#1369 週末＠長野（前編）

ほしゃｲｸかｲｸぞｦｲ(#ﾟ皿ﾟ)凸あー、思ったよりSﾈﾀねーわ（笑）

ってな事で、昨年夏が終わり直後からSN原父（兼コーチ）が大騒ぎしていたにもかかわらずぐーたらな某UE田保護者会長のせいでなかなか開催の沙汰が来なかった、引退3年生選手＆保護者全員によるお疲れ会が、年を改めての新年会inホテルJALシティ長野で開催されましたので、相も変わらず夫婦そろって＋裕貴で出かけてまいりました。
　前述（昨日のエントリー）の通り裕貴は翌日曜日に就職先となるJRのガイダンスに参加するため閉会後は別行動。ｦﾚらも当初は泊りで考えましたが、冬季は長野～白馬の路線バスダイヤが結構遅くまであるので、出来るところまでお付き合いしてっからの最終便で帰宅することとしました。

　そんなわけで、スタートは白馬駅まで母に送ってもらい、結構な雪景色の中長野行のバス待ちから。

 余りに時間があるので、とりあえず駅のKioskでビール購入。飲みたそうな裕貴をしり目にぐびっと一本♪

 予定より10分遅れで、長野行のバスがやってきました。予想に反して結構がら空きで、快適なバスの旅の始まり始まりぃ～ヽ(´ー｀)ﾉ

 ﾊｲ終了。ほぼ寝こくってる間に小田切ダムを通過してました。長野までのバス快適です。

　東口で降りて善光寺口への地下通路。なんだかOMCな勧誘ポスターチックなのを見つけてパチリ♪

 で、地上への階段で早い出勤時間に暇つぶしに向かう銀座のママﾊｹｰｿ！相変わらず御綺麗です( *´艸｀)

 ここで友達たちの消息を携帯でおっかけた裕貴は、どうやら武井ん家にたくさん集合しているらしい情報を得て別行動。
　ｦﾚはDVDの下準備と、選手たちに暑い夏を送らせて頂いた感謝の気持ちのサプライズを確認するために、早々にホテルに入りました。

 会場案内を確認後、隣にあったコレ↓で写真を撮ってくれと懇願されパチリ。もっとバカ面なやつもありましたが、本人の名誉のためにマトモなほうで（笑）

 で、16階までエレベーターで一気に昇り、

 会場に入ると即座に担当者を引きずり回してプロジェクターのｾｯﾄやらDVDの再生確認をしました。
　併せてあっちゃんから送られてきたサプライズ的例のブツを受け取り、その段ボールの中を確認しようというタイミングで
「がーっ」
ってエレベーターのドアが開いたので誰かと思ったらなんと！

 まさかの会計職人、AR井氏がお役御免の宣告を受けたにもかかわらずボランティアで受け付けにアーリーチェックイン（意味不）

 ヤベェ、ﾏﾁﾞヤベェところでぎりぎり見つからなかったか？聞いても見ないからわかりませんが、とにかく中を確認する事が出来ずそのまま袖に隠しました。
がっ。
ががっ。
がががっ。
このAR井さん早着により確認できなかったため、なんと不幸な爆弾が山口んﾄｺに仕掛けられてることに気が付かなかったorz.......

　とはいえ時間も迫る中、ご出席の保護者、そして元選手たちが続々と集まり出しました。

「UE田さん、席順はどんなです？」
と聞くと、
「いや、なーんも考えてない」
想定内想定内♪　しかし今年のUE田さんはここからが違う（たぶん）。手順良くホテル側から貰った紙を小さく切り刻み、くじ引き用のくじを作りました。

　保護者席は6名×5テーブル。男女の比率はわかりませんが、とりあえず早い段階でくじを引きテーブル確定。
　見よ！あっち側のサプライズを隠した壁パネルを背に座る事が出来るナイスなテーブルゲット！

 他の保護者もどんどんとくじを引き、テーブルに着きました。いよいよ合コンの開始です♪

 っんだよ、女房と一緒の席じゃﾈｪかよ誰か気ぃ利かせて代わってくれたらよかったのになー。まぁプリティなNK山母と話しやすいSN原母（けしてﾋﾞｼﾞｰｿだとは言わない）が一緒だからいいか。うん。

　で、いよいよ合コンの乾杯ですが、薄ら禿がまず一言♪

 で、SN原父（兼コーチ）が乾杯のご挨拶♪♪

 徐々に日が長くなり、まだ外の明るいうちから久しぶりにこの面子での乾杯が響き渡りました(´ー｀)ﾉU

 で、ｦﾚの編集したDVDですが、すべての長さが50分を超えてしまっていましたので、さっさと流していい調子で飲みたかったのですが、UE田会長から
「外が暗くなってから流すんだょ！(#ﾟ皿ﾟ)
とおしかりを受けすごすご引き下がりました。そういやこの時まだ小板橋家が到着してなかったから、あとで流してもらってよかったです。

　で、みんなある程度良い調子になったところでその小板橋家がご到着。UE田さんに促され、蔵真が一発芸を見せることになりました。

 いやーｺﾚ入社試験の面接でやられても、ノーリアクションな試験官の顔が目に浮かぶわー（笑）ガン見しちまった( *´艸｀)

 ほいで、UE田さんからのご承諾を頂き、開始から1時間ほど経ったところでいよいよDVDの放映開始です。冒頭のシーン、入学式の時の写真は我ながらなかなかです。
　最後のところまで、今まですでに放映済みなムービーなども織り交ぜながら1時間ほど、楽しんで頂けたのかどうかわかりませんが自己満足させて頂けました。


https://onedrive.live.com/redir?resid=E86C38D935993ACB!14193&authkey=!ALa4DL6-KIbJ7-w&ithint=video%2cwmv
画質悪いです（笑）


　で、なんとここでｦﾚからのそのサプライズとなる、選手それぞれの写真を数枚選んでパネルにしたものをプレゼント、と思いきや、なんと逆サプライズで、普段寒ぃ日にも寒ぃ～なりに写真撮ってるｦﾚが、さらにｶﾞﾝｶﾞって写真撮れよ、という暗黙のメッセージ付きな手袋とネックウォーマー、そして中から暖まるようにという思いのこもった高級なウィスキー。そして夏一緒に踊り応援させて頂けた娘たちにも、たくさんのお菓子などが皆様から贈られましたヽ(Ｔ▽Ｔ)ﾉ

　で、ここから無理くりこっちからのサプライズで、選手たちへのパネルプレゼント♪　ひとりづつで時間が掛かり、大変申し訳ないと思いつつも選手たちそれぞれに手渡させていただきました。
　マネージャーの真夏っﾁｬｿ、真希ﾁｬｿにもこうして手渡す事が出来たのも、普段から盗撮の訓練をしてきた賜物かと自画自賛で喜んでます(*・艸・)


　と、このタイミングで〆の指名を受けたNG井さんが、
「息子の名前の漢字は「準優勝」の準だから、準優勝までしか行けなかったかﾈｪ～」みたいな（笑）

しかしその後にNG井さんから苦情を受けまして（笑）なんとエンドロールに入れた選手名簿で、準ちゃんの準が、さんずいの無い「隼」になっていた模様。NG井さんどうもすみません！笑ってる場合じゃﾈｪだろ→ｦﾚね。配布までにサッサと修正しますんでﾖﾛｼｺです(*^人^*)ﾅﾑﾅﾑ

　で、ここいら辺からちょっと雰囲気が変わり、全員で「原発反対ー！」

冗談はさておき〆も恙なく終わり、いよいよOB選手たちも我々も、街に繰り出す準備です♪

ﾔｼら出発。プレゼントしたパネルは邪魔なもんで、ほぼ全員が保護者に預けッパに（泣）

と、エレベーターに乗りかけた裕貴が、
「父ちゃん、お金無い(-_-;)
っﾂｰんで仕方なく財布から1ﾏｿほど渡すと、なぜか裕貴にカツアゲはじめたUE田さん。裕貴も裕貴で、違う違う、どうやら松尾が小銭で応酬してくれたようで（笑）

しかしこんな写真を撮ってたあたりからはもう完全に記憶飛んでます。しかしKIT橋さん家YM口さん家とも、夫婦仲いいな。いつも一緒にいるような気がする♪　ってかさ、共通して言えるのはどっちもｷｮﾇｰってとこじゃﾈ？

見上げると（略　この日このホテルは、長野市で開幕した全中スケートに出場する北海道の選手たちの宿舎のようで、たくさんの中学生たちがロビー回りでウロウロしてました。

で、まるで首相官邸前のデモから帰って来た仕込みのようなﾋﾞｼﾞｰｿさんやら、

ぞろぞろ歩くデモ集団。せっかくだから、ジョーク効かせて「原発反対」ッくらいの文字を裏側に書いとけばよかったか(*・艸・)

で、いつものカラオケ屋に。

何度行ってもここがどこなのか解りません。なのになぜか泊りの時には宿に帰れるし、帰る時にも駅までたどり着けるという不思議┐(´д｀)┌

で、店内ではなぜかこの構図(#｀ω´)

女子（？）の席の方が華やかなのは当たり前で、ｦﾚの背後の男子（？？）の席はみんな読書週間と化しました。

　いやぁ～ホント、楽しくて楽しくてしょうがない仲間たちとの楽しい時間も一瞬で、この店に移ってから聞けた曲は例の杉ちゃんの「TOKIO」一曲だけ（笑）でした。
「終バス間に合わなくなっちゃうよ！」
と女房に促され、NG井さんに見送られる中で早退させて頂き長野駅に着くと、丁度白馬行きのバスのドアが閉まった瞬間でした。
　バスの運転手さんに「乗りますぅ～！」と女房が大声で呼びかけ、どうにか乗っけてもらう事が出来、無事白馬に到着。
　しかしここでもタクシーがつかまらず、仕方なく仲人さんの息子さんが営む白馬駅前の割烹（閉店済み）に、外人客を装いなだれ込みました。
「ラーメンプリーズ！」
を連呼して並の外人客よりも体悪く迷惑をおかけしたまま、呼んでもらったタクシーが迎えに来たタイミングでずらかりました。

 

いやぁ～、たくさんの方々に、本当にお世話になりました。選手たち全員にお渡ししたパネル。気に入らない写真が入っている人も多いかと思いますが、ともに汗を流した友との青春の思い出として、押し入れの隅っこにでも置いといて頂けたら本当に幸いです（自分の手違いで山口には迷惑を掛けましたが、ちゃんと直してお届けするのでどうか許してください）。

 

 

　練習に明け暮れた日々。公式戦ではグラウンドでその一瞬一瞬を駆け回るメンバーを精一杯応援した1，2年。

　自分たち学年主体のチームになってからは背番号を頂けはしたものの、台頭してきた下級生にレギュラーを取られる中で、その苦しい胸の内を明かせる家族もいない環境の中きっと辛い日々を送って来たんだと思います。

　最後の夏にもまさかの背番号を頂け、それまでの輝くようなまぶしい青春の日々を送らせて頂けた息子と共に、その夢のような楽しい時間を同様に3年間過ごさせて頂けた自分に出来る、息子の友へのせめてもの恩返し。

　息子がどんな立場でどこでなにをしていても、本当にその姿を追いかけることは楽しくて楽しくて。

　ゲームに出ようが出れなかろうが、ランナーコーチでもグラウンドに立つ息子を見るだけで嬉しくて嬉しくて。

　ここまでの日々。けして忘れません。

 

　息子を支え育ててくださった友、そして皆さんに、心からの感謝を込めて。