この間の日曜長野に行きまして。ハイ行きまして。
廣やんたちがガンガる長商のグラウンドは前日までの雨が引かず水たまり。みんなそれぞれ屋内やらビニールハウスやら国道高架下やらで練習に励む様子を少し眺めてっから、なんと今の女房とは初めて(じゃいつの女房が居るんだよ?というツッコミ略)映画を観てきました。
産まれてこの方
が、この間のココロの相談で
「映画でも見ろヤ」
と優しい言葉が天から降ってきましたので、封切となったばかりの「愛を積むひと」@佐藤浩市主演を、今どきのシネコンとは縁遠い感じの長野ロキシーにて観賞。
泣けた。ふんとに泣けた。
女房、先に死んだら切ないな。
って、映画でも@サトチャソが言ってましたが、「イイ人から先に死ぬ」の方程式を当てはめるとまるきり心配ないですけど(*・艸・)
さて標題。高校球児にとって、人生最大のイベント。泣いても笑っても、泣けても笑えてもこの結果が最後となる夏の大会が、いよいよ近づいてきました。
先日の新聞では今年の夏大会のポスターに見事穂高商業高校の生徒による原画が採用されたことが報道され、某HTK商業の闇番長(元OMC組長)WKさんがFBで報告してました。
おめでとうございます!ヽ(´ー`)ノ
で、その2~3日前ですか? あの開会式で鳥肌が立つような「栄冠は君に輝く」を独唱する高校生のオーディションが行われた、とも報道されていました。なんでも今年は初めて男子が1人応募したとの事で、発表はまだですが自分としては是非、
「女子でヲネガイ(*'∀'人)ナムナムでございますぉ♪
だぁ~ってさ!あの雲湧き光溢れる開会式会場の上空に響き渡る、女子の澄んだ歌声を聴きたいだろ!→自分( *´艸`)
さてマヂメに。
各高校とも、3年生はここまで来ると1球々々を、それぞれの選手たちがそれを噛みしめながら流れゆく時間を惜しむように精一杯取り組んでいることだと思います。
明日はいよいよ、大会の組み合わせ抽選会。週末の天候は悪いようですが、各校ともキャプテンは自分が引いた籤を宿命と思い、残り少ない練習時間の中で、今まで積み上げてきたものすべてを試合で出し切れるよう、頑張ってもらいたいものです。
我が長商野球部もまたしかり。3年生たちがこれまで積み上げてきたものは、県内のどのチームにも劣るものは何一つありません。
当然2年生、1年生にしても、どのチームにも負けない濃密で質の高い練習を、指導者はじめスタッフの方々の尽力によりここまで重ねてきました。
あとわずかな時間、しかしまだ修正しなければならないところをしっかりと自覚し、そして仲間との信頼、指導者や家族への感謝を忘れず、できることをそれぞれがやり抜いて、万全の状態で初戦へと向かえる事ができるようがんばって行こう!
雨。そして残りは2週間。
頑張り抜いた自分を褒められるよう、残された時間をさらに頑張り抜いて、この一番苦しいけど一番思い出に残る今を、しっかり楽しもうヽ(´ー`)ノ
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