ってかさ、その前にｦｲ！→CHOSHO大応援団の皆様ぁ～（涙）
なんとこの夏の開会式、すでに我が長商は県高野連からは
箸にも棒にもかからない予想がたてられていたらしい事が、事後の写真判定で判明。
だれか文句言うたって下さい。
ｲﾔ、かならず言ったほうが良い。うん。
って事で ｵｰﾌﾟｿｷｬﾝﾊﾟﾇ後半戦（こっちが本番）。
予定のお宿で一夜を過ごし、（相変わらず）我が女房を先頭に2日目最大イベントの某大ｵｰﾌﾟｿｷｬﾝﾊﾟﾇ目指して、バス停へ。
女房がﾔｲのﾔｲのと騒ぐもんで何かと思って話を聞きましたら。
ﾊｲ聞きましたら。
「この剣幕出てるんだからそんなにあわてる必要無かっただろ(# ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
待て。落ち着け。
今日は土曜のダイヤだぞ。
と、全然本数が少ない土曜ダイヤの丁度良いﾔｼを捕まえて乗車するなり、
ﾋﾞｼﾞｰｿな女性に目が眩みました
（ｺﾚを人は盗撮と呼ぶ）
で、乗り継ぎ乗り継ぎしながら目的地を目指す中、某大関係組織の徴兵制度ポスターを見かけながらも、
ｦﾚの琴線に触れるのはこのお美しい御御足♪
（ｺﾚを人は盗略
なんとな最寄り駅に着きました。ここからはバスで10分足らずですが、健脚なｦﾚらは徒歩25分（google先生）にて目的地を目指します。
案内出てきた。
広大な敷地への上り坂、途中で一休みしながらも振り返ると、東京湾を望むﾅﾝと素晴らしい景観です。
徒歩で来る風変わりな三人組を他所に、結構タクシー利用者が多いのは生徒の家庭環境を示すバロメーターでしょうか？
あまりにも時間が早いにもかかわらず（とはいってもそんな輩も当然多数来るんでしょうから）、待機するべき部屋へと案内していただきました。
どうやらお偉いさんです。
で、途中から合流したおそらく受験を目指すｱﾀﾏよさ気な息子さんを連れたお母さんは、そのｵﾈｲｻｿがすでに某大1年生ということで、入学以来初めて会えるとそっちのほうが楽しみな様子。
待機室で待つこと1時間、多少時間を前倒ししてｵｰﾌﾟｿｷｬﾝﾊﾟﾇの受付が開始されました。
受付番号（順不同）
ﾋｬｸﾊﾞｿに、妙にハイテンションな我が女房。
無料配布のうちわも当然頂きました
（家族相当数はﾅｲｼｮ）
ﾔｼが目指す、人間文化学科。ポスター、ｴｸﾞいっすけど、だいじょう？
ホイで本日。
学長の学長による学長のためのウェルカムスピーチが開催されるとのことで、とりあえずは記念講堂へ。
まぁ正直途中で寝ましたが（なﾜｹｱﾙｱﾙ( *´艸`)
とりあえず無事（？）終了。その後も講堂ではいろんな説明もなされるそうですが、予習に余念が無いﾔｼには十二分な予備知識で対応できるとの事で、まずは全学生が集団生活を送る寮の見学に。
4大隊にわかれた建物で、それぞれの小隊ごとに配置された寝室と学習のための部屋を見学。
巡る中では洗濯を行う部屋の天井がとても気になりました。
「君、野球部？」
と話しかけてくれたのは野球部の4年生の方。故障して引退を余儀なくされたそうですが、
「後輩も面倒見の良い奴らが揃ってるから、ぜひ野球部へ！」
その前に、この大学に入学できませんorz....
で、名物のお店でおみやげを購入しようと移動。
ﾔｼの琴線に触れる商品は、
ｱﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! 夢の迷彩柄
（ﾊﾞｶ丸出し）
当然購入した後、兄貴へのおみやげとして選んだのは、
貴重品袋。ｺﾚに貴重品入れてたら
「盗んで下さい」
って公言してるようなﾓﾝだろ┐(´д`)┌
朝ごはんも食べなかったので、喫茶コーナーで昼食を。
流石横浜銀蝿のお膝元。ツッパリハイスクールロックンロールはここでも健在です。
で、外側の道をめぐって戻る途中に見かけたこの佇まい。
海を望む絶景には茶道部の部室。
こんな所でお茶啜ってみたいです。
ここからはﾏｼﾞﾒﾓｰﾄﾞに。模擬授業ではドラえもんらが大活躍。
あまりの熱気に、ダイヤル弄くり回す寸前です。
ドラﾁｬｿ引き続き元気。
で、個別相談会では哲学の先生に熱心すぎるお話を頂戴し、
ｱﾀﾏ痛くなった所でタイムオーバー。校舎をあとに、長野を目指して帰路へとつきました。
長野到着と同時に爆死してる最前線の兵士を横目に（冷たく）出口を目指して歩くと、
ﾅﾝとつい最近副キャプテンとなったらしい町田
が彼女とのショッピングを終えて商業施設から出てきたところに出くわしました（笑）
町田、ｶﾞﾝｶﾞれよ！ｦﾚらが成し得なかった夢を、ぜひｦﾏｲらが掴むんだ！
ってな事で、野球が終わっちまって次への目標を明確に持ちその夢に向かい進もうとしてる我が廣やんに便乗してのお出かけツアー、裕貴@JRのメリットを最大限に使いながら楽しく2日間過ごさせて頂けました。
まぁ率直に言って某大防大合格なんて、長商でも中位いの位置にいる廣やんが出来るはずは無いと思いながらも、一度は描いたその夢の姿をこの目で観れたことは大きな収穫でした。
夏、予備校に通いながらも自衛官へと進もうとする廣やんが、自分の将来のため繋がるその幾つもの道のどれを選択するのかどうか。
彼の努力を見守りながら、心願成就となることを毎日祈り続けることとします。
あ゛ぁ゛～、しかし都会の夏は素敵だぜ！（魂の叫び）
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