷班は漂流からシネマライツ上陸1055。
あらかじめネットで予約していた7人分のチケットも券売機で交換し、
で、上映開始10分前となった1120にﾔｼら女子チーム入場。
最初のおよそ30分を取り戻すことは容易ではなく、しかし時折見え隠れするｴﾛいシーンにドキドキしながら、最後まで意味わからず。
でもそれなりに楽しんで最後まで観賞できました。
※帰り道、息子たちと別れたのち女房と子供たちとあの映画に解く「家族のあり方」について議論（と言うほどのものではないかもしれませんが）しました。
ジワジワくる。うんとくる。
ほいでﾔｼ、余韻に浸るの図。
「遠すぎるだろ！」
と裕貴と廣やんからダメだしを頂きつつの塩尻東山食堂in。
（ﾁｪｯ、無駄なｶﾈ使いやがって）
おおよその肉を食い、満足して会計を済ませ、例によって全員でソフトクリームを頂きつつなぜかﾔｼら男子は自販機で飲み物購入。
「右はぁ越後へ行く北の道ぃ♪
左は木曽まで行く中山道♪♪」
ならぬ、塩尻駅から右向きが名古屋方面という事で、裏側の西口へと降り立ち、ﾔｼの出ッ発を最後まで見送りました( *´艸｀)
ここまで、多くの皆さんからお力添えを頂きながら、どうにか今日まで子育てを続けてくることができました。
また、子育てを続けてくる毎日の中で、日々を重ねて24年間という長い時間を過ごす事が出来ました。
最初こそ熱愛の日々を過ごし、子供に恵まれ、しかし時にはすれ違う気持ちをどうすることも出来ずに、互いのことを「好き」とは反する感情が支配する事もありました。
それでもこうして今日の24周年を迎えることができたのは、なにより子供たちが私たちと共に毎日を歩んでくれた、その日々のつみかさねによるものだと、子供たちに心から感謝しています。
君たちが生まれてくれたことに、感謝しています。
君たちが今日まで育ってくれたことに、感謝しています。
そして君たちが今もなお、君たちの母を慕い愛してくれている事に、心から感謝しています。
これからも、母の生き甲斐であり続ける日々を送ってくれることを、父として願っています。
ありがとうね。良い時間に重ねて感謝です。
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