#0773 伝説復活

昨日の日曜日、久しぶりに栂池にすべりに行くと、白樺のリフト乗り場でちょうど小谷中スキー部と一緒になりました。
我が廣やんの担任でスキー部顧問の秋山先生と御一緒しましたが、長野オリンピックのときはちょうど焼額山の担当となって派遣されていたそうで、スノーボードアルペン競技も間近でﾅﾏ見物できたそうです羨ますぃ～(>_<)　なんで多分前走であまりの気持ちよさにイッちゃった大日方さんもガン見されていた事間違いない（笑）

さて標題。いよいよ試験を明後日に控え、「そういえば時計が必要なんじゃないの？」
と言い出した我が女房。

そうだよな。高校って時計無い場合あるし、良く考えてみりゃｦﾚも父から時計を借りて受験の時に机の上に置いておいたような気がするな。
という事で急きょ裕貴に時計を貸せようと、いつも腕に付けたことのない父の形見となった時計を探すものの、こんな時に限ってまったく出てこない。
そんじゃあと父から生前に買ってもらったオメガのシーマスターを探すがやっぱり出てこない。
ﾀﾞﾒﾀﾞｺﾘｬ　┐(´д｀)┌
なんて余裕ｶﾏしてる場合じゃなくちゃんと探さなきゃ！でもとりあえず明後日はなんとかしなきゃいかんでしょ、という判断で、電池がとっくに切れて引出の肥やしオブジェとなっていた腕時計を引っ張り出し、某村の時計屋さんに電池交換に持ち込みました。
「おじいちゃんのほうでもやって貰えるんかな？目ぇ見えると思う？」
失礼だぞ→女房。
電話で確認してからおじいちゃんのほうに（笑）電池交換にお伺いして作業していただくこと数分。シャシャッと作業を済ませて頂きお会計。
「おいくらですか？」と訊いた女房におじいちゃん、
「500円」安ッ！(；ﾟДﾟ)
と一瞬思ってから、次の瞬間あの話を思い出して考え直したらしい。

その昔白馬乗鞍の某佐々木さんのところで夕食に誘われた誰かさん、
「ん～500円」と言われて話に乗っかり、食後の清算でお支払いした金額が1,500円だったというのはもはや白乗伝説といっても過言ではない話♪

まさかここでわが身に「ん～500円」伝説が降臨してくるとは思っていなかったらしく、事務所に帰ってきたからいたく喜んでました（笑）
「やっぱさぁ！　”ん～500円”って聞こえるんだよヽ(´∀｀)
あー順二、悪くとらないで（意味ﾜｶﾝﾈぇか（笑）