2013年1月30日
#0937 外人部隊と衝突も回避♪
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22:03
シニアは2月に入ると怒涛の遠征連打!の予定でしたが、インフルエンザが猛威を振るい感染者続出のため、今週末の川崎遠征が流れちまいました。残念。
そうこうしてる間に長野県は全域でインフルエンザ注意報も発令されたようですので、小谷村で感染者が出るのも時間の問題か(ーー;)
さて標題。先日迎えた誕生日、朝の好天によりボードを持って我がホーム、板平の処女を頂きに出撃。
まぁ時間もそんなに早くなかったものの、しかし前々日から降ってはいなかったので当然L4に並ぶ物好き外人部隊なんていないに決まってる、と見込んでL2から降り場で前を見ると、確かに誰ぇ~もいない。
ヽ(´∀`)ノバンザイ
L4運行まであと10分程度。とりあえずガシっ!とボードを立てて「ヲレイチバソ (#゚皿゚) を猛アピールしてから板平を確認に。
ヨシヨシ (´ー`) も少し待ってろよ
とほとんど浮かれてまた乗り場に戻ると、何やら怪しい感じの外人4人組。みればスノーボーダー3人とスキーヤー1人の4人組が、まさにヲレのボードの後ろに並んでる。
まぁいいや。ヲレ1番の搬器だし♪ とか思って余裕カマしつつふと見ると、その目線は板平Cを眺めてなんか話をしているようで、
「あの一枚バーンにシュプールを刻むぜ」的な事言っている(様な気がする)。
んでもってヲレのボードを指差してまたナニやら。
「こんなアルペソボーダーに負けネェし」(推測)
まぁいいや。ヲレ1番の搬器だし♪♪ とか思ってまもなく営業運転が始まる3分前になり、ブーツをビンディングに嵌めてゲートが開くのを待っていると、なんとそのスキーヤーのデカいのがヲレの隣に並んでくる。
ヲマイら4人組だろうがゴルァ!(#゚皿゚) なんでペアリフトに乗るのにわざわざ半端作るんだよ!テメェ完全にやる気だなこの野郎(`・ω・´)
こうなりゃ仕方ない、作戦練るぞ。
とネェアタマをフル回転させて考えようとした矢先、
「Good morning!」ヽ(´ー`)
ぜーんぜん気分良くネェけどとりあえず日本人。
Oh!yes、very fine♪ とか言ッちまうところがYesMan。
「※$□◎&☆◇×τ#%△+☆?」
英語は良くわからないが(ってか英語かどうかすら良くわからネェが)、どうやら
「ヲマイ地元の人?ヲレヌージーから1ヶ月の予定で八方に来てるんだぜ」(推測)
「ヲマイそのイヤホンでナニ聴いてんの?ヲレこのsmithのメットにビルトインされてるヘッドフォンでロック聴いてんだけど、音楽も聴けるしこうして会話も出来る、かなりご機嫌なギアだぜ」(推測)
面倒くさいので(いや、良く理解できないので)適当に聞き流して適当に相槌打ちながら、どうにかこの外人よりか早くあの板平にドロップする方法を考えてると、
「ヲマイあそこの一枚板狙ってんだろ?ヲレもあっこ行くぜ。一番最初にすべるのどっちかな?」
核心キタ━━━( ゚∀゚)━━━!!
ここで一歩たりとも引けネェだろ。まぁ南半球人って事で技術はたいしたことネェんだろうけど(ホントカ?)、油断こそ大敵だ。
そこでチョッと作戦変更し、満面の笑みでこう言ってみた。
「Today is my birthday♪」ヽ(*^ω^*)ノ
なんとその外人、
「マヂデツカ! (;゚∀゚) そりゃあのコースの一番乗り譲るしかないな!」(推測)
言ってみるもんだ(´∀`)
「何歳なった?」
「今日で45歳だぜ」
「Oh,ヲレはヲマイの半分だよ」( ´Д`; )
ってなやり取りのあと、降り場では言ってたとおり
「ほしゃ先行っていいぜ」
と譲ってくれ、おかげでゆっくりと右足をビンディングに嵌めてから万全の体制で板平でのフルカーブを楽しむことが出来た♪
雪も上々、エッジ噛み噛みでとても楽しく2回転。最高の45歳を迎えて益々充実した一年にしていこうと決意も新たに良い誕生日を過ごすことが出来ました。
さぁ、すぐそこまで来ちまった50代の響き。体の動きは年々悪くなるうえ、転んだだけでも鞭打ちになったり手の痺れが残ったりという劣化もどんどん加速しているようですが、過剰にいたわることなく頑張っていこうと思います。
m(__)m
そうこうしてる間に長野県は全域でインフルエンザ注意報も発令されたようですので、小谷村で感染者が出るのも時間の問題か(ーー;)
さて標題。先日迎えた誕生日、朝の好天によりボードを持って我がホーム、板平の処女を頂きに出撃。
まぁ時間もそんなに早くなかったものの、しかし前々日から降ってはいなかったので当然L4に並ぶ物好き外人部隊なんていないに決まってる、と見込んでL2から降り場で前を見ると、確かに誰ぇ~もいない。
ヽ(´∀`)ノバンザイ
L4運行まであと10分程度。とりあえずガシっ!とボードを立てて「ヲレイチバソ (#゚皿゚) を猛アピールしてから板平を確認に。
ヨシヨシ (´ー`) も少し待ってろよ
とほとんど浮かれてまた乗り場に戻ると、何やら怪しい感じの外人4人組。みればスノーボーダー3人とスキーヤー1人の4人組が、まさにヲレのボードの後ろに並んでる。
まぁいいや。ヲレ1番の搬器だし♪ とか思って余裕カマしつつふと見ると、その目線は板平Cを眺めてなんか話をしているようで、
「あの一枚バーンにシュプールを刻むぜ」的な事言っている(様な気がする)。
んでもってヲレのボードを指差してまたナニやら。
「こんなアルペソボーダーに負けネェし」(推測)
まぁいいや。ヲレ1番の搬器だし♪♪ とか思ってまもなく営業運転が始まる3分前になり、ブーツをビンディングに嵌めてゲートが開くのを待っていると、なんとそのスキーヤーのデカいのがヲレの隣に並んでくる。
ヲマイら4人組だろうがゴルァ!(#゚皿゚) なんでペアリフトに乗るのにわざわざ半端作るんだよ!テメェ完全にやる気だなこの野郎(`・ω・´)
こうなりゃ仕方ない、作戦練るぞ。
とネェアタマをフル回転させて考えようとした矢先、
「Good morning!」ヽ(´ー`)
ぜーんぜん気分良くネェけどとりあえず日本人。
Oh!yes、very fine♪ とか言ッちまうところがYesMan。
「※$□◎&☆◇×τ#%△+☆?」
英語は良くわからないが(ってか英語かどうかすら良くわからネェが)、どうやら
「ヲマイ地元の人?ヲレヌージーから1ヶ月の予定で八方に来てるんだぜ」(推測)
「ヲマイそのイヤホンでナニ聴いてんの?ヲレこのsmithのメットにビルトインされてるヘッドフォンでロック聴いてんだけど、音楽も聴けるしこうして会話も出来る、かなりご機嫌なギアだぜ」(推測)
面倒くさいので(いや、良く理解できないので)適当に聞き流して適当に相槌打ちながら、どうにかこの外人よりか早くあの板平にドロップする方法を考えてると、
「ヲマイあそこの一枚板狙ってんだろ?ヲレもあっこ行くぜ。一番最初にすべるのどっちかな?」
核心キタ━━━( ゚∀゚)━━━!!
ここで一歩たりとも引けネェだろ。まぁ南半球人って事で技術はたいしたことネェんだろうけど(ホントカ?)、油断こそ大敵だ。
そこでチョッと作戦変更し、満面の笑みでこう言ってみた。
「Today is my birthday♪」ヽ(*^ω^*)ノ
なんとその外人、
「マヂデツカ! (;゚∀゚) そりゃあのコースの一番乗り譲るしかないな!」(推測)
言ってみるもんだ(´∀`)
「何歳なった?」
「今日で45歳だぜ」
「Oh,ヲレはヲマイの半分だよ」( ´Д`; )
ってなやり取りのあと、降り場では言ってたとおり
「ほしゃ先行っていいぜ」
と譲ってくれ、おかげでゆっくりと右足をビンディングに嵌めてから万全の体制で板平でのフルカーブを楽しむことが出来た♪
雪も上々、エッジ噛み噛みでとても楽しく2回転。最高の45歳を迎えて益々充実した一年にしていこうと決意も新たに良い誕生日を過ごすことが出来ました。
さぁ、すぐそこまで来ちまった50代の響き。体の動きは年々悪くなるうえ、転んだだけでも鞭打ちになったり手の痺れが残ったりという劣化もどんどん加速しているようですが、過剰にいたわることなく頑張っていこうと思います。
m(__)m
Written by
Morito D-David Nishizawa
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