#0472 基本、ただのｵｷｬｸ（のはず）でしたが（ｱｾ；）

秋晴れに恵まれたこの週末の土曜日は普通に仕事で、なんとか木曜日のコンクリート打設に間に合わせるべく現場作業を進めました。雪はもうﾁｮｲ我慢して降らないでいてくれないと、経費倒れしそうです　(´ω`；)

さて先日の日曜日、裕貴を源汲に送ってから家に帰り、家の周りの薪片付けやこれから焚くことになる居間のストーブのメンテナンスなどを進める予定でしたが。

朝裕貴がメールチェック後にﾅﾆ言うかと思ったら、
「おっ、昨日小谷中2試合勝って今日準決と決勝だって」
誰からメールだ→裕貴殿。ま・さ・か？野球部ﾏﾈｼﾞｬｰ♪では？？
まぁそんなことはどうでもｲｲんですが、そりゃﾁｮｲ気になる所じゃなく、すぐさま坂北球場を目指しました。
球場に到着するとすでにもう1つの準決勝が行われており（広陵×丘の試合、初めて中学野球で太鼓叩いてるの見ました♪　ｱﾘなんだ、そうかそうか）。

次の準決勝、我が小谷中の試合開始予定は午前11時。ウロチョロと試合を見ながらスタンド回りで徘徊していると、すぐに小谷中の選手達も到着してきました。

準決勝の相手は波田中学校。前の試合も終わり小谷×波田のシートノックが始まると、波田中学校はﾅﾝだか面白いノックをやってました。へぇ～。

で、先にノックをした小谷中。スコアブックを書き込みながら準備していた廣やんがボソッと、
「大輔君、大丈夫かなぁ～？」
確かに大輔、動きｶﾀいな（ｱｯﾁじゃなくてｺｯﾁの話）。心なしか他の選手達も元気がありません。ｱﾘﾘと見るとベンチの高野先生も気なしか元気に欠けている感じ。
昨日2試合に続いて今日の試合は相手も同じこと。頑張ったﾓﾝ勝ちなのは言うまでもなく、しかし小谷中の選手たちも徐々に気持ちが入っていく様子が伝わってきます。

試合開始で守備についた小谷中、先発は風太。球速はさほど速くないものの、緩急を取り混ぜてコースも丁寧に散らし、なかなか相手に絞らせない上手いピッチング。
初回出鼻でいきなり1点を献上したものの、それ以後は持ち味を出してランナーを出しながら粘り、3回には本来の調子になりました。
その裏小谷の攻撃は悠太の3ﾍﾞｰｽ、藤輝のタイムリーで追いついてキャプテン朋季の内野安打で逆転！

普段静かな応援席もこのときはなかなか盛り上がりました！
でもね、もっと声出してもｲｲと思います→小谷中保護者の皆様♪　ｦﾚの隣にいた西網校長先生ｽｹﾞぇｶﾞﾝｶﾞってたしﾏﾁﾞで。ついでにｦﾚも大騒ぎさせてもらったし♪♪
4回表からエースの悠太に交代して相手打線を切り崩したいところですが、今日はいつもになくボールが走らず、相手も甘い球を見逃すことなくしっかりと振り抜いてこの回2得点を与えてしまいました。
得点した回の直後、しっかりと抑えきらないとゲームの流れを渡してしまうセオリーどおり、何となく相手に渡った流れに乗せられるように守備でもかみ合わない場面が3度ほど続き、苦しい展開を作ってしまいました。追いつく勢いで臨んだその裏、先頭のタツヤがヒットで出るも、3本塁間で挟殺され、全体の流れを決定付けた感じになってしまいました。
終わってみれば2-5で敗退。準決勝敗退は両チームとも3位となるようで、表彰状を授与していただきました。

並ぶとき、「きをつけっ！」って声掛けるんだ（笑）

中2が6人、そして中1が6人の新チーム、高野先生も忙しい中で良くここまで鍛えてくださいました。見ていていくつかあった見逃しの三振が勿体無かったくらいで、しかし総合的な力の差はそう大きくはなかったと思います。むしろ相手の長打はこちらの守備の判断ミスによるところで、むしろ打撃も勝っていたし内野の守備もバタバタした局面があった以外はとても良く出来ていました。

どうしてもﾚｷﾞｭﾗｰ1年生の力不足が否めないところですが、来春にはどんなチームに仕上がってくるのかとても楽しみです。

おまけ。

この間のエントリーで避妊要らずの羨ましいｶﾗﾀﾞになった父をもつ隼矢。最終回のｲｲ所で代打出場を果たし、死球にて出塁後サインミスと思われる無謀な盗塁で3塁を貶める（笑）。

今日所用で中学校に出向いた際に昇降口で会ったので、

「ｦｲ！隼矢！」

「ﾊｲ？」

「ﾅｲｽﾃﾞｯﾄﾞﾎﾞｰﾙ♪」　d (ﾟ∀ﾟ )

と声掛けたらｲｲ笑顔してた（笑）