※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2014年5月27日

#1240 春大、2回戦レポね(゚´ω`゚)

ほしゃイクかイクぞ(涙)
前日の都市大戦に続きこの日も一戦必勝で臨んだ我が長商。天気はさらに好天に恵まれて、野球観戦には最高。スタンドにはチューハイやら発泡酒やら(ビールとか見かけなかった)持参した貧乏人ども高校野球ファンがワンサカと押しかけ、球児たちの熱戦を待ちました。
 
ってかこの日、いつも通り朝イチで入場券売り場に並ぶ覚悟でしたが、すでに見たくれの悪い30代後半くらいのヤシが売り場前で陣取っていて、ヲレ2番。
 しかもその後から来た「自称オールドファン」3人組が、
「俺らみたいのがお客さんだでね」
「保護者なんて来るのは当たり前で、お客じゃネェんだから」
盛んに牽制球を投げつけてきましたが、そんなの関係ねぇ!って事でここで折れずに結果入場券を2番手でゲトいたしました♪
 この日も私設チアガールは準備に余念なく(笑)、
前日の反省をガシガシと指摘しまくったおかげで、この日はそんなに一生懸命じゃないマナも、結構踊ってましたね。
 試合前、気合は十分でした。
そして整列、礼。

試合が始まると、初回先頭の松尾が死球で出塁、
テラが送り
ツルツルと3塁まで進んだものの、
結局得点はできず。

 この日も先発はエース酒井。
緩急をうまく使ったピッチングで相手を翻弄しつつ、と言いたいところですが、
先頭の1年生にデッカいファウルフライを打たれ、みんな冷汗かきました!
 しかしすぐさま建て直ししっかりアウトに。
いくつもレフトにとんだね。
内野ゴロも鉄壁の二遊間で阻止します。
酒井力投。
このビミョーなタイミングもしっかり審判見てるなぁ。次のコマ(非公開)見るとアウトなの解ります。
知史はこの日もナイスリード。
ゲッツーは獲られたのも多かったけど、こちらの守備も全然負けてません。
松尾から航太へ、
そしてこの日スタメンの1塁久保田に。
ビシー!
広夢がヒットで出て、
知史が空振りで、
ここまでステップしちゃったもんで、
余裕でセーフが守備妨害orz........
めげずに次の初球で盗塁を決めた広夢。さすがです。
ここで(旧)代打の神様、久保田。
ガシッと捉えてツーベース!
ヽ(´ー`)ノ
この日のパラ銀は結局このシーンだけになろうとは(;゚д゚ )
酒井は引き続き粘りのピッチングでしたが、
5回の裏、先頭打者にレフト前にはじかれると、
珍しく送りバントの処理で、
わりにゆっくりだったのに、
痛恨の送球ミスorz........ 航太が捕れず、
バッターランナーがセーフになって無死1,2塁。
松尾がなんて声掛けてるのか気になりますが(個人的に)、
なんだかんだで2点を与え、3回の1点と加えて3-1の2点ビハインドとなりました。
最後はレフトフライでいざ攻撃に。
航太がヒットで、
小板橋が送るも
2塁フォースアウトで犠打失敗。
ここで松尾が奮起して、
1死1,2塁とチャンスを広げたものの、

テラが膝元を抉るストレートを見逃して三振、
広夢も内野ゴロでチャンスをものにできません。
にしても、広夢のこの歩幅、半端ない。↓次のコマ、一歩が3メートルくらいありそう。
久保田がもとい、ここはすでに荒井だった。必死に捕ろうとするもはじかれ、
転がったボールは回り込んだ航太の逆へ。
送った形で1死。
この日もなんか降ってきたか。
ピンチを散々迎えながらも、要所では松尾が〆る。
最終回、先頭の知史が見事な3ベース!
無死3塁として反撃のチャンスヽ(´ー`)ノ
ここで代打に立った荒井に対して相手Pがワイルドピッチでしたが、相手キャッチャーよく手に当てた!これでボールは大きく後逸することなく、
本塁を狙った知史、残念ながら得点ならず。
その荒井はここからヒットでつくりに行きます。
酒井もよく粘って、
四球を選びました。
1死1,2塁で裕貴に代わり登場の龍。
後で聞いた話、前日入りして練習させて頂いた岡谷南Gでは、打撃練習で何本も柵越えを放っていたそうで、この県大会ではおそらくノリにノッていた1人ではなかったか。
が、残念ながら内野ゴロでゲッツーを取られたんだっけ。
長商の春、県大会はこうして終了してしまいました。
幾度かのチャンスもなかなか打線がつながらず残塁に。ここ一番で自分の役割を果たすため、選手たちが手にしなければならないものは明らかに一つです。
 監督が教えてくださることや、仲間と共に学ぶものではなく、選手たちそれぞれが自らがもがき苦しんだ末に手に入れる事が出来るそれだと思いました。

 前にも書きましたが、この試合終了後に迎えた応援団、保護者達を前にあいさつした松尾の言葉。
必ず素晴らしい夏が来ることを予感するに十分でした。
気持ちを合わせていこう。大きく、強く。そして、越えられない壁はないことを証明しよう。

 試合に敗け、疲労感を引き摺りつつ湖畔を逆回転。お風呂に入る約束を私設チアガールたちとしていましたが、無料の足湯でゴマすりました🎵
って事で足湯オフ、開催しました(笑)
 
 

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