#0607 野球ができる理由

ﾓﾉｽｹﾞｰ雪降りでした。久しぶりの大雪は今年一番でしたね。スキー場まで登ると、長靴では腰丈。ｽﾉｰシューを履いても腿の高さまで余裕で届くほどで、店の前の圧雪は廣やんと2人でも30分くらい掛かりました。
除雪のために重機に乗っていましたが、練習に向かうため出かけた裕貴が乗るはずの電車が通らなかったのでJR南小谷駅に問い合わせると降雪の影響で、復旧までには半日掛かるといわれました。幸い代行タクシーで信濃大町へは行けた模様。
さて、そんな大雪ですが、昨日の朝、いつものように事務員さんのところにﾋﾅﾏﾅを預けに女房が行くとすぐさま散歩に出かけたようですが、事務員さんが散歩中にどこかでｽﾍﾞって転び、その際の打ち所がﾁｮｯと宜しくなかったらしく、夜に御主人から電話がありました。
「女房（事務員さん）がおかしくて、昼間の記憶が所々無いようだ」
とのこと。自分で乗っていた軽トラの記憶も無ければﾋﾅﾏﾅと1日どのように過ごしたのかも、レストランから事務所に戻った私と話をしたことすら憶えていないようで、今朝になって万が一の事があってはいけないので、もしかしたら裕貴を今日の練習にも行かせられないかも。
そうたかを括って迎えた本日朝、早朝に除雪がてら家を訪ねてみると、顔色が悪いものの頭には痛みも何もないそうで、白馬村のTK沢母がお勤めの某SIN谷クリニックにてCTを掛けて頂くつもりとの事でしたが、ﾋﾅﾏﾅは預かっていただけました。
また、練習に行けば行ったで行きや移動、帰りについても他の保護者の皆様にお世話になり、先週は渡辺さんに、今週は礒部さんに乗せていただいて、無事家に帰り着いています。本当にありがとうございます。冬の間は何もできませんが、せめて2月の雪上トレーニング時、あるいは春を迎えて冬季の仕事から解放された折には精一杯の事をしたいと思いますので、どうか御勘弁を。
あ、幹也とわたこーにはご飯倍付けしときますんで（笑）ちがうか(^-^)
そうそう、今日の帰りは普通に南小谷駅まで電車で帰れまして、ちょうど廣やんと一緒にランニングを終えたので、そのまま駅まで歩いて記念撮影（意味不）。

家族が多い分、いろんな方に御迷惑をおかけし、お世話になりながら日々を過ごしています。やりたい事ができるのも、それをさせてあげられるのも、野球のみならず生活のすべてに関ってくださる方々のお陰である事をよく理解して、感謝の気持ちを持ちながら真摯に取り組んでもらいたいものです。
良くきいとけﾔな→裕貴殿。