昨年に続き今年もチョい野暮用で京都へ。
木曜の夜に荷を積んで、金曜未明に小谷発。googleで見ると北陸道経由のほうが距離は遠いものの時間は若干早い到着を示すので、言うなりで糸魚川から北陸道経由で。
途中1時間ほど仮眠を取り、6時間半ほどで目的地着。荷を下ろし、今回の最大な目的地である琵琶湖畔の薪製造業者をめざします。
我が女房、何を勘違いしたのか、
「八つ橋食べたい」∑(゚◇゚ノ)ノ
観 光 じ ゃ ネ ェ (#゚皿゚)凸
とか思いながら、京都南IC近くの荷卸し場所から琵琶湖畔へはナビによるといろんな観光名所脇を通る経路を示されたわけで、 とりあえずナビ通りに車を走らせ、
いつも通りの(っても店で食べたこと過去2回しかないけど)ウマーなラーメソ食べて、家族へのお土産にお持ち帰りを7個買い込んだ後に再び出発♪
ヲイ!誰だ!!(#゚皿゚) 盗撮がメインだろ!ッつ~てるヤシ(あくまでおまけです)
京都から琵琶湖畔の目的地まで40キロ。ナビだと当初1時間強の所要時間でしたが、たまたま大津ICへの取り付け道路で事故渋滞。結局2時間ほどかけて目的地の琵琶湖畔で薪製造販売を行っている業者に到着しました。
同業者と言う事で、しかも同じ形式の薪梱包を行っている業者が国内で手に入れることができるラップネットに、機械の改造などどうやって対応しているのかを見学させていただくべくアポイントを取ってお尋ねしましたが、地域も遠い事もありそこの社長さん(ってもご夫婦二人で営んでるそうですが)が、いままで蓄積してきた多くのノウハウを惜しげなくこちらに提供していただきました。
顧客様が薪を欲しがるこの一番忙しい時期に、長い時間を割いていろいろとご教授くださいました事、心より感謝です!
薪は完璧にタグ付けされ、製造から出荷までのあいだを完全に管理されていました。素晴らしい。
広大な敷地をある意味無駄かもと思える置き方で乾燥されているその様は圧巻でした。これだけの敷地を確保し、二人で製造するには相当な手間暇をかけているなぁ~、と感心しました。
私たちも今回ご教授頂いた多くのことからお客様の満足度を上げるためにいろいろと取り入れ、よりよい商品を出荷できるように頑張っていきたい、と心から思いました。
帰りも米原JCTから北陸道at午後3時。あまりの眠さに、スマホに入れてある尾崎を流したら疲れた体がモロ反応。有磯海SAでふと気が付き、京都のお土産に富山の鱒寿司を買い込む以外はトイレ休憩もなしでトラックを走らせ、無事900キロオーバーを給油もなしで走破し、今回の強行スケジュールは完了しました。
いつもと変わりない子供たちの笑顔を見ると、ホント家で待っててくれる家族のありがたみを痛感します。
明日はまた夕方に荷を積んで、二晩つづけての埼玉行き。これで今年の遠征は終了となるのでメガシャキ飲んでガンガります♪
ってかこの間チラ見させてもらった初雪に焦りすぐさまスタッドレスに交換しましたが、平均燃費6.7キロの夏タイヤから5.4キロのスタッドレスに交換したことによる経費増大の影響はデカいな。今回の900キロに加え、埼玉往復×2回で1,000キロあれば、軽く1マソ弱くらい違うわ。
もうちょっと我慢しとけばよかったか(な訳ない)。
娘がみんな、千代の顔だ~
返信削除三つ子みたいだ、ってよく言われます。たしかにウチの姉によく似てると思うんですが女房曰く「娘たちはみんなアタシ似♪」だそうで。ヲレに似てるのは見たトコ悪い廣やんだけだって┐(´д`)┌
削除書こうかどうか、ためらっていたのですが、遡って見ていたら先人がいたので、、、。自分も思いました。ミズキちゃん、千代ちゃんそっくり。ちなみに、うちも、モナミは美佳そっくりに見える時があります。
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