2012年11月5日
#0901 県中学校駅伝、開催さる♪
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23:16
松本での遅い昼食に赤いラーメンを食べた事が本日のヲレ的ヌースではありました(笑)。しかもそのラーメン屋から通りに出るとき、渋滞している手前の左に向かう車線を横切って奥の右方向への車線に出る際、
「ソッチ見てて。どう?」
って訊いたヲレにあのボケナス女房とくりゃ、
「行けるかな?行ってみ!」
( ゚ω゚;) だれがギャンブルに出ろと?
さて標題。
今年一番の寒さで車の窓にも初霜が降りた本日、松本のスカイパーク陸上競技場にて今年の長野県中学校駅伝大会が開催され、我が廣やんもその末席を汚してどうにか出場を果たしたために、家族総出で応援に行ってきました。
さて、現地到着は午前11時でした。男子の駅伝スタートは正午の予定ですので十分間に合いますが、女子は午前10時から熱戦が始まっており、いつも駐車する道路わきの退避スペースから競技場まで歩く間のコースは、女子の選手たちがどんどん走ってきます。
いま何走なんだろう?と思って少しの間見ていると、
「OTARI」
と書かれたユニフォームを着た女子選手が走ってきました。
リカコだ!すでに競技はアンカーで、リカコは必死で前に前にと足を運んでました。
大きな声をかけて、競技のゴールとなる陸上競技場へと移動。
ゴールする姿を確認して、でもアナウンスもあるわけではないので一体何位くらいだったのかわかりませんでしたが、後に聞くとどうやら100チームくらいのなかで50位くらいだったようです。
さて、男子のスタートまで1時間近くありますが、彼女たちはもうすでに時間を持て余し、
去年と同じ人工芝スポットで尻滑り♪
それでもあまり待つ事なく、女子が終わるとすぐに男子の1走がアップを始めました。
いたいた!我らがOTARIのトップランナー、駿♪
で、いい写真を取れそうなポイントを物色しながらウロウロと競技場を廻り、とりあえずスタートの正面となるポイントで競技開始を待つ事に。
ビヨヨォ~ん♪とジャンプする駿。去年の中3たちを主としたチームの頑張りで18位となり、今年は最前列からスタートできるシードを確保できました。が、ここでチョイ心配が。
駿は走りもイイが育ちと気前もイイので、すぐに前を譲るんじゃネェかと(笑) という心配が、スタート直後現実味を帯びてきました(*・艸・)
飲み込まれそうになりながら先頭集団にくらい付いていく駿。競技場を20位くらいで駆け出していきました。
んで、何がなんだかわからない間にまた競技場へと帰って来た駿は、順位を落す事無く頑張って帰ってきました。
っとあぶネェ!危うく前で絡んで転倒した選手に巻き添えをいただきそうになりつつ、ここから2走への襷を渡すまで猛烈にスパート!2走のダイスケへと繋ぎました。
そのダイスケはその襷を受け取るやいなや、他の選手たちとは明らかに違うスピードでピッチを上げながらコースへと。
今回、1人3キロのコースの中で競技場へと帰る手前300メートルほどの地点と競技場での2ポイントで選手たちの力走を応援しました。
その2ポイント目。コースを規制するロープを越えて、応援する観客がどんどんコース側へとせり出していくために、ヲレの真横にいた係員がとうとうキレて、規制を守るために観客に直接その旨を伝達してました(アセ)
んで、画像はその帰り(笑) モノスゲー軽い足取りで行き返り♪
さて、画像はまた選手に戻して、
ダイスケ力走。ここ一番苦しい所だと思います。精一杯声かけました。ってもまぁここで応援する保護者全員が、それぞれの選手に精一杯声掛けてましたけど。
さて、競技場へと戻って3走へと襷をつないだOTARIの次なる走者は昨年の雪辱を果たすべく、健でした!
な訳ナイな♪ なんと健と同じ顔になっちまった(?)レオでした。ホントファインダー越しに見てたらわかんないくらい同じ顔で、ちなみに昨年の健はといえば、
ホレ。似てるだろ(笑)
んで、レオの次なる走者が我が廣やん。
自分の出来る仕事をしっかりとこなして、なんとか次の走者へ無事に襷をつないでほしいと願いつつ、走り出した廣やんを心で応援しました。
競技場から外に出て、同じポイントで廣やんが来るのを待ち構えていると、聞いたことある選手の名前を必死で応援するヲレの隣のお母さん。
そっか、あの時の選手も今日一緒に走ってるんだ!
あのときよりも当然成長しながら、彼もまたこの日を選手として迎えていました!
まぁちなみに「あの時の」ってのがこのときなんですが(超ミイラ級な話)
みんなまだチッチャい♪
にしても、我が廣やんはなかなか来ないなぁ~、と思ってたらようやく来ました。
ナニ横をチラ見してんのかと思ったら、どうやらその視線の先に女房がキャーキャー言っていたようで、この直後笑顔してました(笑)
なんか走り方が変ですが(*・艸・) まぁそれでも笑を堪えて頑張り、
次のショウタへと襷を繋ぎました。
んでそのショウタ、
なんかこの頃やけにミスチルに似てきたな(笑)
最後までスパートを賭け、駿の弟、最終走者の優へと繋ぎました。
優は友彦が脱臼して急遽補欠から選手になりましたが、精一杯の走りをしているのはその様子からよくわかりました。
頑張ったがんばった!
がね。
ココんトコ、ゴール直前で優に忍び寄る一中の影(笑)
本当のゴール直前で、ココではまだ夕の方が体二つ前にいるのですが、
ゴール地点では残念ながら一中の選手が優をかわして前着だったようです(涙;わずかに赤い背中が見える)
結局は28位?くらいだったようで、それでも来年も2列目ではありますが、比較的良い位置からすたーとできることになりました。
スキー部主体で取り組んでいるこの大会、他校は陸上部で参加しているので、専門のトレーニングをしていないなかでは去年も今年も大変健闘しました。
仲間と一緒に1つの目標へと頑張る、野球にもにて子供の成長には教育上とても役に立つだろうと思えるこの大会に兄弟ともに参加させて頂けていることに感謝です。
また来年、頑張ろう!(ヲレもガンガル♪)
さて後記。我が廣やん、
「ヲマイ遅かったじゃネェか(#゚皿゚)
と言うと、
「な事ないよ!7人抜きだよ!(´ω`;)
と豪語してましたが、ヲマイそれってなんだぞ、パチソコ勝った話はみんなするけど負けた話ゃ誰もしネェよ。それと一緒で、抜かれた数言ってみ!(笑)
「ソッチ見てて。どう?」
って訊いたヲレにあのボケナス女房とくりゃ、
「行けるかな?行ってみ!」
( ゚ω゚;) だれがギャンブルに出ろと?
さて標題。
今年一番の寒さで車の窓にも初霜が降りた本日、松本のスカイパーク陸上競技場にて今年の長野県中学校駅伝大会が開催され、我が廣やんもその末席を汚してどうにか出場を果たしたために、家族総出で応援に行ってきました。
さて、現地到着は午前11時でした。男子の駅伝スタートは正午の予定ですので十分間に合いますが、女子は午前10時から熱戦が始まっており、いつも駐車する道路わきの退避スペースから競技場まで歩く間のコースは、女子の選手たちがどんどん走ってきます。
いま何走なんだろう?と思って少しの間見ていると、
「OTARI」
と書かれたユニフォームを着た女子選手が走ってきました。
リカコだ!すでに競技はアンカーで、リカコは必死で前に前にと足を運んでました。
大きな声をかけて、競技のゴールとなる陸上競技場へと移動。
ゴールする姿を確認して、でもアナウンスもあるわけではないので一体何位くらいだったのかわかりませんでしたが、後に聞くとどうやら100チームくらいのなかで50位くらいだったようです。
さて、男子のスタートまで1時間近くありますが、彼女たちはもうすでに時間を持て余し、
去年と同じ人工芝スポットで尻滑り♪
それでもあまり待つ事なく、女子が終わるとすぐに男子の1走がアップを始めました。
いたいた!我らがOTARIのトップランナー、駿♪
で、いい写真を取れそうなポイントを物色しながらウロウロと競技場を廻り、とりあえずスタートの正面となるポイントで競技開始を待つ事に。
ビヨヨォ~ん♪とジャンプする駿。去年の中3たちを主としたチームの頑張りで18位となり、今年は最前列からスタートできるシードを確保できました。が、ここでチョイ心配が。
駿は走りもイイが育ちと気前もイイので、すぐに前を譲るんじゃネェかと(笑) という心配が、スタート直後現実味を帯びてきました(*・艸・)
飲み込まれそうになりながら先頭集団にくらい付いていく駿。競技場を20位くらいで駆け出していきました。
んで、何がなんだかわからない間にまた競技場へと帰って来た駿は、順位を落す事無く頑張って帰ってきました。
っとあぶネェ!危うく前で絡んで転倒した選手に巻き添えをいただきそうになりつつ、ここから2走への襷を渡すまで猛烈にスパート!2走のダイスケへと繋ぎました。
そのダイスケはその襷を受け取るやいなや、他の選手たちとは明らかに違うスピードでピッチを上げながらコースへと。
今回、1人3キロのコースの中で競技場へと帰る手前300メートルほどの地点と競技場での2ポイントで選手たちの力走を応援しました。
その2ポイント目。コースを規制するロープを越えて、応援する観客がどんどんコース側へとせり出していくために、ヲレの真横にいた係員がとうとうキレて、規制を守るために観客に直接その旨を伝達してました(アセ)
んで、画像はその帰り(笑) モノスゲー軽い足取りで行き返り♪
さて、画像はまた選手に戻して、
ダイスケ力走。ここ一番苦しい所だと思います。精一杯声かけました。ってもまぁここで応援する保護者全員が、それぞれの選手に精一杯声掛けてましたけど。
さて、競技場へと戻って3走へと襷をつないだOTARIの次なる走者は昨年の雪辱を果たすべく、健でした!
な訳ナイな♪ なんと健と同じ顔になっちまった(?)レオでした。ホントファインダー越しに見てたらわかんないくらい同じ顔で、ちなみに昨年の健はといえば、
ホレ。似てるだろ(笑)
んで、レオの次なる走者が我が廣やん。
自分の出来る仕事をしっかりとこなして、なんとか次の走者へ無事に襷をつないでほしいと願いつつ、走り出した廣やんを心で応援しました。
競技場から外に出て、同じポイントで廣やんが来るのを待ち構えていると、聞いたことある選手の名前を必死で応援するヲレの隣のお母さん。
そっか、あの時の選手も今日一緒に走ってるんだ!
あのときよりも当然成長しながら、彼もまたこの日を選手として迎えていました!
まぁちなみに「あの時の」ってのがこのときなんですが(超ミイラ級な話)
みんなまだチッチャい♪
にしても、我が廣やんはなかなか来ないなぁ~、と思ってたらようやく来ました。
ナニ横をチラ見してんのかと思ったら、どうやらその視線の先に女房がキャーキャー言っていたようで、この直後笑顔してました(笑)
なんか走り方が変ですが(*・艸・) まぁそれでも笑を堪えて頑張り、
次のショウタへと襷を繋ぎました。
んでそのショウタ、
なんかこの頃やけにミスチルに似てきたな(笑)
最後までスパートを賭け、駿の弟、最終走者の優へと繋ぎました。
優は友彦が脱臼して急遽補欠から選手になりましたが、精一杯の走りをしているのはその様子からよくわかりました。
頑張ったがんばった!
がね。
ココんトコ、ゴール直前で優に忍び寄る一中の影(笑)
本当のゴール直前で、ココではまだ夕の方が体二つ前にいるのですが、
ゴール地点では残念ながら一中の選手が優をかわして前着だったようです(涙;わずかに赤い背中が見える)
結局は28位?くらいだったようで、それでも来年も2列目ではありますが、比較的良い位置からすたーとできることになりました。
スキー部主体で取り組んでいるこの大会、他校は陸上部で参加しているので、専門のトレーニングをしていないなかでは去年も今年も大変健闘しました。
仲間と一緒に1つの目標へと頑張る、野球にもにて子供の成長には教育上とても役に立つだろうと思えるこの大会に兄弟ともに参加させて頂けていることに感謝です。
また来年、頑張ろう!(ヲレもガンガル♪)
さて後記。我が廣やん、
「ヲマイ遅かったじゃネェか(#゚皿゚)
と言うと、
「な事ないよ!7人抜きだよ!(´ω`;)
と豪語してましたが、ヲマイそれってなんだぞ、パチソコ勝った話はみんなするけど負けた話ゃ誰もしネェよ。それと一緒で、抜かれた数言ってみ!(笑)
Written by
Morito D-David Nishizawa
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