※取扱い説明書※


以下のコンテンツをよく読み、なまら用法用量を守ることを誓ってから本文にお進みくださいゴルァ(#゚皿゚)凸

① お蔭様をもちまして我が次男もCHOSHO野球部を引退できましたので、今後は我が家族の備忘録のみとなりそうなオカーソです。

② が、相変わらずCHOSHOでガンガった仲間たちとのこれまでの軌跡は削除しませんので、それらの記事に対して何かしら問題を感じた場合(例:「アタシの取り扱いが小さい」「ヲマイらボケナス杉」「そもそも美化しすぎ」等)におきましては、
  その文責はすべて管理者の西澤盛人にありますので、
  もしかしたら実在する登場人物やその関係者に直接問い合わせることはご遠慮ください。

追記:我が愛すべき長女が、大町岳陽高校の野球部に入部いたしました。

「祝」

という事で今後は我が大町岳陽高校野球部の応援を主にやっていくものとなるかと思います。

  苦情や質問などはすべて管理者が対応いたします。
   fivechilds☆gmail.com
  上記のアドレスまでE-mailでお送りください。


◆管理者プロフィール

氏名:西澤盛人(ニシザワモリト)
住所:緑と雪と温泉のふるさと、小谷村
年齢:52歳(R2年6月11日現在)
職業:もう完全に代表して取締られ役ケテー
バディ:身長178.6㎝(不変) 体重75㎏
家族:右欄「Crew that both I and fate」を参照
特技:子作り 凸(封印)
趣味:子育て 凹(現役)

2016年10月9日

#1652 駅伝のちOMC♪

 裕貴も廣やんも、小学生、中学生の時には仲間たちと共にチームを組み参加させて頂いてきた、松川村の小学生・中学生駅伝大会。
 ここ数年は児童数の急減により、小谷小学校ではチームが組めていませんでしたが、お隣白馬村のアスレチックチーム、「白馬AC」でいくつかチームを組むという事で、
「よければ参加しませんか?」
とお誘いがあり、3チームを組むうちのAチーム女子にみづきが出走する事になりました。
って事で昨日、久々の松川小学校。この小学校を一番最初に訪れたのは忘れもしない平成17年6月、廣やんが南小谷小学校1年生となっての役員決めの儀、厳正なるじゃんけん大会の後に我が家が学年副会長となったために参加した研究集会でした。
 裕貴も廣やんも参加して、その時の分科会では「スライムづくり」をさせて頂き、その研究集会終了後倉科監督が指揮を執っていたOMCリトルの練習風景を見学するため、社B&Gグラウンドを回って初紅白戦に参加、結局なし崩し的に裕貴も廣やんもOMCのメンバーに入れて頂くこととなりその後の彼らの野球人生が始まりました。

 そんな思い出のある松川小学校。久しぶりに訪れた駅伝大会は雨。開会式は体育館で行われました。
小雨模様のグラウンドに出ると、三姉妹はアップもそっちのけで棒倒し。むかしこんな遊びやったけど、今の子供もやるんだなー。
で、一番最初に行われるはずの小学生駅伝を、ロードで写真を撮ろうと移動開始すると間もなく、、ボケボケしてる間にスタートを告げる花火(音だけ)が打ちあがり、第1走者が走ってきました。
 ヲレらのてんご、スタート後はある程度イイ位置をキープヽ(´ー`)ノ ガンガれ!
Bチームの先頭もガンガってます!
当然Cチームの先頭も♪
が、折り返し地点から帰って来る先頭集団から、てんごは若干遅れたか。
ほいでAチームはみづきに襷が渡りました。
Bチーム、みづきと真逆な中学生の容貌を備えた選手。
Cチームもガンガります。
みづき、順位を一つ落としたかな。
今回気を吐いたAチームの第3走者。ガンガりましたヽ(´ー`)ノ
もちろんBも、
Cもガンガったわけで。太陽イイ走りしてたよ♪
第4走者もそれぞれガンガる。Aチーム、
Bチームはれい。
Cチームはふみやの妹でした。
そのふみや、Aチームのアンカーとして出走!
Bのアンカー、
そしてCのアンカーも最後までガンガれ!
と、ここで異変が。

 折り返し地点を回って帰って来た白馬ACのBチーム、アンカーの子が前の子を抜こうとしますが、
その動きを前から様子見ながら、
あきらか邪魔をする。
逆から抜こうにもまた邪魔をする。
逆の逆を狙うも、また邪魔です。
目指すべき方向が、全然ちがうと思いますが。
その繰り返しをずっと。
○大野球かよ!スポーツマンシップってモンを教えてやれよ!→指導者殿。あ、○大もね。
ここで審判長禁断のセンターライン近くからの抜きにかかったBチームアンカー。
結局このスパートが効いてずるっこ敗退。最後は引き離しました。
ほいで今回の(ヲレら的)メインレース、記録に残らないオープンクラスのスタートです。

 当然、マナが先頭でやってきました♪
ヒナ、若干遅れ気味だがだいじょう?
と折り返し地点から帰って来るのを見も磨りましたが、やはり順位変わらず。
しかしその後トラックに入るとなんとマナは火事場の糞力発揮で、マナとワン・ツー!

 白馬ACからほかに1人エントリーのちっちゃい子もガンガりました。
で、小学生の部終了。中学の部では白馬中第2走者として、太輔の妹、さくらっちが力走です!
ガンガれガンガれ。最後までやり抜けよ。 

ほいで、駅伝終了後のサブプログラム。先日我が小谷小学校にもチラシが入ってきた、某OMCリトルのティーボール体験が、古巣の社B&Gグラウンドで開催されるとのことで、時折小雨が降るコンディションの中、裕貴もお手伝いに行っているようなので三姉妹を引っ提げて見学に。

 おっ♪ TK田T字路監督もご存命( *´艸`)
永遠の消防士、HR瀬コーチも相変わらずガンガってますぉ♪
みづきの元同級生、4年生になるとき大町へと引っ越してしまったしゅんとも元気に活動中。
まるで牙を抜かれた狼みたいになっちまってたけどさ♪

 所属する選手たち、そして体験に来てくれた多くの子供たちもたっぷり楽しんでいたようでした。





そんな様子を見てた我が三姉妹。
「ねぇ、お父さん。あたしもやりたい!」
と真っ先に言い出したヒナ。当然マナもみづきもやりたいわけで、
「仲間に入ぃれて~」
ドコの少年野球団体もそうでしょうが、子供不足は深刻ですので、即答でOK。
HR瀬コーチが丁寧に教えてくれるなか、
めっちゃ狙ったヒナは、
初球(飛んでこないけど)空振り。
2球目をなんとかあてたけどピッチャー前。
これを巧く捌かれ、万事休す。
アウトです。
と思ったら、痛恨のオフザバック!
ランコー役のTK田監督から、
「次、あっちに走るんだよ」
今まで何年、野球少年の妹をやってきたのでしょうか。
マナ、続いてどうにか前に打ちました。
で、やはりピッチャー前でしたが、
マナ、俊足を活かす。
ヒナ2塁到達♪
マナも嬉しそうですが、
ここで登場したKYみづき。
神スィングで一世を風靡した稲村亜美ばりのテイクバックから、
おっ!とりあえず前に飛んだ!
しかもヤシ、振り抜いた( *´艸`)
速いゴロ打ってヒットです!
満塁になりましたところで登場はしゅんと。
初球(飛んでこないけど)を振り抜き、なんと見事走者一掃のホームランヽ(´ー`)ノ

その後もやはり参加した選手たち、みんながガンガり、









とても楽しく、今回の体験を終了させて頂きました。
みづきは外野の守備で、いままで見せたことが無い超まぐれのフライキャッチ!
たくさん楽しませて頂きました!ありがとうございましたっ! ってか、三姉妹野球やらネェかな。また振り出しに戻れたら最高なんだけどな(心の声)

ふと思い返しました。まだ裕貴がリトルだった7年前。やはり社B&Gグラウンドでは子供たちの声が大きく響いていました。
選手たちの数も多かった。
T字路(元)コーチも若かったし、
裕貴も楽しそうにボール追っかけてたな。
あー、そうそう。このポーズね。2年前のアントキも同じポーズだったわ。あぁ。
たくさんの子供たちを見守って来た、グラウンドを見下ろすおおきな杉の木。この杉の木の写真を何枚撮ったかわかりませんが、たくさんの楽しい時間を過ごさせて頂けたことに、このグラウンドとこれまで関係してくださった多くの皆様に心から感謝しています。
子供たちが大町リトルや大町リトルシニアに所属していた頃の終盤、いろいろな紆余曲折を経て結局「大町市少年硬式野球連盟」と「大町リトルリーグ・大町リトルシニア」は分離し、それ以後お行き会いする機会もありませんでしたが、廣やんの野球が終わったときには裕貴のお礼も兼ねて必ずやご挨拶に伺いたいと思っていた、大町市少年硬式野球連盟を立ち上げ育ててくださった吉澤正毅会長。
 夏が終わりずいぶん経ってしまいましたが、従兄弟から天然ものの大きなマイタケを分けて頂く事が出来たので、それを持って先日お礼のご挨拶に伺いました。
 我が家にとっては、これまで長男、次男たちが充実した高校生活を送り、裕貴に至っては今なお大町リトルのお手伝いとして、お世話になった事に微力ながらも恩返しをさせて頂きつつも子供たちの育成に関わらせていただけたり、廣やんも高校野球の最後までプレーヤーとしてほとばしる程の輝きを放ちながら貴重な時間を過ごさせて頂けたことは、間違いなくそこに「大町市少年硬式野球連盟」という受け皿があり、熱意ある指導者の方々に支えて頂きながら過ごした幼少期があってこそのものであるのは、間違いない事実です。
 あいにくご自宅をお伺いした折には出張で留守をされており、後日女房がお電話で話をさせて頂けたのみですが、お礼文にも書きましたけれど、心より深く感謝しています。本当にありがとうございました。
 また、微力ながら自分に出来る恩返しをいつも思い考えつつ、時間が出来たその折にはいづれ実行していきたいと思っています。そのときはまたお世話になりますが、指導者、関係者ほか多くのみなさま、どうかよろしくお願いいたします。

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