ってな訳で標題っ!
我が長商野球部はその吉日と定めし昨日5日、甲子園へと続くこの道のスタートを切りました。
我が家、予定時間に間に合うようにお弁当を作り長商野球部の三気寮へ到着。廣やんを降ろして見上げると、選手たちはもうかなりの数が集まっているようでした。
まぁ全員では無さそうなのでグラウンド脇で待ち構えていると・・・
ナンとヲレの初夢に堂々の初登場を果たした
(超意味不)田中登場。いや、初夢登場は(なぜか)マヂっすから。
グラウンドの一番乗りはどうやら木内か?微妙だな。ジャージだしな(爆)
ほいで
「"今年も愉快な"ジャージーな仲間たち」と、それを哀れむ正統派KR林。
「なぁ、俺たちいつまでジャージ?」
「この調子じゃ練習試合解禁になるまでジャージじゃネ?」
っくらいの話がされていたそうですが
(当てずっぽ)、
グラウンド整備もしばらくして、池田監督から呼び出されたか?
三気寮側に駆けてった
ジャージーな仲間達は苦節3週間(意味不)、どうやら
無事に練習着への変身を許可されたようでしたヽ(´ー`)ノ
その後、年頭の訓示を行うべく選手たちが集合した三気寮2階に池田監督が入っていくのを確認してっから
(本当はコレが見たかったが、何気に池田監督からオファーが無かった)、
ヲレらは廣やんの下宿に移動。荷物の搬入と軽い掃除が終わった後、本年の初善光寺詣をすべく境内へ。
いつものようにお線香を買い、香炉に投入。
頭ッからお腹、脚、つま先に至るまでさんざん時間を掛け(お待ちのオバチャソたちゴメンクダサイ)、丁寧にかつじっくりと願掛け♪
で、参道を長野駅方面へと歩いて行くと、ヒナが
「ねぇ!お父さん!あの人見たことあるヽ( ゚д゚ )ノ
っつーんで誰かと思ったらテキ屋のオジサソ( *´艸`)
新年のご挨拶をしつつ、
「今年の決勝はまたオリスタだし、東信どおしの決勝じゃねー。やっぱ地元が頑張ってくれたら俺達の売上も全然違うから、頑張ってね!」
とかッて言われ、マソマと口車に乗っかったヲレは飴玉2つ(みづきサソは遠慮)買ってさらに南下。
途中の交差点では、
「ほしゃヲマイらボンビーとは違ってヲレらセレブは志賀でスキーな」
と言い放った(らしい)I藤家が、
なぜか善光寺界隈を迷っているという現実を目の当たりにしつつ、
蕎麦屋のおじさんも通常運転な事を確認した後、
再び境内に戻り、この日のメインイベント。
まず結果。ヲレ最高の御籤引きマスタヽ(´ー`)ノ
例年なら、
「これ結んじゃマズくネ?」
ってなないようなのでお財布に入れたまま1年間熟成させるのが常ですが、
今年はシッカリと境内に結ばせていただきました!
で、このメインイベントで見事敗者となったヒナ。
「凶」ってば、大吉よりも少ないんだから良いんだよ。それで。
という
大人の事情は当然通用するはずもなく、さんざん泣いてました(笑)
その後は
献血ルームで”例の売血”を無事行った後、再び長商グラウンドへ。
選手たちが練習している姿を横目に、長商前のセブン-イレブンで買ったおにぎりを、裾花川の河原で食べました。
あと何回、こうしてここでお昼を食べられるんだろう。
そんな事、考えたこともなかったな。雨が降ったらこんなの無理だし、夏になったら暑くてこうもしていられないだろうから。
・・・あと20回くらいかな。
寂しいな。
そんな話を女房としながら、残されたこの大切な時間を、我が子とその仲間たちを見守りつつより多く過ごしたい。
そう思いました。
感傷にひたるのはここまでにしてほしゃオマケ。
前にも書きました。ずっと前だけど。
我が長野県が誇るキングオブスキー、荻原健司が次期キングオブスキーたる渡部暁斗に言った。
「常に真ん中に立つことをイメージするために、トイレも真ん中を使うんだ」
と。
そんな事ぁ
ヤシが言う前っからとっくに実践してるヲレですから、言うまでもなく真ん中使います。当然。
が、こういった場合はどうよ?→自分←当然決まってるけどさ。
奇数の場合(オリスタは総ての小便器が奇数)当然真ん中ですが、偶数の場合(松本市野球場は偶数)、真ん中にあたる2つのうち、右側に立つようにしてます。
そこに誰が立っていようとも。
そこしか人が使っていなくとも、他が空いていようとも。
甲子園へと繋がる、そのそこを使うために、真後ろで順番を待つのです。
※ヘンタイではありません。
※エロは否定しません。
そんなわけですからあと7ヶ月余り。ご一緒いただく長商保護者の皆様に於かれ(略
残された時間、よろしくお願い致しますぉ!