※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2015年11月16日

#1527 悲しみを共有すること。その意味と行動と。

まぁそんな大げさなことでは無い。かも知れない。
 まずはなんの罪も落ち度もなく、不条理な攻撃により命を落とされた方々と、それにより心に大きな傷を負った方々に、心から哀悼とお見舞いを申し上げます。

 ISによるテロ行為を脅威とし、その殲滅を目的とした有志連合に加盟する仏国が、そのISによるテロで大きな被害を受けましたが、すぐさま報復攻撃による空爆でISに応酬。

 当然と考えれば当然。
 目には目を。歯には歯を。

 しかしそれは本当に正しいのだろうか。

 いつも思う。

 日本も他国の戦争に日本国民による自衛隊を派遣する法案が可決。当然、このような報復テロの標的となる確率は大きく上がる。

 政治の力が求められる今、日本は大変残念な流れになっている。

 そう、強く思う。

 経済最優先を謳い大企業に減税する反面、市民には負担を大きくする税制によりGDPは今なお減少。
「企業が社員に還元する事」を希望する政府に対し、先の見えない現在の政治ではそんな政府の希望に従い給与を上げる企業は数えるほどしかない。

 子供を多く授かり、今までは本当に幸せでした。喜びは二乗。悲しみは反二乗。そんな生活をここまで送ってきましたが、今のこの日本の置かれている実情を鑑みると、我が子が生まれてきてくれて良かったと思えることが少なく、むしろ苦労や悲しみに暮れる日々を送るのではないか?と危惧することのほうがより多い日々。

 戦争は軍事産業とそれに関係する企業に多くの利益をもたらす反面、悲しみを増幅するだけでしかない。

 政治が、本当の力を出してくれる。 そんな世界が明日来てくれることを心から願っています。

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