※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2018年8月5日

#1739 涼みデートに上高地イテキタ━━━o(^-^)o━━━!!

って事で一週遅れの備忘録。

 ヒナマナは初の市町村交流先である高森町への1泊2日キャンプ@小谷村育成会に参加のため早朝6時半出発。みづきは公営おたり塾を臨時でサボさんし、友達たちと松本イオン@旧片倉モールに出かけたので、ヲレら2人で初の上高地デビューしてきました。
 一般車両は完全にシャットアウトなので、沢渡の駐車場に車を停め、シャトルバスで上高地に向かいました。
駐車場600円、シャトル往復割引で@2,050円x2。
従業員の谷口さんおススメなコースを参考に、上高地バスターミナルの一つ手前の大正池バス停で下車し、ここからハイキング開始です。
所々の渡橋などはACQ加圧注入加工無し。
大正池周辺はとても涼しく、快適に歩けました。
おっ♪ コレ去年ふもとのD栄産業に行ったとき加工してあったやつだ。仕上がり上々です。
ほいでナンチャラ山を見上げ、
サルとクマの注意書きを斜め読みで流し、
わりかしドキドキする細さの木道を渡りながら、
誰も立ち寄る事のなさそうな無駄な公共事業を遠巻きに眺めつつ、
西に遠ざかる台風に寄り南風が入り込んで以上に暑い日本列島にありながらもまるで別天地の上高地さながらの涼しさを楽しみながら、
ウチの中国人、河童橋に到着。

ここから右岸をさかのぼり、明神池からは左岸を下って来るという今回のルート。結構風が強くて、ナニがバタバタいってるのかと思ったら、
屋根のトタンが毟れたままになってますぉorz......
そのすぐ横にはブルジョアな雰囲気満載の個人別荘。スゲーな。工事費もお高かったんでしょうね。
と、サルの来襲を受け、
図面通りにヤッツケて、人が通るたび身体をくねらせなければ通れないオカシな木道を歩きながら、
上流からの流れに心洗われます。
ここで県警ヘリ登場。どうか大事で無いことを。
で、明神池に到着しました。
穂高神社の参拝料を払い、
一の池へ。
一応記念撮影しました。
時間も差し迫っているわけでは無いので、二の池へ。さすが木道もヒノキ造りです。これなら相当長持ちするんだろうけど、さすがにコストを考えると普通の観光地なら唐松だなー。
二の池も神秘的。
そっから一の池を見返すと、さらに神秘的ではあります。
大勢の方々が続々ホイホイ。
いくらか霞が掛かりはじめました。
女房が写真撮ってくれる、というのでハゲ晒します。
参拝も済み、橋を渡って左岸にわたり、
宿泊費はお高いのかと思いきやそうでもない。今度は泊りで来よう(とか言って、泊まらないくせに)。
で、こないだ白馬尻に行ったときは、到着と同時にドロドロに溶けてしまっていたキットカットをここでリベンジ購入。
家から持ち込んできた野菜ジュースも大変美味しかったようです。
帰りもつらつらと歩き、河童橋まで戻ってきました。
袂の売店ではやはりそれぞれが結構お高いですわね。
結局、娘たちに少しのお菓子を買い込んで、またシャトルバスで沢渡の駐車場へと戻りました。
雨にも遭わず台風の影響も最小限で、とても良い一日を過ごす事が出来ました。

 そうだねー。子供たち連れてきたかったねー(棒)。

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