#1120 ゲストとともに秋の諏訪湖をゆく♪

さて標題。かねてから懸案の（ﾅﾝだっﾂｰ話）諏訪湖健康ウォークpresented by 協会けんぽ♪

朝もはよからせっせとおにぎりを作り、家で勉強したい、と訳のわかんないことを言う裕貴を置き去りに、廣やん以下のメンバーで出かけてきました。

 

　午前6時30分出発、途中ファミマのコーヒーを飲みつつ集合場所のすわっこランド到着は予定通り8時30分。駐車場に車を入れ、駐車位置にバックをしていると数台横のスペースにバック決めてるﾔｼの姿を確認♪　高校時代の同級生、○茶登場です（登場シーン割愛）。

 

　先日譲渡し、営業から手を引いた蕨平レストハウスの第2世代では、ちょうど高校生だったという事もあり、ちょくちょく手伝いに来てもらいました。ついでに夏にはレストランKでバイトしていただいたことも数回。ホント大変お世話になった友人ですが、現在は国内有数の包装フィルムメーカー管理職に成り上がり（笑）今は部下が残業しないように管理するのが仕事だとか（ホントかｦｲ）。

 

　そんなｦﾚの回想をしり目に、ﾋﾅﾏﾅみづきは駐車場横のマレットゴルフ場で年寄り衆からスティックを取り上げてプレイ中。

 　相手していただいたお年寄りも大変優しくてありがたかったです♪　ﾋﾅは以前、小谷っこタイムで体験済みでしたが、みづきとﾏﾅは下手っくそで、そんな自分にｷﾚてました（笑）

　さて、車から降りて来た○茶。もともとみづきとﾋﾅは、以前高校の同級会に連れてったときに初顔合わせ済み。ﾏﾅと女房、廣やんは今回初顔合わせ。
　まぁﾔｼはいつもFBやらブログやらでｺﾚらの顔を散々拝んできてたんで、精神的ショックもなしか(*・艸・)

 どっちかっﾂｰとﾋﾅのほうが外交的ですが、今回は珍しくﾏﾅがなついてました。

 抱っこしてもらったりぐるぐる回してもらったり。

 「おじちゃんｹｺｰｿしてるの？」的ﾂｯｺﾐ（笑）　ﾂｯｺﾐどころ満載な○茶との会話は笑えましたが、時間の経過とともに参加者も集まりいよいよイベント開始です。

 主催者の挨拶の後、安全にイベントを終了するためにインストラクター（っぽい）の方の説明をばお聞きし、

 なぜか○茶に興味津々なﾏﾅ（またかよ）。
「お給料いくら？」
まず次へのステップに進むためにはそこからのようです。ﾔｼは軽くｦﾚの年収の1.5倍はあるので合格らしい♪

　準備体操も終わっていよいよ歩き出しました。

 スタート直後には鷹匠がトレーニングの様子を見せてくれるというアトラクション♪

　
　いよいよ湖畔のランニングコースを歩き始めると、またしても執拗に責め立てるﾏﾅ（笑）そこいらの花と葉っぱを摘んできて、
「ﾊｲ♪」

と○茶にプレゼント。 また○茶も○茶でちゃんとバッグ↑に入れてるし( *´艸｀)

　ｦﾚらチームが今回選んだのは、当初申し込み時点でエントリーした「諏訪湖1周コース」ではなく、諏訪湖半周コース。半周のうち半分は湖畔横断の遊覧船でした。
　どこが乗り場かわからず、最初の船着き場で停泊してたこれかと思いましたが、

 乗ったのはこの白鳥号ではなく、違うほうの白鳥号でした。

　違うほうの船着き場では、ホテル街が近いこともあり結構観光客が来るらしく、

 こんなﾋﾅﾏﾅみづきのハート鷲掴み系な露店ｱﾘ。結構単価が高いのでどうにか思いとどまらせて、船に乗ることに。
　出航時間前に到着した「違うほうの白鳥号」に乗船許可が出て、桟橋から船に向かう途中偶然ナイスな網タイツ脚がｦﾚのファインダーに！

 あ、あくまで偶然っすよ偶然。

 ﾎﾚ（ｳﾎｯ）偶然。全くの奇遇（ｷﾊﾟｰﾘ）。

　そりゃともかく船に乗りいざ出航。2階建ての船内、ｦﾚらは後からの乗船だったため1階席へ。

 これが結構水面近くて楽しかった♪　

　下船場所の岡谷桟橋近くまで行くと、どうやら練習試合でもやっているような雰囲気ﾏｿﾏｿな岡谷南高校グラウンド。樹ﾁｬｿｶﾞﾝｶﾞってるかな♪

 帰りに寄っていこうか、なんつって結局そのまま帰ってきちまいましたけど(*・艸・)

　岡谷で下船し、そこから出発場所のすわっこランドまで、諏訪湖西岸を歩いて南下します。およそ6キロをぼちぼち歩いていると、

 やっぱﾏﾅが可愛かったり（親バカ乙）

 同業者が気になったり、

 ラヂオで有名な本間釣具店のツアーバスを見っけたり、

 あの豪雨災害で大変有名になってしまった、岡谷市湊地区をさんざん歩いて、ようやく諏訪湖へ戻りました。

 影踏みも結構楽しかったんですが、ここまで来るとわりに子供もつかれたようで、
「眠い～」
というﾋﾅをｶﾞﾝｶﾞらせるのに必死でした（笑）　水疱瘡で体力落ちてたんでなおさらです。

　と、ふと前を見ると母親の背を押しながらあるく我が廣やんの姿。

 あとで聞くと、
「もう疲れた～」とだだをこねてたら、
「もうちょっとだから頑張って」ﾂｰてたらしいです。
たまにはｲｲとこあるな。普段バカすぎるからあんまり気が付かないだけかな。

　油断をしてると周回コースわきのベンチで眠ろうとするﾏﾅ。

 どうやらﾋﾅだけではなくﾏﾅも眠くなったようで、「あと少し」が結構大変でした。

　が、どうにかみんな元気なうちに帰り着くことができました。ここで三々五々に解散と言う事で、久々の○茶との再会と○茶が我が女房と初顔合わせした記念に（意味不）

 パチっと記念撮影。
ってかさ、キャメラ預けたおﾈｪﾁｬｿ、
めったｷｬﾜいかった！ﾏﾁﾞでｷｬﾜいかった！(σﾟ∀ﾟ)σ

　ここでｦﾚらは、頂いた温泉無料券を活用して風呂に入り、次なる昼食の目的地に向かうべく○茶もお誘いしましたが、

 さすが管理職。小さい子供にまで深々と腰を折り曲げお別れの挨拶をし、デリカに乗って帰っていきました。
　ってか見ろ→裕貴。この挨拶↑がな、社会人っﾂｰもんだぞ。ｦﾏｲみたいに猫背で挨拶はダメなんだ。こんな○茶みたいな挨拶出来るようになったら、そんな国内シェアNo.1な超優良企業に（略

　○茶と別れ、温泉にも入り、それからｦﾚらが向かったのは篠さんに紹介貰ってからチャンスがあれば数年に一回お邪魔している塩尻の名店、「東山食堂」。
　もうすでに時間は2時に近く、子供たちはとてもお腹を空かしていましたが、
「東山食堂に行くんだよぉ～」
「あの食べ終わった後小さいけど美味しいソフトクリームを頂ける焼肉屋さんだよ」
と言うと、お腹すいたとも言わず我慢して、どうにか昼食にたどり着きました。

娘たちはみんな塩タンが大好き。みづきが一番好きなようですが、ﾏﾅも食べまくってました。ｦﾚは一番安くてしかもおいしいジンギスカン専門でしたがorz........

　秋晴れの下、旧友との楽しいひと時も過ごすことができ（ﾔｼは逆に子守が大変だった模様）、充実した一日を過ごすことができました。

　女房はそれでも、
「あぁ～せっかくの裕貴のオフの日だったのにな」
ﾂｰてましたが、こっちはこっちで楽しかったようでよかった。裕貴はもうじき年末年始で帰って来るしね。

　日々忙しい毎日の中で、子守してもらった○茶、美味しいリンゴまでありがとうね♪　これに懲りずまた誘うから（ｦﾚ懲りるわけﾈｪし）遠慮せずにまたご一緒しよう（意味不）