2016年1月3日
#1548 いよいよ始まる初練習!
Posted at
20:22
ってっても我が長商、練習開始は明後日5日からの予定です。今日まで遠征費獲得のためのアルバイトに励んだ部員諸君、明日はシッカリと休養しつつも明後日からの厳しい練習に備え、今やらなければならないことをきちんとやって、最後のシーズンに好スタートを切ってほしいものです。
で、年末年始の冬休みを前に、例年恒例の三気寮大掃除を含むグラウンド周辺の環境整備作業が行われましたのでアゲます♪
作業のために持っていかなければならない資材などもありましたので少し早めにグラウンドへ。いつものようにキャメラを持って、ガンガる選手たちの様子をファインダー越しに見ていると、例によって池田監督による熱の入った指導が行われている傍らで、
ジャージを着てグラウンド整備をしている選手。
この時期は毎年、厳しく密度の濃い練習の繰り返しの中、中村トレーナーや南トレーナーによる体調・健康管理を徹底してもなおけがをする選手が出てしまうことは否めません。
その後、監督コーチが5チームに分かれてのヘヴィロテなノック練習が始まると、ノッカーの補助についている選手たちもけが人か。
後ろからの逆光で顔までよく見えませんが、
腐らずガンガれよ。
え?コレってば、我が廣やんでは?怪我した?(;゚д゚ )マヂで?
親元離れてる廣やんとあんまり話をしないので、怪我してるなんて知らなかった・・・とコン時ゃ思ってましたが。
横回りこむと誰だかわかるように。
あー、怪我か。
彼女は関係ないな(*・艸・*)
まぁそんな様子を眺めつつも午後になりましたら、環境整備作業のために保護者の皆様続々集結。
ヲレはといえば、屋内練習場の外壁シートが劣化して破れた部分の補修作業チームキャプテンを任されまして、まずはメンバーにグラウンド10周からトレーニングに。
もちろんそんな無駄な汗は流さず屋内移動。
すでに屋内練習場の床は人工芝への改修工事が終了近く、ほぼその全貌が見えて取れる感じですが、その傍らで作業開始。
勿論ヲレは口先番長でガンガり、その他の面々がカナーリ上手に仕上げてくださいました。
その作業に合わせて、この日は選手たちも練習環境向上のための作業。と、ここで我が廣やんが近くに来たので、
「ヲマイどうした?ジャージ着て、怪我でもしたのか?」
と聞きましたら、先月アゲたエントリーでご紹介したとおり、
「いや、前言ったけど、2学期の評価で①が付いたから(略
あ゛ぁ゛ぁ゛~!そうか!ヽ( ゚д゚ )ノ じゃヲイ!あいつら全員・・・(´・д・`) しかもそう言やぁ、グラウンド付いた時にバックネット裏で環境整備してたKR木に、
「お、怪我した?しっかり養生して早く治してね」
っツーたら、
「ハイ(・∀・)
ってったけどヲイ!(# ゚Д゚)凸 ヲマイも①だっツーじゃネェか!騙しやがって(激)
って事で今回の強制労働はこいつらね↓
まぁK内はたぶん怒らねぇから、目線無しでイクか(爆) しかし後ろっから秋山先生に鞭入れられ続けて、たまったモンじゃネェ(笑エネェぞ)まるでアウシュビッツ並だな( *´艸`)
ほしゃヲレがサボってる間に着々と作業が進む屋内に戻ると、
ナンだかハシゴの使い方が違うような・・・( *'д')
まぁだいたい任せとけば大丈夫かと踏んで、今一度強制労働施設へ取材に。
相当なモンだな。ビニールハウスのGLを総体に50ミリ上げるとなると、少なくとも8立米以上の土を動かさなきゃならネェからな。
で、サボりついでに三気寮の大掃除がどうなってるのかと覗いてみると、
あまりに埃っぽいんですぐさまドロップアウト┐(´д`)┌
2階から1階に降りると、丁度監督室の床に敷いてあるじゅうたんのホコリ落としを母たちが行ってまして。ハイしてまして。
もちろん、セリフは「くっそー、このIKD!(# `益´)凸
では無い事だけは申し上げておきます(確信犯)
お昼休みだった業者の方も、休日返上にて作業をしてくださって、どうやらこの日のうちに芝の工事だけは終了する模様でした。
その後の顛末としては、月末までにネット張りなども終わり工事は完成した模様。より良い環境を提供してくださる多くの長商応援団の皆様に、心から感謝ですm(_ _)m
さて、強制労働も気持ちの持ちようで、どうやら森はコツ掴んだか(笑)
如何に労働といえども、トイレタイムは許されているようで、我が廣やんの眩しい青春の記録として1枚♪
でコチラも大規模改修中のブルペン。周囲の基礎工事も終わり、やがて出来るハウスの中のマウンドを中野らがなからにするというややこしさ。
その後、コチラのブルペンも立派なテントで屋内化され、投手陣にとっては寒い時期の練習環境が向上されました。
解散間近くなり、とりあえずバックネット裏に移動していくとなんと!
どっかから紛れ込んだヤーサソ〆が1人・・・( ゚д゚ )↑ ヤバいっす。マヂでハイ(*・艸・*)
で、なから作業が終了し、最後は恒例の一本〆を行い、解散しました。
見ようによっては裏なのか表なのか解らない、檻の中のオランウータンよろしいKN子父と愉快な仲間たちを横目に、一足先に御暇させて頂きました。
いよいよ迎えた新年。そして、泣いても笑っても最後の夏に向けて。
それぞれの保護者が、わが子たちへの特別な思いを重ねつつも目指す甲子園。10人10色、40人で40色となるのは当然で、のこり数ヶ月ですがいろいろとあろうかと思います。
しかし、そのそれぞれの思いに応えようとガンガる我が子たちはみな誰を見ても同じ目の輝きで、頂点を目指していく覚悟を、これから私たちは目のあたりにすることになります。
だからこそ、
「我が子だけへの思いや願い」
というそれを乗り越えて、保護者も一枚岩になった時、きっとそれが32年間の長きにわたり閉ざされた扉を選手たちの力で抉じ開ける、そのチカラの支えになるんだと思います。
頑張りましょう。共に。
で、年末年始の冬休みを前に、例年恒例の三気寮大掃除を含むグラウンド周辺の環境整備作業が行われましたのでアゲます♪
作業のために持っていかなければならない資材などもありましたので少し早めにグラウンドへ。いつものようにキャメラを持って、ガンガる選手たちの様子をファインダー越しに見ていると、例によって池田監督による熱の入った指導が行われている傍らで、
ジャージを着てグラウンド整備をしている選手。
この時期は毎年、厳しく密度の濃い練習の繰り返しの中、中村トレーナーや南トレーナーによる体調・健康管理を徹底してもなおけがをする選手が出てしまうことは否めません。
その後、監督コーチが5チームに分かれてのヘヴィロテなノック練習が始まると、ノッカーの補助についている選手たちもけが人か。
後ろからの逆光で顔までよく見えませんが、
腐らずガンガれよ。
え?コレってば、我が廣やんでは?怪我した?(;゚д゚ )マヂで?
親元離れてる廣やんとあんまり話をしないので、怪我してるなんて知らなかった・・・とコン時ゃ思ってましたが。
横回りこむと誰だかわかるように。
あー、怪我か。
彼女は関係ないな(*・艸・*)
まぁそんな様子を眺めつつも午後になりましたら、環境整備作業のために保護者の皆様続々集結。
ヲレはといえば、屋内練習場の外壁シートが劣化して破れた部分の補修作業チームキャプテンを任されまして、まずはメンバーにグラウンド10周からトレーニングに。
もちろんそんな無駄な汗は流さず屋内移動。
すでに屋内練習場の床は人工芝への改修工事が終了近く、ほぼその全貌が見えて取れる感じですが、その傍らで作業開始。
勿論ヲレは口先番長でガンガり、その他の面々がカナーリ上手に仕上げてくださいました。
その作業に合わせて、この日は選手たちも練習環境向上のための作業。と、ここで我が廣やんが近くに来たので、
「ヲマイどうした?ジャージ着て、怪我でもしたのか?」
と聞きましたら、先月アゲたエントリーでご紹介したとおり、
「いや、前言ったけど、2学期の評価で①が付いたから(略
あ゛ぁ゛ぁ゛~!そうか!ヽ( ゚д゚ )ノ じゃヲイ!あいつら全員・・・(´・д・`) しかもそう言やぁ、グラウンド付いた時にバックネット裏で環境整備してたKR木に、
「お、怪我した?しっかり養生して早く治してね」
っツーたら、
「ハイ(・∀・)
ってったけどヲイ!(# ゚Д゚)凸 ヲマイも①だっツーじゃネェか!騙しやがって(激)
って事で今回の強制労働はこいつらね↓
まぁK内はたぶん怒らねぇから、目線無しでイクか(爆) しかし後ろっから秋山先生に鞭入れられ続けて、たまったモンじゃネェ(笑エネェぞ)まるでアウシュビッツ並だな( *´艸`)
ほしゃヲレがサボってる間に着々と作業が進む屋内に戻ると、
ナンだかハシゴの使い方が違うような・・・( *'д')
まぁだいたい任せとけば大丈夫かと踏んで、今一度強制労働施設へ取材に。
相当なモンだな。ビニールハウスのGLを総体に50ミリ上げるとなると、少なくとも8立米以上の土を動かさなきゃならネェからな。
で、サボりついでに三気寮の大掃除がどうなってるのかと覗いてみると、
あまりに埃っぽいんですぐさまドロップアウト┐(´д`)┌
2階から1階に降りると、丁度監督室の床に敷いてあるじゅうたんのホコリ落としを母たちが行ってまして。ハイしてまして。
もちろん、セリフは「くっそー、このIKD!(# `益´)凸
では無い事だけは申し上げておきます(確信犯)
お昼休みだった業者の方も、休日返上にて作業をしてくださって、どうやらこの日のうちに芝の工事だけは終了する模様でした。
その後の顛末としては、月末までにネット張りなども終わり工事は完成した模様。より良い環境を提供してくださる多くの長商応援団の皆様に、心から感謝ですm(_ _)m
さて、強制労働も気持ちの持ちようで、どうやら森はコツ掴んだか(笑)
如何に労働といえども、トイレタイムは許されているようで、我が廣やんの眩しい青春の記録として1枚♪
でコチラも大規模改修中のブルペン。周囲の基礎工事も終わり、やがて出来るハウスの中のマウンドを中野らがなからにするというややこしさ。
その後、コチラのブルペンも立派なテントで屋内化され、投手陣にとっては寒い時期の練習環境が向上されました。
解散間近くなり、とりあえずバックネット裏に移動していくとなんと!
どっかから紛れ込んだヤーサソ〆が1人・・・( ゚д゚ )↑ ヤバいっす。マヂでハイ(*・艸・*)
で、なから作業が終了し、最後は恒例の一本〆を行い、解散しました。
見ようによっては裏なのか表なのか解らない、檻の中のオランウータンよろしいKN子父と愉快な仲間たちを横目に、一足先に御暇させて頂きました。
いよいよ迎えた新年。そして、泣いても笑っても最後の夏に向けて。
それぞれの保護者が、わが子たちへの特別な思いを重ねつつも目指す甲子園。10人10色、40人で40色となるのは当然で、のこり数ヶ月ですがいろいろとあろうかと思います。
しかし、そのそれぞれの思いに応えようとガンガる我が子たちはみな誰を見ても同じ目の輝きで、頂点を目指していく覚悟を、これから私たちは目のあたりにすることになります。
だからこそ、
「我が子だけへの思いや願い」
というそれを乗り越えて、保護者も一枚岩になった時、きっとそれが32年間の長きにわたり閉ざされた扉を選手たちの力で抉じ開ける、そのチカラの支えになるんだと思います。
頑張りましょう。共に。
Written by
Morito D-David Nishizawa
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