さて標題。日曜日の審判派遣を乗り切った日曜日、裕貴の下宿は日曜祝日にお弁当が出ないので、お弁当を作って持って行きがてら長商×小杉高校@長商Gの練習試合を観戦しに、お昼頃到着予定で向かう事にしました。
仕事が立て込んでるんで廣やんの送りは女房に頼んみ、会社で励んでいると、
「まだ行かないつもりなの？(#ﾟ皿ﾟ)
と早く裕貴に逢いたい女房から催促が。
まてよ、今日は練習試合が終わりゃ時間があるから、この間焚き火用の廃材運んだときに一緒に準備した下地材を使って、保護者スタンドの修繕やっちまうか。
って事で思い立ったら吉日。すぐさま持って行ってある下地の上に取り付ける、座面になる板を準備して塗料を塗り、軽トラに積み込んで長野へと向かいました。
グラウンドに到着すると丁度1試合目を終えたところで、近所の暇人熱き長商応援団の方々がお帰りになるのと入れ替わりで、グラウンド脇の駐車場へと滑り込みました。
見るとその日当番の3班の面々が、川原にキャンプ用のテーブルなどを広げて昼食の真っ最中。ナイスﾀｲﾐﾝｸﾞでさっき買い込んだパンなどを一緒に食べさせていただきながら、女房は円形脱毛症予防のための井戸端タイム。
ｦﾚも一応仲間に入り昼食をがっついてから、2試合目が始まる前にさっき塗りたての座面となるべき板を場内に搬入。試合が終わったらゆっくり作業しよ♪
で、1試合目は見ていないのでよくわかりませんでしたが階段のところで行き会ったジャーマネのﾏｷﾁｬｿに聞くところによると
「3-2で勝ちましたヽ(´∀｀)
との事。ってか普通にｷｬﾜｲｲしな→ﾏｷﾁｬｿ♪♪
2試合目も裕貴はベンチスタートベンチエンドでorz........まぁ足なんかが痛いってんで仕方ないな。花拓は出てるけどな(*｀ｴ´*)
試合の内容はともかく同点での終了だったようで、おそらく課題も多かったのではないか（と土手監のｦﾚが言ってました）、次回の試合でそれぞれがしっかりと課題を克服し、ワンステップ前へと進めることを願ってます。
さて、試合も終了し保護者席の上に張ってあるシートも撤収し、あとは保護者の皆様が帰るのを待つばかりですがこれがね、なっかなか帰んﾈ(´Д｀；)
森さんも
「お手伝いしますよ」
と最後までお気遣いいただきましたが、自称「ｼｬｯﾁｮｰｻｿ」なｦﾚ、たいした作業じゃ有りませんがそれでも衆人環視の下でその作業に掛かれるほど自分に自信がありませんので、丁重にお断りして皆さんお帰りいただきました。
がしかし、解散後なぜかｦﾚの作業エリアに残っていた花澤家×2人+上田家2名。
ｦﾚなんざ大工じゃﾈｪんだし手元見られてりゃ緊張するから早く帰ってくれりゃいいものを、
「いやいやお手伝いするよぉ～」という両ご夫婦、これも森さんの時のように丁重にお断りすると
「手伝うっつってんだから早くやれよ」の
んでもってこっからが大変。作業を始める前からなんせ監督が多い。
花澤家、上田家、そしてｦﾚら夫婦ですんで残った人員は総員6名、なんと全員現場監督というこのレベルの高さ（笑）
で、まぁｦﾚ主導で作業を進めようかと段取りをし、まずは一番下の段を撤去してから始めようというところで、もはやすでにｦﾚは監督から普通作業員に格下げとなり、
「ここはこうやった方がｲｲんじゃﾈ？」
「いやｿｯﾁは誰も見ないからｺｯﾁそろえたほうがいいょ」
などとあれやこれや世話を焼かれながら手直しをする、というﾊﾞｯﾄﾞﾛｰﾃｰｼｮﾝに嵌ることに。
んで、あんまりｦﾚの手際が悪かったようで、手を持て余した皆様が出入り口の近くに置いてきた材料を現場まで運んでくれました。
が、当然さっき出発前にﾍﾟｿｷ塗り立てのこの材料、表面だけは乾いているとはいえ、抱っこして持ち運んだ日ﾆｬそらもう服にもﾍﾟｿｷがくっ付く訳で、まずその洗礼を受けたのは花拓母♪ しかもﾍﾟｿｷが付いたのは日本製で高価高級なほうの応援ポロシャツ。
「ちょっとぉ、西澤さん！どうしてくれんの！！(#ﾟ皿ﾟ)
ってか知らﾈｪし。だから手伝わなくていいって言ったでしょうが(-_-;)
良く見りゃなんと座り心地を確かめるために迂闊にも座り込んだ花拓父も見事神様の洗礼を受けるﾊﾒに♪
まぁそんなわけで色々と賑やかに楽しくも作業を終わらせる事ができました。大工じゃないｦﾚらの技術レベルですんで、下地に留めたビス周りに木材のﾊﾞﾘが立ったりしていますが、我が女房いわく、
「まぁあたし達ゃあそこに座ることが出来ないから、2年生の保護者の人たちが使っていい感じになった頃使えるようになるんじゃない？」※注、これ読んだ女房がｴﾗく怒ってますんで注釈を入れますが、もちろんこのあたりがｦﾚの常套句、西澤流超スモールジョークです。
本気しないでくださいm(__)mって事で続き♪
(*・艸・)
2年生の保護者の皆様、注意して座って下さい。迂闊に座るとｹﾂにとげが刺さりそうです（超ﾅｲｼｮ）
やがて練習を終えた裕貴と合流して、一緒にご飯でも食べようとパスタ屋さんに食事に行ったとき、
「ﾁｮｲお父さんもお母さんもｼｬﾊﾞり過ぎじゃﾈ？(*｀ｴ´*)
とかって半分本気で怒ってました。まぁ仕方ない。ﾘﾁｺはｼｬﾊﾞるのが仕事だからな。ｦﾚは違うぞ。ｦﾚはな。
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