#0951 ﾊﾟｿｺｿｷﾀ━━ ( ﾟДﾟ )━━!!

冷え込んだ朝から気温は順調に上がり、昨日は小谷村の古民家を購入なさった香港のお施主さん（奥さんｼﾞｬﾍﾟｿ）が小谷に来られ、、設計を担当する東京の建築士さんと一緒に現場を見させていただきました。
面識がないのでこれまで細かいことまでは聞いていませんでしたが、お行き会いしてご挨拶をすませ、連れて行っていただいた古民家は昨年秋に状態の良い土蔵を残念ながらミンチ解体したその母屋。所有者のお母さんが昨年春にお亡くなりになり、もう必要ないので土蔵を壊して母屋を売りに出したのをちょうど昨年暮れ近くに購入なさったようです。
行ってみると構造自体は非常に状態がよく、オエ廻りに使われているケヤキ材も非常に健全。だいたいがこういった民家では多くの場合永年の不動沈下による狂いなどが生じている場合が多い中、この民家では不動沈下もごく一部にみられるもののその規模は非常に小さく、耐圧盤の施工時にコストをかけずに修繕できる範囲であることが確認できました。
お施主さんのほうでかなり細かいディテールまでイメージは出来上がっているので、解体しながらその構造があらわになった段階でどこまでその希望にこたえられるかを検討し、そこからそのイメージに近づけていけるよう努力していくという仕事になりそうです。
工期についてそれほどこだわりがあるわけではないそうなので、詳細な計画が立てられる段階からどれだけじっくりと計画できるかどうかが、その成果物の出来を上下しそうです♪
さて標題。前に買ったのは廣やんがマイナー年長の春ころだったと思うので、比較的早くその寿命がきたように思えるマイPC。DELLのノートがとうとうダメになり、仕方なく後継機を購入することになりました。
どのメーカーにするかなんて事から考え始めると大変面倒かつ無駄な時間を過ごすため（持論）、メーカーはいつものDELLｹﾃｰ。またまあ兄ちゃんに笑われそうですが（ﾅｲｼｮ）。
んで、自宅での使い道を考えると一体型で十分だな。
ってかノートはDELLの場合ハンドレスト部分の過熱具合が半端なく、火傷する前に考え方変えました。別に持ち歩くならiPadでよさそうだしな。
という結論に至り、１月初めにネットから発注をかけたところ、当初予定されていた２週間という納期を大幅に繰り下げて３月８日が配送予定日とされていました。
なんだそりゃ？
とか思ってそれでもまぁ仕方ないと家ではiPadでネットサーフィンやらブログ更新やらをしていましたが、どうにも不便で頭に血が上り切った昨日、何の予告もなしに突然佐川急便が我が家にDELLコンピュータを届けてくれました。
新しい一体型は当然wifi環境にも対応（どんな時代遅れなんだし）。電源投入した段階で超簡単に各種設定をすることができ、今どきのパソコンってスゲーなホント。
これで仕事の後コソコソカチカチとやっていた動画の編集なんかも、自宅でサクサク（？）できる環境が整いました。
写真の整理も楽ちんに出来そうだし、あとはシニアにも長商にもくっついてって、撮りまくるだけだな♪