#1267 いよいよ開幕！夏の（略… 裏Ver.）

って事でその裏Ver.（雑）

開会式の終了後、この日予定された長商野球部保護者決起集会に参会するため、ｦﾚら家族は開幕試合の開始を待たずにいったん自宅へ引き上げました。

　開会式の間キャメラを抱えてあっちこっちへと走り回り、汗びっちょになったのでシャワーして、撮り貯めたデータをHDDにコピーしたりしてっからとりあえずブログのタイトルバックだけ更新していざ長野の会場へ。

40分100円の、わりに最寄りのコインパーキングに車を停めて、駅前の雑居ビル5階にある飲食店に移動しましたがどうよ？→ｦﾏｲら

このキャメラアングルに自宅から決起集会会場まで収まっちまうという恐るべき立地条件に居宅を構えるらしいTK井さん。ｦﾚ的には相続税額が恐ろしい((( ；ﾟДﾟ)))

さてその雑居ビル。なぜか5階まではビル入り口の小さなエレベーター1本しかないという不思議さ。これって避難経路どうなってんのか真面目に心配です。

すでに渋滞していたエレベーター入り口をどうにか順番待ちでクリアし、たまたま乗り合わせた方が3階で降りる時ゃｵｻﾚな音楽が流れてましたが、ｦﾚらの目的地5階到着するとまた和風な音楽(笑)

あぁ～、ディスプレイも確かに和風だわ。

ほいで中を覗くとすでに結構な数の保護者の皆様が集合済み。

一応関所を通り（今回も札束計算係りは会計AR井さん♪

ｦﾚが座れる席を探すと、なんとSN原母、YM口母、MT山母となぜか我が女房がでーんと座る合コン席。

この後不憫に思ったのか、後ろの席からNG井父が合流してくれいよいよ会の開始です。
まずはｴｾロカビリー野郎なSK井父のご挨拶。

危なく今回もナンか言わされるとこでしたが最後までしらばっくれて回避♪
　んで、UE田父の一言、後の乾杯により会が一気に最高潮に！

乾杯する美女席。

長商野球部が誇る美女軍団は一番奥の席に陣取ったﾓﾝでなかなか野郎が寄り付けませんでした(笑)

ほいで、合コン席少し遅れてやってきたTK澤母、KIT橋母も加わっての、NG井父への証人尋問。

名刺を見せろ、と散々言われて出した名刺ﾆｬめった「○○長」が付くもんで、

ｦﾚの女房が一番喰いついてました(笑ｴﾈｪなｦｲ）

そのうち合コン席にやってきたYM口父。ﾁｮい酔ってたか？(笑)

ほいで次にやって来るなりいきなり
「知史掃除機疑惑」を投げつけられて平伏低頭、土下座を始めたｲｹてる西澤父( *´艸｀)

掃除機みたいに仲間の弁当のおかず吸い込んでる知史もｽｹﾞｰけどさ、ｦﾚと同じ歳だってのにこのアングルでも薄みすら見せないその毛髪が何よりｽｹﾞｰよﾊｲ。

　ほいでふと見ると、なんと3年美女軍団よりか平均年齢1歳若いはず（理論上）の2年母準美女軍団に乱入するSK井父とKR岩父を見つけてフライデー（死語）

とりあえず写真で証拠だけ押さえて合コンテーブルに戻ると、今度は参加者からふんだくった30ﾏｿ弱で懐具合ホッカイロ状態のAR井父が自己紹介中。

この時すでにNG井父は爆死って事で、

また合コン席を見ると、なんとせっかくお酌しに来たのに年増2人にネチネチと苛められてる2年K林母（笑）

このままじゃ高野連騒ぎに発展しそうだとUE田父がナイス判断で、多忙により一足先に帰ったMT尾育友会長に代わり、次期育友会長候補のFJ本父に〆を投げっ付け収拾を図りました。

座ったままで〆りゃ良くﾈ？という提案も〆担当責任者となったFJ本父に一蹴され、

仕方なく「よっこらしょ」で立ち上がる美女軍団。

　その後さすが素晴らしいご挨拶とともに、全員が気持ちを重ねての一本締めでこの夏の大会に向けての保護者決起集会は本会を終了しましたs。

皆なんだかんだと話をつづけて、なかなか散会になりませんでしたが、ｦﾚらは下宿にもよっていきたかったので少し早目に帰らせて頂くことに。

ふと出口近くのレジを見ると、先ほど会計を済ませたらしいAR井父による、ｴﾗい恐ろしい金額の表示がレジスターに。

帰りしなになって
「ﾁｮっとトイレいてくる」
という女房を待つ間に、おしとやかな部がエレベーターで退場です。

ほいで第2弾ですが、同じ人数でも人口密度が高そうに見えるのはなぜでしょうか。

店を出て、

「みんないろいろあったﾈｪ～。ｳﾁだけじゃなくて、みんないろんな気持ちを抱えて夏を迎えるんだねぇ～」

などと話をしながら見上げた空には大きなお月様。

明るく照らす大きな月は、ｦﾚらみんなの気持ちを見つめ、そして慰めてくれているような気がしました。

　おまけ。開会式で渡す事が出来なかったDVDを、グラウンドに帰って練習をしている選手たちを通してご家庭に届けようと向かった長商G。

　今まで知らなかった。

練習が終わった後にこうしてスタンドで応援する練習を、選手たちがやっている姿。

　もちろん大所帯が纏まってスタンドで一生懸命応援する姿から、短い時間ではない練習量を容易に想像することはできます。
　みんながみんなの想いをもって、こうして応援の練習に取り組んでいること。
　ベンチ入りを逃した選手も、先頭に立って後輩たちの前で取り組む姿を見て、車の中で女房は泣いてました。
　その気持ちをすべて背負うのではなく、
　その気持ちをすべて抱えるのでもなく、
　その気持ちすべてが自分を後押ししてくれる、チカラになってくれるように、
　みんなの想いのベクトルを徐々にでもいいから合わせていき、
　高みを目指していこう。
　夢はもう、夢じゃないことを、みんなで証明しよう。