これが、裕貴と廣やんにいままで伝えてきた私の考えです。
日中は繁忙時間以外の全てをゲート練習に当て、そのうえでナイターにも滑りに行った15年前のあの日々。しかし、横向きに強くプレスし続ける事により体に掛かる負担は非常に大きく、私の背骨は腰骨と肋骨の間で捻じれたままになってしまいました。
そんな反省もあり、子供達には今の健康な状態で、体に傷をつけることなく年月を重ねて成長して欲しい。そんな強い願いをもって全ての子供を育ててきました。
が、先日ある人にこう言われました。
「どこまで子供に任せるか。その判断をすることが子育てであり、親育ちだ」と。
バランスを保つために必要な要素を満たす条件は十二分にあります。子供に駄目だと言っているものを親が散々やっていたのでは、それも子育ての中での説得力に掛ける事も引っかかっていましたし、裕貴が自分でリスクに対する判断をするのはこれもまた充分な時期に来ていると判断し、これまた丁度学級閉鎖でやる事も無く、かといって家に置きっぱなしにしておく訳にもいきませんので、これを良い機会と捉えて本日2月23日、裕貴にスノーボードの体験をさせてみました。
序章長ぇ~ ┐(´д`)┌
さて好天に恵まれた本日朝、いつもお借りしているコスモさんからスノーボードとブーツをお借りしてきました。
ウチの店の前でボードの立ち方、意識の持ち方、安全に対しての考え方を少し教えて、先日のシニアよろしく早速リフトへ。
リフトを降りたとたんに苦戦する裕貴。
で、滑らせ始めると案外するするッと上手に滑り出しました。今回もヲレの出る幕無し。
ボードのレンタル期間は明日まで。明日は朝から配達があるため、お昼近くにならないと私はゲレンデにいけませんが、まぁこの調子なら、ケガをする前にコツを掴んでくれそうな気がします。
初体験、無事済みました (^-^)
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