さて、今日は仕事がてら練習に参加した廣やんと
ヒナマナも同行したので御迷惑をおかけしてすみませんでした→シニア関係者の皆様m(__)m そういえばワタコー久しぶりに会いましたが、松商で軟式を頑張るのかな♪ 頑張れがんばれ!
さて急転直下。
当初3月下旬~4月上旬に採取というスケジュールで、裕貴の卒業、入学と重なることから時期的に難しいという理由でコーディネートが中止となった2度目の骨髄提供。
この2度目を乗り切ったら骨髄を提供できるチャンスもなく、あとは少なくとも事故以外での自分が注意できる状況の中で他人の生死に直接関係することもなくなるので、酒飲み放題♪ な生活がまたヲレの元にやってきます(はずです)。
が、その機会をみすみす流してしまったので、次ぎゃいつになる事かわからないなぁ~、と思ってたら今週初めに骨髄バンクから電話あり。
「前回からあまり時間が経っていませんが、気持ちに変化はありませんか?」
という確認でした。
「他にHLAが一致した、移植を待つ患者さんとマッチしました」
ここからコーディネート再開でこの年度末と重なることはまずないので、仕事上の不都合は現在まだ想定しにくいので問題無しとし、家庭的にも問題ないので即答しました。
通常ならこれで何人かの候補者の1人として選定され、さらにコーディネートを進めながら候補者が絞られていくという段取りを経験していたので、当然そうなるものかと思っていたら、今日届いたバンクからの手紙には
「最終候補者として選定されました」
うぇッ!((( ;゚Д゚))) 速ぇ~
おおよその採取時期についても記載してあり、今後の生活上での注意などが前回同様記されています。
特に心配も不安もないんですが、残念なのは前回採取施設として登録があり、私がお世話になった県立こども病院が、今回は採取施設としての登録が無い為他の病院で採取することになる、ということでした。
前回県立こども病院でお世話になったときに見た、その病棟の廊下に掲示してある子供たちの「生」への思い。何不自由なく生まれ、育ってきたわが子たちですが、同じ年頃ながら生死の境で強く生きている子供がいる、という事実を肌で感じ、心を打たれました。そんな子供たちの強い思いに触れる機会がないかと思うと、それは残念です。
普通の子供たちには当たり前すぎる、しかしそこでは決して当たり前ではない「生きるためへの思い」を目にすると、やはり今の自分に出来ることを実行することで、自分にはどうすることもない生命維持の窮地にわが子が追い込まれたとき、きっと誰かに救ってもらえるようにと願うしかありません。
まぁ場所が変ってしまうのでそれは諦めるとして、次ゃどんなキャワイイ看護婦さんとお近づきになれるかを楽しみにして日々過ごすことにします。
あと少しで、また酒が飲める毎日がやって来るかな♪
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