#0855 ｽﾉｰﾊｰﾌﾟで走りﾏｽﾀ（みづき＆ｦﾚ）

今日決勝を迎えた長野県高校球児の頂点を決める大会は、佐久長聖が決勝でもチャンスで卒のない打線を活かし、圧倒的な強さで甲子園への切符を手に入れて終了しました。
我が裕貴の所属する長商は2回戦で当たり惜敗しましたが、
だ・か・ら、あの時叩いておけば。
ｱﾚ？(´・ω・｀)　そう思ってんのｦﾚだけ？ σ(ﾟДﾟ)ｸﾙｸﾙﾊﾟｰ
さて標題。
ここン所夕方は結構天気悪かったような。あんまり走らずにこの日を迎えてしまいました。

本番となった本日、ｽﾉｰﾊｰﾌﾟは昨日までの雨でﾍﾞﾘｰﾊﾞｯﾄﾞなｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝですが、到着するとすぐはじまった男女8キロでは、その泥々をものともせずに力走する我が小谷小学校が誇るワールドカッパー♪

ﾅﾆこの疾走感(；ﾟ∀ﾟ)　ｺﾞｰﾙ手前でもこのスピードで走りぬく力量はさすがです。ﾖｲｼｮじゃありません（断言）。
んで、間もなくみづきの小学1～2年生の召集が掛かりました。我が小谷小学校からはかなり多数の選手がエントリーし、学校の先生も巻き込んで非常に大きなイベントとなっていますが、今回も廣やんが5年生の時に担任してくださった清水先生はじめたくさんの先生にサポートしていただきました。
スタート前には別行動で会場入りした女房とﾋﾅﾏﾅとも無事合流。

スタート直後のホームストレート前に陣取り、選手達の緊張を感じつつ、ふと右に目をやると

ｺﾚかよ(´-д-)-3　なんだしその白馬。

気を取り直してみづきがスタート！

3～4年生と一緒にいつまでもアップをしていたので召集に間に合わず、後ろの列に紛れ込んで今したが、ｦﾚたちの前を通過するときには結構頑張っています♪
そのまま背中に泥を蹴り上げつつ、最初の難関となるのぼりに差し掛かって行きました。

がんばれ！みづき！！
まぁ親ﾊﾞｶというものですね。誰しもそうだと思いますが、子供の頑張る姿に胸が熱くなります(ﾟ´ω｀ﾟ)
そうはいってもわずか1キロ。登ったと思ったらすぐく下ってくるんで、見失わないようにファインダーでみづきを狙いますと、おお！

ﾓﾉｽｹﾞｰラストスパート♪　手が「シュタッ」ってなってる！（笑）
ここで頑張ってごぼう抜きし、結果は1～2年女子で12位でした！
が。

この泣き顔。　本人は前日から、このレースで優勝経験のある我が廣やんに”勝てる秘訣”を伝授してもらい（笑）優勝する気ﾏｿﾏｿで臨んだにも拘らず、ふがい無い出来で終わってしまったこのレースに悔いを残したようで、次回のレースにリベンジを誓っていました( *´艸｀)
ｽﾉｰﾊｰﾌﾟみづきの部は、こうして切なくも頑張って終了しました。
これで次のマラソンは10月の大町アルプスマラソン。頑張ってよい成績が取れるように、夕方のランニングを一緒に頑張らないといけないね！

んでｦﾚの部。結果は散々でしたが、それでも休む事無く走り続け、どうにか完走することが出来ました。ｲｶｯﾀ～♪
当初のエントリーはみづきだけの予定でしたが、裕貴の野球も重ならないようでｦﾚもエントリーを追加atRunnet♪
なにせｸﾛｽｶﾝﾄﾘｰは初めてのカテゴリーで、持つべき目標も目指すべきものもわからず、とにかく頑張る事を目標に設定。頑張りぬくことで、みづき以下の娘達になにか伝われば良いかなぁ～。
結局、走ることが辛くなり歩こうと思ったタイミングでスポーツカメラマンがデッカイレンズでｺｯﾁを狙ってたり、あーもぅ駄目ってﾀｲﾐﾝｸﾞで幼馴染のﾔｼから「ｶﾞﾝﾊﾞ～！少し前に○○いるよぉ～」とか声掛けられながら、歩く事立ち止まる事無く精一杯頑張る事ができました。
そう。頑張りました。頑張ったんですがね。
最大の心残りは、近所の某鷲建にお勤めの戸谷さんがスタート前に一緒になり、
ﾔｼには負けられﾈｪ(｀ェ´)
と決意したにも拘らずｺﾞｰﾙ直前までリードを保ちながらも、
「ﾖｼこの最後のストレートでｶﾞﾝｶﾞﾙぞ！」
と思った瞬間にそのゴール前でハイタッチを要求した来た我が女房に目頭が熱くなり、ペースを上げるどころか逆にペースダウンしたところで見事そいつに抜き去られちまったぃあの信じられない気持ちで先にゴールする姿を見送ったあの瞬間だけが本当に心残りです( ；∀；)
こちらも次回リベンジと言う事で。

追記のおまけ。ちょっと懐かしく昔のｽﾉｰﾊｰﾌﾟの時の写真。

こんなとき、あったんだなぁ～♪