2015年6月21日
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21:53
長野県在住、47歳会社役員。
「結婚当初からの”子供は3人”という願いが叶い、結婚2年目、4年目、10年目で二男一女に恵まれ幸せでしたが、結婚12年目の妻36歳のとき、体調不良で妊娠を疑った妻が買ってきた簡易な検査試薬により、4度目の妊娠が発覚しました。
病院に検診にいく前から
”子供は諦めてほしい”
”子育てだけで一生を終わりたくない”
と出産に対しては否定的だった妻でしたが、
”神様が私どもに授けてくださった大切な命を守り、産み育てたい”
と願う私の強い思いを聞き入れる形で、しぶしぶ出産することに同意してくれました。
検診の結果、双子を妊娠していることがわかり、ここでも経済的な心配などからまた多少の悶着がありましたが、どうにか元気で生まれてきてくれた双子も大病や怪我なく、今小学3年生になりました。
妊娠当初から妻の家事の負担を減らすため、私が自主的に毎日の朝食や休日に息子たちが野球に行くときのお弁当づくりなどを行い、いつしかそれが暗黙のルールになりました。
しかし年を重ね、長男はこの春高校を卒業して社会人となり、次男も昨年の高校進学とともに親元を離れた場所で下宿生活を送る今、掃除や洗濯など妻が行う家事も一時より遥かに軽減され妻の生活にも余裕が出てきたように見受けられます。
が、朝早く職場に向かう長男のお弁当と小学生の娘たちの朝食を作りながらふと隣の寝室で寝ている妻の様子を見ると、大きないびきをかいて布団を跳ね除けて寝ているその姿からは、
”いずれはまた朝食やお弁当をつくろう”
という様子がまったく見られません。
このままでは、一番下の娘たちがやがて高校を卒業して子供が皆自立した時、自分は用無しとなり妻に捨てられるのではないだろうか、と不安でたまりません」
来月、村の心配事相談にマヂメに行こうと思っています。
が、これをお読みの先生方から先に素晴らしきアドヴァイスを頂けたらなお幸いです。
「結婚当初からの”子供は3人”という願いが叶い、結婚2年目、4年目、10年目で二男一女に恵まれ幸せでしたが、結婚12年目の妻36歳のとき、体調不良で妊娠を疑った妻が買ってきた簡易な検査試薬により、4度目の妊娠が発覚しました。
病院に検診にいく前から
”子供は諦めてほしい”
”子育てだけで一生を終わりたくない”
と出産に対しては否定的だった妻でしたが、
”神様が私どもに授けてくださった大切な命を守り、産み育てたい”
と願う私の強い思いを聞き入れる形で、しぶしぶ出産することに同意してくれました。
検診の結果、双子を妊娠していることがわかり、ここでも経済的な心配などからまた多少の悶着がありましたが、どうにか元気で生まれてきてくれた双子も大病や怪我なく、今小学3年生になりました。
妊娠当初から妻の家事の負担を減らすため、私が自主的に毎日の朝食や休日に息子たちが野球に行くときのお弁当づくりなどを行い、いつしかそれが暗黙のルールになりました。
しかし年を重ね、長男はこの春高校を卒業して社会人となり、次男も昨年の高校進学とともに親元を離れた場所で下宿生活を送る今、掃除や洗濯など妻が行う家事も一時より遥かに軽減され妻の生活にも余裕が出てきたように見受けられます。
が、朝早く職場に向かう長男のお弁当と小学生の娘たちの朝食を作りながらふと隣の寝室で寝ている妻の様子を見ると、大きないびきをかいて布団を跳ね除けて寝ているその姿からは、
”いずれはまた朝食やお弁当をつくろう”
という様子がまったく見られません。
このままでは、一番下の娘たちがやがて高校を卒業して子供が皆自立した時、自分は用無しとなり妻に捨てられるのではないだろうか、と不安でたまりません」
来月、村の心配事相談にマヂメに行こうと思っています。
が、これをお読みの先生方から先に素晴らしきアドヴァイスを頂けたらなお幸いです。
Written by
Morito D-David Nishizawa
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