#1168 万が一も想定内♪

今年の春、雪解けを待って工事着工予定の村内某地某家屋再生案件。海外にお住いのお施主様ご夫婦が八方尾根の定宿に2週間ほど滞在しており、（自称）ちょっと腕を上げてきた蕎麦打ちの腕前を
「なんせ世界中飛び回って（旦那ｻｿ飛行機乗り）美味いもの食べまくってるそのセレブリティな味覚に挑戦してみよう♪」
という事で、

朝から1.5キロの粉で打って、お宿にお届けしました。畳むの上手になってきた（自画自賛）。

あー、そばつゆですか？ビミサンでお願いします（自爆）


さて標題。
　松糸道路の一部として整備が本格化するらしい我が自宅周辺の道路事情。2方を道路に囲まれ、しかも路盤が現状より1.5メートル以上も高くなるとのことで、
「積もった雪やら屋根から落ちた雪やら、主人が死んだあとその雪は誰が片付けてくれるんですか？」(#ﾟДﾟ)
と村建設係やら県の建設事務所担当者に喰ってかかってる我が女房。
相変わらずｦﾚが死ぬこと前提ですべての物事対応したいらしいんですが、ここにきてまた大きくフライング決め込んでますんで恨みも込めてそぉ～っと記録しときます。

　まだ心臓に欠陥が出る前に入っておいた郵便局の保険積立。あと10年ちょっとで満期を迎えるんですが、ここにきて俄かに動きが出てきました。
「それじゃあ、実印でなくても良いのでここに印鑑下さい」
と、訪ねてきた郵便局の担当者。なんの話かと思って聞くと
「ご主人が何かしら大きな障害を負って、受け取るべき保険金を受け取るための手続きが出来なくなってしまった場合などに、奥様がその手続きを取れるよう契約を変更いたしました(^-^)ﾆｯｺﾘ

ﾃｴｪ(#ﾟ皿ﾟ)なにﾆｯｺﾘしてるんだよｺﾞﾙｧ！

ってか評価機関が大津波の予想もしていながら「そんな津波来るわけない」と目先のｶﾈに目が眩んだ経営陣が一蹴した挙句、いまだ大惨事となってる某原発は相変わらず収束の方向性すら見えませんが、このくらい用心深くやっときゃよかったんじゃﾈ？って話。