#1114 地域的悲観論。

　最高の天気に恵まれ（まぁ別に恵まれる必要があるかないかっちゃ～、なくてもよかったんですが）、ﾋﾅﾏﾅの七五三の写真だけ撮りました。
　なぜか真ん中の人が一番ﾉﾘﾉﾘで着付けしてｵｻﾚして、写真撮らせていましたが(*・艸・)

着物着てる時だけ限定「姫Ver.」でして、着てないときはまさにガオレンジャーそのものです。いつになりゃ名実ともに「姫」になるのか気になって気になって夜もオチオチ眠れません（笑）。
　この庭に植えてある紅葉を楽しめるのもあと数年だなぁ。ｦﾚ的には全く不要な松糸道路雨中バイパスの工事によるしわ寄せで、ｦﾚん家の庭があと1.5メートルくらい幅寄せされる模様。
　見りゃ小谷村最大の繁華街を擁する（笑）雨中地区も、あと数年すりゃ住民は推定ほぼ年寄りばっかになっちまって、跡取りのいる家の数は両手に余るんじゃﾈｪの？ッﾂｰくらいな寂しい集落のはずですが、その年寄り衆のためにｦﾚん家の子供たちがここで住まうための生活環境が極端に悪化することは間違いありません（ただしここに住んだ場合の話）。結果すべての恩恵はR148を使って荷役を運搬する事業者とその運転手を相手に商売してるかもしれないわずかなコンビニなどに集中するんじゃねぇのかな。

　いやだなぁ～。要らねぇなぁ～。

　だいたい、雨中をガッツりバイパスしてスピード乗ってきた車輛が月岡橋のS字、泥崎下の大曲にそのまま入ってくんだよ。考えてみ。想像しただけで十分冷汗出るから。
　逆に今は小谷中あたりでスピード出して下ってきた車がチョッとしたはずみで塩水あたりで事故起こしたり、相変わらず大曲や月岡橋で事故起こしたりして、この間ﾁﾗｯと雪降っただけで月岡橋の縁石コンクリートはバックり欠けて歩道にぶっ飛んでるしね。もしかあんなコンクリート塊が通学中の子供に当たりゃ大変だよ。怪我じゃ済まねぇよな。

　なんかちがうとおもうんだけどなぁ～→公共投資。うん。