本来の日程なら日曜日の初戦を応援し、火曜日の上田西戦は微妙でしたがなんとかスケジュールを合わせられたらなー、と思っていたのですが、一日ずれこんで水曜日は講習会@阿佐ヶ谷姉妹となってしまい、今回結構マヂメに受講していたのでネット中継は当然観るわけなく、時折女房から送られてくるイニング速報のみを頼りに心の中で応援し続けました。
無念。神様に左肩叩かれて保護者会長を引き受けた戸谷さんをもってしても、2回戦を突破する事が出来ませんでした。
シードを獲れなかった昨年は、初戦松本第一を破っての上田西。
廣やんたちの年はシードを獲っての初戦都市大塩尻。
その前キャプテン小林世代はシードを獲っての初戦小諸商業。
なぜ続く、この不運。
もちろん、そこを破ってしまえば波に乗り、上位に食い込むことができるのでしょうが。
何か見えないチカラが、長商に喰いついているような。そんな気がします。
日々の練習に真摯に取り組み、歯を食いしばって仲間と共に乗り越え、数字上の結果は申し分なく出してもなお、越えられない壁は厚く高く。
それでも、応援しています。応援には行けなかったけど、でも応援しています。
これから下の世代は、グラウンドでの練習や練習試合を見たりするような交流はなく、自分からすると少し遠い存在のような気もします。
が、でも忘れていません。
これからの一年を最後の年として迎える、君たち2年生が我が長商に入学するとき、育友会長として歓迎の言葉を贈りました。
迷ったときも、苦しい時も、君たちがそれでも日々前を向き、天を仰ぎながら進んできた日々があります。
これからの1年間も、おそらくそんな日々が続くのだと思います。
強さこそ、君たちの心の中に。
君たちの毎日を支えてくれる、たくさんの方々の想いに応えるために。
頑張れ、長商球児。
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