午前9時スタートのマラソン大会は、まず3,4年生の部、次いで1,2年生の部、最後が5,6年生の部となっています。
まずはヒナマナの3,4年生がスタートラインに。
ふたりともまずまずのスタートを切り、グラウンドから塩の道公園へと駆け出していきました。
校舎の影からまず見えたのはマナ。すぐ後ろにヒナがしっかりついています。
このくらいの距離感。
2周めも、やはりふたりで競り合ってますがチョい距離開いたか。
ヒナそれでも喰いつく。
最後の周回、一番苦しい上りで徐々に前を行くマナに競り寄るヒナ。作戦があるようです。
で、タイトルバックの写真のように、ゴール前でのデッドヒートを経てヒナは3,4年で5位。
マナはヒナに惜しくも敗れ、6位でした。
ふたりともガンガった。うん。女子では4年生のかおりさんに次ぐ2,3位でした。
さてメインイベントなみづきの部。
スタート前は随分気合が入ってました。
こちらも良いスタートを切った!
で上り。我が家伝統の「ベロ出し走法」みづきも健在です
よく見りゃ、走りながらナンか捕食してるんじゃネェのか?って(笑)
なかなか混戦ですな。
で終盤。ガンガって男子に食らいついて(多少遅れあり)、
最後はこの表情( *´艸`)
5,6年で3位と、立派な成績で終了しましたヽ(´ー`)ノ
思い返せば初めてのマラソン大会は当然裕貴の時。変わり者のうえ走るのも苦手だった裕貴は、マラソン大会の結果はそっちのけでその後の焼き芋大会に使うための薪を集めながら、ゴールに帰ってきました。
「走ることは総てに通ずるだろう」
と、野球を始めるとそこから毎日ランニングの日々で徐々に力をつけ、廣やんという身近なライバルもいて、互いに切磋琢磨しながら気がついたら兄弟ふたりとも持久走だけは得意になってました。
みづき、そしてヒナマナもずっと走らせては来ましたが、日々走る距離は兄貴達とは雲泥の差。それでも積み重ねることは大切なんだと、こういった機会にその結果をみて話をすることで自覚できるようです。
ガンガれ。まだまだこれからだ。
ほいでオマケ。この春はじめてエントリーに成功した長野マラソンですが、来年春のエントリー受け付け日だった先月24日(土)は仕事で朝霞~栃木へと回りこんでいたためそんな大事なミッションをすっかり忘れ、オマケに受付開始の午前10時を肉食系女房に肉食わせてる間にヌルーしちまう、という最悪の内容(例の画像↓@ほぼ午前10時)
あぁ~ぁ、来年も走りたかったな(カナーリ本心)。
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