ローテーションチェンジの度にホームベース前に集合し、掛け声を懸けながら士気をあげてました。
指にタコ作っちゃ潰して、の繰り返し。ここからあと2年半、頑張っていこう!
ほいで我が廣やんはどうしてるのかなぁ~、とみるとまんま目の前で素振りしてました。
ちょっと前まではやせっぽちなイメージでしたが、少しだけ肉っぽくなってきたか。気が付かなかった(笑)
朝寝坊しなきゃいいんですが、どうせ今朝は寝坊して怒られたんだろ(*・艸・)
3年生は三気寮の1階、トレーニングルームでベンチプレスなど励んでおり、裕貴も頑張ってました。
知史が持ち上げてたのよりか軽いんじゃネ?(*・艸・) まぁいいけどさ。
体幹トレーニングなのかな。よくわかんないけど、でもみんな黙々と頑張り続ける姿を観ました。
結果は積み重ねた努力を決して裏切らない。そう信じて、その一瞬を頑張り続ける選手たちに、強い思いを感じました。
ほいで廣やん。ティーバチをやってますが、
グラウンドを含め、野球部が練習させて頂いているこの環境を狭いと思ったことは当然無かったのですが、現2年生、1年生の部員がどんどん増加しているなかで、多少手狭に感じられるような気がしました。もちろん指導者からしてみれば何のことはないんでしょうが。
三気寮の2階も練習場所になっています。傍らでは女子マネージャーさんが作ってくれたおやつのおにぎりをほおばる選手たち。
三気寮とグラウンドの間のわずかな場所も、選手たちが基礎トレーニングを行う練習場所になっています。
しばらく眺めていると、先ほどまで1階のトレーニングルームで練習していた3年生たちが、ローテーションによって出てきました。
こうして、ひたすら練習できるのもあとわずかの間。定めた目標に近づき、そして達成するために、ここでしか出来ない練習に息子たちが参加させて頂いていることに、心から感謝いたします。
そういえばまだ小学生だった裕貴と廣に伝えた、倉田百三の言葉をいつも思っています。
「青春は短い。宝石の如くにしてそれを惜しめ。」
精一杯、頑張って頑張って。それでも報われなくても、また頑張って。
その結果はそれぞれの選手が求め続けて来た結果ではなかったとしても、それを受け入れ乗り越えることで、大きくなっていくんだから。
あとわずか。さぁ3年生、頑張っていこう!
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