ニュージーランドはここ小谷村と姉妹都市提携をしているマールボロー市もあり、20年以上にわたり交流があるので、私達小谷村民にとってもまるきり他人事ではありません。
日本でも阪神淡路大震災以降、地震に対しての備えはあらゆる面で進み、私達建築士もその社会的に大きな責任を果たすべく、それ以前からそうですが、被災建物がその状態で使用できるか出来ないかの判断を示して住民の方々の混乱を取りぬぐえるような活動をするために、「被災建築物応急危険度判定士」という資格を取得し、万が一の際にはボランティアとして建築物の使用が出来るのか、立ち入る事自体が危険なのか等の判断をして回ることになっています。
その更新講習が来週月曜日。このところはウチの店もおかげさまでお客さんが結構来てくださり、忙しくお昼時を過ごさせていただいていますが、月曜日はどうしよう?
り:「廣やんの学年、学級閉鎖にならネェかな?」
それって。
(*・艸・)マズクネ?
さて標題。この間の日曜日にコルチナで行われた例の(笑)撮影会(と言う名の説明会)。レポーターの方が板平尾根で撮ってくださった写真がCD-Rで届きました。
でもねぇ~、基本、
でね、この頃(昨年辺りから)思うのは、歳を重ねると技術は上がる。間違いなく上がりますが、いかんせんスピードに対しての反応が遅くなるので、こんな斜度の所でフルカーブとかしようと思うと、エッジの咬むような雪質のときは怖くネェんですが、この撮影の日みたいにチョイアイシーな咬みにくいコンディションだと、完全に腰引けます。こうなると技術ドウノコウノではなく、いかに経験が少なくて怖ぇ事を知らずにいたか、が一番のポイントかと。
なんでもそうだな。
0 件のコメント:
コメントを投稿