久し振りの長野、久し振りの長商グラウンド。降り積もった雪はまだ解けることなく路肩に固り、自転車での通学は結構大変そうです。
そういえばこの間の体育の授業中、友達と競り合って転んだ拍子に足を捻挫したとか言ってたな。その様子も気になりましたので、早めに着いてグラウンド脇で待っていると、程なく女子マネージャーさんが2人、仲良く並んで自転車でやって来ました。
キャワいす!( ´ ▽ ` )ノ
するとすぐに
すでに朝から練習だったであろう2年生たちの姿もちょうどお昼時間のためか全くみられず、少しばかりのネタ集めでグラウンド周辺の写真をパチパチしていると、バックネット裏のスタンドに新たな張り紙ハケーソ!
秋ころから主たる指導が柳沢先生より池田先生に代わり、グラウンド周辺ではこういった心得の条がたくさん見られるようになりました。うーん、少しづつこういったことを刷り込んでいくのも大切なことですね。人間だれしも思い込みが重要です(たぶん)。
それにしても、同じ年頃の大阪市立高校運動部で起こった体罰による生徒の自殺に端を発する膿み出しはとうとうオリンピアの世界まで広がりを見せました。
子供たち、選手たちが育った環境はそれぞれに違うんでしょうが、全体にスパルタチックな環境はどんどん排除される傾向の中で、打たれ強い精神は養えなくなってきてるんでしょうか。
今時の子供たちが「巨人の星」とか見たらきっと卒倒するな。
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