※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2014年5月22日

#1237 長商、夏に向けて再スタート!

そんなわけで本日、チョイ野暮用で長野方面に行きましたんで、裕貴と廣やんの下宿でいくらか片づけをやった後、夕方からの長商の練習をバカ面して眺めまわしてきました。

 まずは裕貴と廣やんの下宿。
汚ッたネェのは相変わらずですが、
「手前に積んである洗濯物干しとけ」と。
 仕方ないからやりました。廣やんも兄貴のサポートをしっかりやってくれ、と言い付けたところ、できる限りを精一杯やっているようで、しかし自分のやらなきゃいけないこともやりたいこともそれなりにあるようで、ある程度は仕方ないかな。
「ガンガってるからやっといて」
という女房の言いつけを守り、それなりに干しときました(笑)

 そいや机の上に例の
「できれば(略
 おー使ってんじゃん!ヽ(≧▽≦)ノ おかげで春大結構使ってもらえたんじゃネェの?ヲレの念力のおかげだな。
 で、何に使ってんのかと思って中のプリント引っ張り出してみると、
 高野連からの、大会期間中に撮影された写真などの肖像権ほかについての承諾願い。
 おっきい組織は大変だな。ヲレなんざ勝手に撮って勝手にアップして勝手にこき下ろすだけだしな(*・艸・)

 片付けもそこそこに、今日は午後仕事をさぼる覚悟で長商Gでのヤシらの練習を見学するべく移動。
 途中裾花川を誰が一番にわたるのかと待ち構えていると、
↑ ヲマイ一番ね♪

グラウンドに回り込むといつものボランティア(笑)
 
 選手たち、ヲレには挨拶をしますが、おぢチャソは空気みたいになってるらしく挨拶なし。
┐(´д`)┌
 午後4時過ぎから本格的に始まった練習でしたがふと見りゃヲイ!
ナンだよ塚田がトンボ掛けかよ。
だぁ~からあれほど「授業中の早弁はよせ!」って言ったのに┐(´д`)┌

 散々見学し写真撮りまくってっからふと見ると三気寮の2階に電気ついてるのを見っけて階段を上がって覗いてみると、 マネージャーさんたちが選手たちのおやつ作りの真っ最中。
この三気寮2階たまんないわマヂで(*・艸・) だって想像してみ!キャワイスなJK3人分の青春の甘酸っぱいかほりプソプソな空気感!あ~お米炊き立ての匂いでしたょ普通に。
 にしてもおにぎり美味しそうだったけど、
「ひとつどうですか?」
って言われなかったんで食べませんでした(#゚皿゚)凸 なワケないなナイナイ。

 日も暮れ、照明に火が入ったころからようやく内外野連携のノック開始でしたが、
もうこの暗さ、ヲレにはボールは全然見えませんでした。視力1.5ですが、これが老眼というヤシでしょうか。
 いくらかのリスクを背負いながらも、日々白球を追い汗を流す選手たちが、怪我をすることなく自分の力量を出し切り、信じ、そして全員がプレーヤーでその日を迎えられることを願います。
 
 
 
 
テストの出来が悪かったのか、補習授業でも受けてきたくらいの遅いタイミングで合流した裕貴。
練習に参加しながらボールを追う姿を見て、ついこの間大町リトルリーグの門を叩き、練習に参加させて頂いたことを昨日の事のように思い返しました。
毎日が長く、練習が終わり家までの帰り道では廣と二人で寝たまま車の後部座席にぼろ雑巾のようになって帰ったあのころ。
勝てた事は少なくて、でも毎週末には必ず社BGグラウンドに出かけ、また仲間とボールを追いかけて、そんな姿を見ていたぼくら夫婦も、本当に充実した日々を過ごさせてもらいました。
 
 下宿で生活するお前とはいっしょに過ごす時間が少ないから、そんな事直接伝える機会はなかなかないんだけど、
 でも俺にはこうして、思っている事をお前に伝えることができる手段がある事、幸せだと思う。
 
 
ずっと、
 
ずっと。
 
今のままの日々が、続いたらいいのに。
 
ずっとずっと
ボールを追いかけるお前の姿を、
今みたいに、
ずっと追いかけていけたらいいのに。
 
そんな事あり得ないと思いながら、
心からそんな今がずっと続くことを願い、
望みました。
 
悔いが無いようにね。
 
最後まで。
 
そう。最後まで。
 
悔いが残らないように。
 
ね。
 
そしてきっとお前が大人になり、
やがて親になった時。
 
お前がお前の親にずっと与えて来た幸せを、
お前の子供から享受できることを。
 
俺が俺の親に、
してやるどころか、苦しみしか与えてこなかったその分も。
まとめて、大きな幸せに包まれん事を。
 
 

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