さて標題。逆巻き入ります。
先週土曜日。いわゆる育友会の内部会議ではなく、北信高校PTA連合会の総会が開催され、本来なら開幕した北信越大会に県1位で乗り込むつもりマソマソなヲレらのFJ本さんから、
「俺は北信越の応援に行くんだからヲマイ会議に出席汁よな」
とあてがわれ、もしかそんな事にでもなったら川中島のおばさんに急死して貰う覚悟でお引き受けしたものの、残念ながら我が長商が北信越大会に進めなかったので、予定通りホテル信濃路で開催された総会に出席してまいりました。
総会は各校ともそうそうたるメンバーで臨んでくるため、ヲレみたいな訳のわかんないペーペー副会長が出席なんぞしても良いのかどうかも判りませんでしたが、まぁ仕方ない。
総会は滞りなく終了し、その後の研修会では2つの分科会に分かれての研究会。
「進路指導とPTA活動」というチョイ難しげなテーマのほうは避け、
「家庭教育とPTA活動」という、まんますべてを下宿屋さんに丸投げしてるヲレがこんな話きいてどうすんの?ってほうをチョイス♪
屋代南高PTA会長さんから実践発表を受け、そこからのグループトーキングでは隣のテーブルのお綺麗な他校PTA会長サソ♀が気になって気になってまったく頭は回りませんでした(笑)
その後はまた全員での講演受講。
演題は「孤立する若者と良い親でいたいあなた」
長野県体協の事務局長、町田さんを迎え、事例などを数多く交えて楽しく受講させていただきました。
しかしこの最後の講演。大きな事件などを起こした若者(当時)が育った環境や親からの教育など、私にしては知りえないいろんな裏側を聞きながら、考えさせられることはたいへん大きかった。
でも結局のところ、
「はよ子離れしれや」
この一言に尽きる部分もあり、家に帰ってからは資料ともども女房に伝達。しかし難しいか。どの家も母親はおなか痛めて産んでるしな。
しかしいつまでも子供とはいえ、いつまでも少年ではない。徐々に健全なる青年になるために、親も勉強しながらスムーズに子供たちの成長を促していきたいものですね。
さて余談、ビアガーデン大好きです。
ってことでK林さん、さっさと沙汰流してください。
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