#1328 Happy 35th Birthday♪

　ｴﾛいｴﾗいずいぶんと前のことになりますが（遠い目）。
　割と毎年、小谷小学校の3学年の学習プログラムに含まれている森林学習の関係に協力させて頂く中で、森で伐られた木がうちの工場で四角く成る様子などを見学してもらっています。
　昨年はあいにくの雨でしたが、県の林務課からも職員の方がみえてパネルを使った紙芝居みたいなのをやってくれたりとしてくれました。

みづきも当事者で（笑）。あ、↑の写真は保育園児が来てくれた時のやつね。

　今年は森林教育としてではなく、社会科の工場見学としてｳﾁの工場にやってきたようで、それでいて話す内容はﾁｮいずれていたかもしれません。
　小山先生、ご迷惑おかけしました（汗）。

　しかしこうして、子供たちは学習を終えると何かしらその成果物を届けてくれたりします。

先代の頃に協力をしていた時の、（当時）子供たちからのお礼の手紙とかも父の引き出しをひっくり返すと出てきたりして読んでみりゃ、いい歳こいて出来ちゃったｹｺｰｿした（という噂の）あの彼女が純真無垢な少女だったころの姿を垣間見せたり（笑）
　まぁいろいろあるわけで、

これはこれで保存しとくとそんな将来が楽しみです♪←K一郎狙い撃ちﾈ( *´艸｀)

　さてそんなこんなですが、昨晩は我がｺｲ女房のなんと35歳の誕生日でした。
※ここいら事情を初めて読んでビックリされると困るので、初心者向けに説明書きを加えますが、ｦﾚん家の女房に適用されるローカルルールでは、
「40歳を超えたら1歳づつ若返る」
よって現在の年齢はご想像くださいﾁｰｿ♪
　裕貴の誕生日が11月6日という事もあり、ｹｺｰｿして2年後っからの誕生日は大概裕貴といっしょくたでやってまいりましたが、女房への愛が秋の深まりと共に色合いを増してきたここ数年、女房の誕生日にはパティシエ・サチにお願いしてケーキをこしゃってもらい、昨年は飾りつけを空けたスペースを作ってもらって三姉妹がお祝いの文字飾りを付けました。
　今年もｺｿｰﾘとサチにケーキを発注し、夕方白馬への配達帰りハピアでケーキ作りの小道具を買い、さらに道すがらサチの自宅で注文通り真っ白つるぺたに仕上がったｳﾏｰなケーキを受け取ってっから、仕事が終わった後買い物に出かけた女房の隙を見て三姉妹に集合の大号令。
こんなビフォーが

タイトルバックの通り、アフターになりました。

ってかね、飾り付け用のフルーツ缶詰を一缶預けたら見事に使い切るその潔さ。おかげでサチ自慢の絶妙ｳﾏｰなスポンジはあまりの積載荷重に耐えかね、今にも崩れ落ちそうでした（笑ｴﾈｪからﾏﾁﾞでﾊｲ）。
※んで備忘録。次回、缶詰はハゴロモの小さいやつにしようｳﾝそうしよう。

　買い物から帰ってきた女房ですが夕食はいつも通りの粗食ﾒﾇｰ。裕貴の帰りも終バスとの連絡が入ったようで、ﾋﾅﾏﾅみづきはきっと眠くなっちゃうな。どのタイミングで食べさせたらいいかな。
　などと考えつつさっさと済ませ子供たちを風呂に入れようかとしていると、
「お母さんの誕生日だけどケーキがあったら良かったね」
とのたまったﾋﾅ。しかも2回orz........
ﾁｯ！(#ﾟ皿ﾟ)　ここまで上手くやってきたんじゃﾈｪか台無しﾝなるぞｺﾞﾙｧ！幸いこちらの動きに気付いた女房は知らんぷりしてくれたので事なきを得ましたが（ってか誰に対するサプライズだよ？って話略

　風呂から上がると午後7時45分。撮りためたビデオのアニメなどを見ながら裕貴の帰りを待っていましたが、終バスで帰ってくる裕貴を白馬まで迎えに行った女房が戻ってくる午後9時ころにはやはりダウン。
　それでも「お母さん帰ってくるよ！さぁ！」と声を掛けると一気に実戦モードにスイッチオンで、部屋を真っ暗にするタイミングは遅れたものの、どうにかこうして女房を喜ばせることが出来ました。

 ﾊﾋﾟﾊﾋﾟヽ(´ー｀)ﾉ　ﾊﾋﾟｰﾊﾞｰｽﾃﾞｨの歌を裕貴も歌ってくれ、女房ご満悦です（笑）

　ﾋﾅﾏﾅみづきはお手紙のプレゼント付き（ケーキの横にある三角の入れ物に）で、ﾋﾅ朗読中。

1週間後は裕貴の誕生日。しかもその日はﾋﾅﾏﾅみづきの学校マラソン大会日。なんで何かしらそっちでもお祝いが出来ればいいなと思いつつ、今から予告しときますが同じ真っ白つるぺたなやつお願いします→サチ！頼んだぞ♪