2016年11月27日
#1670 ガンガれ!長商OBヽ(´ー`)ノ (オマケ豊富)
Posted at
19:16
って事でヲイ!→ヲレね。もうずいぶん経っちまった。まさにカビの生えかけたイイ感じのチーズっぽさ(意味不)。
そんなんで標題ね。
ヲレらの長商生がガンガってるのは真夏っチャソだけじゃなく、同じH26卒の荒井とH27卒の岡田が進んだ信州医療福祉専門学校の野球部がなんとヲイ!
って事で、専門学校の野球部による全国大会でとうとう全日本制覇をしましたぉ!
おめでとうおめでとうヽ(´ー`)ノ 荒井はこれで卒業になるのかどうか、岡田は来年もあるから、学業はもちろんだけど、野球も連覇に向けてガンガってください!
ほしゃおまけ①。
こないだの金曜日は全国的に大安吉日でした。
朝っからソワソワの我が女房。長年使い倒した事務用椅子がとうとうスカスカになり、代替品としてアスクルに発注した事務用の椅子が木曜に納品。その金曜大安日に初卸をするんだと息巻いてました。
が、ヲレはといえば朝っぱら、午前4時に防災無線によって某中土の再生古民家から出火の報を受け、急いで分団小屋にチャリで向かうとどうにかポンプ車出動に間に合いました。
中土にHさんは2軒あり、うち1軒は近隣に民家が隣接する集落。せめてソッチでないことを願い現場に近づくとその集落には火の気無し。
で、もう1軒のHさん方(も少し上流側)に近づくと、遠く火柱が上がっているのが確認できました。その民家はヲレも良く知ってる、小谷村でも有数の良材で作られた、おそらく民家として建てられたものとしては終末期の大正末期~昭和初期に建てられた茅葺民家。かなり大きな規模の建物を、譲り受けた現所有者の方が建材などを使わず主に木材や土壁などで再生した、ある意味豪華な建物です。
2年前の神代断層地震でも大きな被害を受け、しかしおそらく豊富な資金力で建物そのものを揚げ舞し耐圧版と基礎を構築、大規模な耐震工事を経てこの秋にようやく完成した、村の文化を後世に伝える意味でもとても大切な役割を果たしてくれるはずのものでした。
現場に到着、その時点でこの状態はもう完全にアウトです。
早い段階で駆けつけたヲレら分団のホースは消防署のタンク車による放水が底を突いたのちも水利から送水を続けられたので、茅が燃える高温の被災家屋近くにいたヲレは、
現在唇が火傷状態で痛いですorz......
そんな感じで始まった金曜大安吉日。女房の新品椅子の初卸も無事終えて、午後は山林に頼んでおいた木材の引き取りに、一人で向かいました。
が。
がが。
ががガリガリ君(完全に意味不)
腐葉土で覆われた山林内の作業道を、丸太を満載にして下っていると、チョッと油断した隙にとなりのスナックからねーちゃんに声を掛けられソッチにフラフラっと近づいたがごとく、我が相棒のトラックが脱輪御礼@PM4:45。
(写真はγ補正) しかも携帯も通信圏外@docomo。使えネェなヲイ┐(´д`)┌
ぼやいてても仕方ないので、とりあえずいったん歩いて携帯圏内まで戻り女房に連絡。車で40分ほどの現場に向かわせつつ、ヲレはトラックに戻り載せた荷物をいったん開放。
女房と合流して会社に戻り、タイヤドーザーで現場に戻ってトラックを復旧し、またしてもタイヤドーザーで会社に戻れたのは午後10時頃でした。
火事から始まって、長ぇ一日でした。
大安吉日バッチコイ(こんな日、二度と来んな)
ほしゃおまけ②。間違い探し、な♪→建築フェチなヲマイら( *´艸`) 事情あって、現在我が家の浄化槽設置工事を敢行中。某土岐設備設計@白馬に発注しましたら。
ハイしましたら(以下略)
旧知の仲だからとりあえずおkですが、公共工事じゃそうもいかネェっすよ。たぶん。
そんなんで標題ね。
ヲレらの長商生がガンガってるのは真夏っチャソだけじゃなく、同じH26卒の荒井とH27卒の岡田が進んだ信州医療福祉専門学校の野球部がなんとヲイ!
って事で、専門学校の野球部による全国大会でとうとう全日本制覇をしましたぉ!
おめでとうおめでとうヽ(´ー`)ノ 荒井はこれで卒業になるのかどうか、岡田は来年もあるから、学業はもちろんだけど、野球も連覇に向けてガンガってください!
ほしゃおまけ①。
こないだの金曜日は全国的に大安吉日でした。
朝っからソワソワの我が女房。長年使い倒した事務用椅子がとうとうスカスカになり、代替品としてアスクルに発注した事務用の椅子が木曜に納品。その金曜大安日に初卸をするんだと息巻いてました。
が、ヲレはといえば朝っぱら、午前4時に防災無線によって某中土の再生古民家から出火の報を受け、急いで分団小屋にチャリで向かうとどうにかポンプ車出動に間に合いました。
中土にHさんは2軒あり、うち1軒は近隣に民家が隣接する集落。せめてソッチでないことを願い現場に近づくとその集落には火の気無し。
で、もう1軒のHさん方(も少し上流側)に近づくと、遠く火柱が上がっているのが確認できました。その民家はヲレも良く知ってる、小谷村でも有数の良材で作られた、おそらく民家として建てられたものとしては終末期の大正末期~昭和初期に建てられた茅葺民家。かなり大きな規模の建物を、譲り受けた現所有者の方が建材などを使わず主に木材や土壁などで再生した、ある意味豪華な建物です。
2年前の神代断層地震でも大きな被害を受け、しかしおそらく豊富な資金力で建物そのものを揚げ舞し耐圧版と基礎を構築、大規模な耐震工事を経てこの秋にようやく完成した、村の文化を後世に伝える意味でもとても大切な役割を果たしてくれるはずのものでした。
現場に到着、その時点でこの状態はもう完全にアウトです。
早い段階で駆けつけたヲレら分団のホースは消防署のタンク車による放水が底を突いたのちも水利から送水を続けられたので、茅が燃える高温の被災家屋近くにいたヲレは、
現在唇が火傷状態で痛いですorz......
そんな感じで始まった金曜大安吉日。女房の新品椅子の初卸も無事終えて、午後は山林に頼んでおいた木材の引き取りに、一人で向かいました。
が。
がが。
ががガリガリ君(完全に意味不)
腐葉土で覆われた山林内の作業道を、丸太を満載にして下っていると、チョッと油断した隙にとなりのスナックからねーちゃんに声を掛けられソッチにフラフラっと近づいたがごとく、我が相棒のトラックが脱輪御礼@PM4:45。
(写真はγ補正) しかも携帯も通信圏外@docomo。使えネェなヲイ┐(´д`)┌
ぼやいてても仕方ないので、とりあえずいったん歩いて携帯圏内まで戻り女房に連絡。車で40分ほどの現場に向かわせつつ、ヲレはトラックに戻り載せた荷物をいったん開放。
女房と合流して会社に戻り、タイヤドーザーで現場に戻ってトラックを復旧し、またしてもタイヤドーザーで会社に戻れたのは午後10時頃でした。
火事から始まって、長ぇ一日でした。
大安吉日バッチコイ(こんな日、二度と来んな)
ほしゃおまけ②。間違い探し、な♪→建築フェチなヲマイら( *´艸`) 事情あって、現在我が家の浄化槽設置工事を敢行中。某土岐設備設計@白馬に発注しましたら。
ハイしましたら(以下略)
旧知の仲だからとりあえずおkですが、公共工事じゃそうもいかネェっすよ。たぶん。
Written by
Morito D-David Nishizawa
2016年11月21日
#1669 |ヽ(´・_`・。)反省…っからの備忘録
Posted at
19:08
さてこれまた古い話ですが備忘録。先週土曜日の同級会に行きしな、ずっと気にかけてきたことをひとつヤッつけました。
忘れもしない2年前、某国立公園内の遊歩道を改修するための木材を運搬中、満載に積んだ荷物が崩れてとっぴんしゃんorz...
ちょうど、この緩いカーブを向こうから走ってきて、崩れ落ちた荷物は手前のガードレールに見事ヒット。全体のおよそ1/3にあたる2.5トンほどの木材をとっ散らかしました(ガードレールが新品なのはそのせいです)。
8月末の平日月曜昼下がり。1枚で80㎏近くある板が20枚ほどと、一束300㎏ほどある丸太の束を3つ落下し、多くの木材はガードレールをぶっ壊して道路に散乱。
しかし、いつもはとても交通量の多い通りですがこの日はなぜか対向車もなく、歩行者もなくて人的被害ゼロだった事がまず奇跡で、しかもとりあえずトラックを停め道路上に散らかった木材を道路脇まで引きずり出すまで、上下合わせて大型トラックが2台しか通らなかったことも奇跡でした。
ガードレールを大きく壊したため、向かいの家の方が市役所と警察に連絡してくれ((。・д・。)チッ、余計な事を・・・)、どっけた木材を田の畔を借りてクレーンで吊れるようにまとめるまでの間、お巡りさんが交通整理をしてくださいました(アリガタヤ)。
事故を起こしてからしばらくすると雨も降りだし、びしょ濡れになりつつ懸命に片づけと撤去の準備をしていると、田の脇の民家のおばちゃんがやってきて、
「ちょっと大変だけど一息入れて」
と、自家製のしそジュースを一杯くれました。
もう少し走って、いつものローソンでパンとカフェラテを買おうと思っていたので、車内には飲み物もなく、しかしそれ以前にまずは復旧最優先で頑張っていたので、のどが渇いていることにすら気が付きませんでしたが、これがまた美味いしそジュースで、この一杯にほんとうに救われました。
長いことお礼もせずに放置しっ放しでしたが、かといってたいそうなお礼もできないので、この秋収穫された新そばの粉がようやく手に入ったのを良い機会とし、打った蕎麦を手土産にようやくお礼に伺えました。
この道はその後もよくトラックで通っているので、そのおばちゃんもたまに見かけては、
「こんだぁ荷物落とさないといいな」
と、気に掛けてくださっていたようです。
その後は荷物を落としたりすることなく、途中でも増し締めしながら運搬するなどして、気を付けています。
おばちゃん、お世話になりました。
おばちゃん、本当にありがとうございました。
忘れもしない2年前、某国立公園内の遊歩道を改修するための木材を運搬中、満載に積んだ荷物が崩れてとっぴんしゃんorz...
ちょうど、この緩いカーブを向こうから走ってきて、崩れ落ちた荷物は手前のガードレールに見事ヒット。全体のおよそ1/3にあたる2.5トンほどの木材をとっ散らかしました(ガードレールが新品なのはそのせいです)。
8月末の平日月曜昼下がり。1枚で80㎏近くある板が20枚ほどと、一束300㎏ほどある丸太の束を3つ落下し、多くの木材はガードレールをぶっ壊して道路に散乱。
しかし、いつもはとても交通量の多い通りですがこの日はなぜか対向車もなく、歩行者もなくて人的被害ゼロだった事がまず奇跡で、しかもとりあえずトラックを停め道路上に散らかった木材を道路脇まで引きずり出すまで、上下合わせて大型トラックが2台しか通らなかったことも奇跡でした。
ガードレールを大きく壊したため、向かいの家の方が市役所と警察に連絡してくれ
事故を起こしてからしばらくすると雨も降りだし、びしょ濡れになりつつ懸命に片づけと撤去の準備をしていると、田の脇の民家のおばちゃんがやってきて、
「ちょっと大変だけど一息入れて」
と、自家製のしそジュースを一杯くれました。
もう少し走って、いつものローソンでパンとカフェラテを買おうと思っていたので、車内には飲み物もなく、しかしそれ以前にまずは復旧最優先で頑張っていたので、のどが渇いていることにすら気が付きませんでしたが、これがまた美味いしそジュースで、この一杯にほんとうに救われました。
長いことお礼もせずに放置しっ放しでしたが、かといってたいそうなお礼もできないので、この秋収穫された新そばの粉がようやく手に入ったのを良い機会とし、打った蕎麦を手土産にようやくお礼に伺えました。
この道はその後もよくトラックで通っているので、そのおばちゃんもたまに見かけては、
「こんだぁ荷物落とさないといいな」
と、気に掛けてくださっていたようです。
その後は荷物を落としたりすることなく、途中でも増し締めしながら運搬するなどして、気を付けています。
おばちゃん、お世話になりました。
おばちゃん、本当にありがとうございました。
Written by
Morito D-David Nishizawa
2016年11月20日
#1668 真のオリンピア、キタ━━━(≧▽≦)━━━!!
Posted at
17:26
ヲイ!ヲマイら!!聞け(*゚益゚)ゞビシー
なんとヲレだけの真夏っチャソが見事にオリンピック日本代表決め込んだので、謹んでお慶び申しアゲますぉ!マヂでハイ♪♪
真夏っチャソ、おめでとうヽ(´ー`)ノ
ってか、ますますヲレの手の届かないところに行っちまうなぁ~(涙) でも、世界大会でも持てる力を全力を出し切り、印刷産業界のみならず、ヲレらH26卒業生保護者にサケウマな話題を提供してくれること、心から祈念してます!(不純)
ガンガれ!真夏っチャソヽ(≧▽≦)ノ
追伸、UAEのお土産はハイオク100バレルでOKですぉ♪
なんとヲレ
真夏っチャソ、おめでとうヽ(´ー`)ノ
Photo:日本印刷産業連合会
ガンガれ!真夏っチャソヽ(≧▽≦)ノ
追伸、UAEのお土産はハイオク100バレルでOKですぉ♪
Written by
Morito D-David Nishizawa
#1667 Let’sら!おのぼりさん♪
Posted at
10:04
さて、もう一週間前のことになっちまいましたが、同級会翌日。朝もはよから準備(当日んなるまでまーるで準備しない)して、裕貴に取ってもらった新幹線チケットにて上京するために家を出ました。
行きしなあまりにも白馬連邦が美しかったため、公然たるビューポイントにて一時停車。
ヤシらは急造EXILEでグルグルです。
長野駅横の駐車場@1日1,000円に駐車し、駅へと急ぐ途中
「キャワいー(*'∀'人)
ヨシヨシ。宝くじ当たったら買ってあげるからね♪
で、改札へのエレベーターでは休日に検定を受けるため登校してきた小林とすれ違い♪
手配させたチケットの使い方を再確認か?ナンか自分に裏切られそうな気がしたんだろ( *´艸`)
チケットはちゃんと使えるものでした(笑エネェか)
で、現在スタンプラリー企画真っ最中のJR東日本管内駅そば屋のはしごをすべく、
「ここで蕎麦っ!」
と気合を入れ売り場に向かうとナンと!
「Suspended」 ( Д ) ゚ ゚
目ん玉飛び出るかと思った。信濃大町駅でさえ蕎麦屋の休憩時間無くなったぜ。頼むよ→長野駅新幹線ホームの蕎麦屋さん♪
で、寒いし仕方ないからホームの待合室へと向かうと、窓には観光客をイラっとさせるネタ満載。
で、ヤシらが寛ぐ様子をパシャッと撮ってましたら。
ハイ、ましたら。
向う正面のホームにE7系あさまが入線。アナウンスを聞いてると、どうも裕貴が手配してくれたかがやき506号より、出発時間が30分ほど早い様子。
とはいえヲレとしては主張させてもらいました。
「駅そば食べたい。あと少し待ってればスタンプ付けるし」
結果、
ヤシ言語道断な予定変更を決行し、あさま612号の車掌さんをとっ捕まえての直談判。
「指定でなく自由なら問題ないですぉ」
と仰っていただき、
となりました。裕貴、スマソ。
車内ではウキウキかと思いきや案外普通な三姉妹。
ヒナが渾身の力をもってバッグに納めたお財布には2,000円ほどあるようで、
「ねぇ、好きなもの買ってイイ?」
イイよイイよ。自分のお金が減る、無くなるという寂しさを知っとく事も大切です。
ここでヒナのお化粧タイム。解る人には解ります(意味不)
女子チームがあやとりとかやって時間潰してる間に、
あっという間に大宮。東京まで乗車の予定でしたがここでまたしても予定変更、新宿原宿で人波に揉まれるツアーの開始となりました。
スゲーな。埼京線が新宿乗り入れただけでさえ十分ビックリできたのに、そっから廻して湘南方面へ乗り継ぎ無しで行けるとは。
まぁヲレらは新宿下車、完全おのぼり敢行です。
到着はお昼間近。
とりあえず駅横のビルにあるGAPでウィンドショッピングをし、多少の買い物とほぼ目の保養をしてっから、
ビル前のX'masツリーを眺めて都会のセレブリティと季節感を共有し、
お昼はみづきがたっての希望としていた、もんじゃ焼き屋さん。
向かう途中で見かけたこの町中のビル改築工事。
狭い敷地、条件の悪い周辺環境のなかで何事もなく仕事を進めるのは、プロの手口以外の何物でもありません。
工事の状況を通行人などに知らせる掲示板も、もはやIT化が進んでいるようです。
で、ビル5階のもんじゃ屋さんに到着。
メヌーを厳選して
まずは乾杯ヽ(´ー`)ノ 長野に帰るのは10時間後。ヲレも一杯飲みましたが、女房は万が一に備えて飲みもしませんでした。
で、鉄板焼きで肉を食べた後出て来たお好み焼き。ともしび以来の懐かしの入れ物でサーブされたお好み焼きをカシャカシャと混ぜながら焼く段取りが整いました。
が、いざ焼いてみると女房の混ぜたほう、
バカに素材っぽくネ?混ぜ方少なくネ?
と思ってたらほーれ。
見ろ。裏面が卵焼きなってる。ドンだけガサツなんだよ┐(´д`)┌
やり方が悪いと客にすら平気で文句を言う(平気で言われた)富山の有名店、「ぼてじゃこ」で鳴らしたはずがもはやすでに腕前は初心者モード。
まぁ腹に入れば一緒だろ、と訳の分からない逆切れにあいつつ食べました。
ほいで次。みづきの楽しみにしてきたもんじゃはヲレら家族全員初体験。ついさっきの失敗に学び、安定のお店の方にお願いして焼いていただくことに。
焼いて下さるのはミャンマーから就労ビザで日本に来ているキャワイスさん♪
一つ目を手際よく焼いてくれ、
みんなおいしく初体験♪
が。
がが。
ががが(略
もっと大満足したいのに、2個目のもんじゃを手にかけた我が女房。
その出来栄えたるや(号泣
さて、かるく腹ごしらえも出来、次は人波作戦(意味不)を敢行するため原宿駅に移動しようと、新宿駅へと戻る道すがら、
「めざましテレビ」
の取材が行われていました。
音声さん、まるでやる気なし(*・艸・)
その後新宿駅で無事、山手線に再上陸。
原宿駅は左側通行で、
降りたとたん見たことも無いビジュアル系のラッピングトラックに遭遇し(周回しているようで、何度も見かけました)、
竹下通りに到着。
余りの人の多さにビックリしつつも、三姉妹はさっさとお目当てのブツがありそうなお店に入り込んでいきました。
キャワイスなのが一杯です!
このTも欲しかった(三女まで限定)
で、何度もここに戻りつつも自腹でお買い物ができないチキソな三姉妹でした。
結局、名物となったクレープ屋さんでまた軽くデザート。
覚えきれないほどのメヌーがあり、悩みどころ満載です。
と、悩んでる間にふと見ると、行列に見かけた事あるバッグの形をハケーソ!
どうも某静岡県から、S水西高野球部保護者の方々がタケノコ族の研修にやって来た模様。
聞けば某S水野球部では、静岡代表の神宮大会での試合観戦を行っているとかで、今年は出場した静岡高校x早稲田実業の試合を観戦に来られたとの事でした。
「親だけ原宿で観光してたなんて、子供(選手)たちにはとても言えないんですよ( *´艸`)
ハイハイ。バッチリブログにうpさせて頂きました! しかも目線なしで(^^♪
ほいで、ヤシらのご注文もどうやら完済。
原宿(東京)らしいバックで召し上がっていただきました。
ここからは徒歩で目的地に移動です。
さっそくミスターK應の街宣に出逢ったり、
通り沿いの着ぐるみとスキンシップを取ながら、
目的地への道は人通りの少ない道へ。
建設の進む新国立競技場横を通り、
神宮まで来ました。
すれ違ったのは大学の部、上武大の選手たち。
後で知りましたがこの日も勝った様子。もしかしたらこの選手たちの中に寺沢もいたかな?
その後は明治記念館と東宮御所の間を通り抜けながら、
グラウンドで真剣勝負する小学生選手たちの様子を遠巻きに眺めつつ、
いつか母と来た迎賓館脇を通り抜け、
いとうあさこの母校、雙葉小・中学校脇を通り(お嬢様方は日曜休日)、
我ら家族として初となる、靖国神社へと到着しました。
A級戦犯が合祀されている事に大いなる抵抗を感じつつ、しかし日本のために壮絶な死を遂げた方々が祀られているこの場所に、いずれ来ないわけにはいきません。
数日前に放映されていたTV番組で、由緒正しき参拝のあり方をやっていましたそれを忠実に再現する我が子たち( *´艸`)
当然、参道の真ん中は歩きません。
三姉妹にはおみくじを引かせ、みづきは見事大吉を。
とりあえず記念撮影です。
参拝も済ませ、いよいよこの日のメインイベント、
「自衛隊音楽まつり」
会場となる武道館の玉ねぎが見えてきました。
会場からは、前の回(第4回)観覧されたお客様たちがなだれ出てくる状況。
この状況ですが、左側通行ですキリッ。
中庭も多くの人達でにぎわっていました。
そんなモン、欲しい人いるか?
会場の各所で、現職自衛官の方々が写真撮影に応じてくれている中、こちらの嬢様たちは自衛官と腕を組むという荒業。
我が廣やんは直立不動で満足顔です。
そんな合間に、前の回鑑賞されたお客さんたちをお見送りするたくさんの自衛官のみなさんに見とれてる間に、
バックグラウンドでは熾烈な席取り合戦が繰り広げられていることも知らず、ヲレらがそれに気づき自分の居場所を確保できたのはこの場所。
相当遅ぇ。あんなトコで記念撮影とか、してる場合じゃなかったorz....
が、ヲレらの後ろに並んだ年配のセレブリティ方の話を聞いてましたら、使ってる合羽がカモシカスポーツの物で、どうも山女らしい。
そんなところから突っ込んでいき、白馬岳などにもよく来られたそうで、当然小谷のこともよくご存知でした。定宿にしていた宿の、もう亡くなった山男の方の話などで花開きました。
自衛隊関係のイベントもなかなかの常連らしく、
「百里基地のスクランブルショーも見応えあるよ」
などと教えていただき。
で、列の前側は母+男児女児2人の三人組。
待ち時間も楽しく過ごしつつ、いよいよ開場されたようで、列が進み始めました。
当然荷物検査もあるわけで、
ナンか引っかりゃしネェかとビクビクだぜ!→ヲマイ。
で、場内へ進入。
いよいよ開会です!
が、我が廣やんは
「もっと見やすい真正面の席に移動したい」
イイんジャネ?
で、どうも最高のシチュエーションをゲトした模様です。
国旗掲揚から、
いよいよ開幕!
オープニングはソロ演奏。コレだけのお客さんの前で1音違わず表現できるその実力。
で、陸海空の選抜隊による演奏の中、
歌姫降臨♪
ここで銃剣みたいのを持った方たち登場で、
観客まで全員での国歌斉唱です。
今回の公演には、アメリカ軍の音楽隊のほかにも、遥々インドから10年ぶりとなる国防軍の音楽隊の方々が、重責の合間を縫って参加してくださいました。
で、こここからが圧巻。和太鼓の大合奏です。
我が松本駐屯地からも小隊が参加してました。
ほいで、どんどん太鼓の数が増え、ものスゲー大音響!これだけでも十二分に聴き応えありすぎます。
最後は裏方さんまで全員で演奏し、合唱し、フィナーレを迎えました。
合奏、合唱が終わり、帰りの混雑を避けて早めに席を立つ方が多い中、どうせいつ出ても混むんだし最後まで観ていようと座っていると、エンドロール。
やがて歌姫が二人登場し、
超幻想的で感動の再終幕でした。
すごいなー。また来たいなー。
行きしなあまりにも白馬連邦が美しかったため、公然たるビューポイントにて一時停車。
ヤシらは急造EXILEでグルグルです。
長野駅横の駐車場@1日1,000円に駐車し、駅へと急ぐ途中
「キャワいー(*'∀'人)
ヨシヨシ。宝くじ当たったら買ってあげるからね♪
で、改札へのエレベーターでは休日に検定を受けるため登校してきた小林とすれ違い♪
手配させたチケットの使い方を再確認か?ナンか自分に裏切られそうな気がしたんだろ( *´艸`)
チケットはちゃんと使えるものでした(笑エネェか)
で、現在スタンプラリー企画真っ最中のJR東日本管内駅そば屋のはしごをすべく、
「ここで蕎麦っ!」
と気合を入れ売り場に向かうとナンと!
「Suspended」 ( Д ) ゚ ゚
目ん玉飛び出るかと思った。信濃大町駅でさえ蕎麦屋の休憩時間無くなったぜ。頼むよ→長野駅新幹線ホームの蕎麦屋さん♪
で、寒いし仕方ないからホームの待合室へと向かうと、窓には観光客をイラっとさせるネタ満載。
で、ヤシらが寛ぐ様子をパシャッと撮ってましたら。
ハイ、ましたら。
向う正面のホームにE7系あさまが入線。アナウンスを聞いてると、どうも裕貴が手配してくれたかがやき506号より、出発時間が30分ほど早い様子。
とはいえヲレとしては主張させてもらいました。
「駅そば食べたい。あと少し待ってればスタンプ付けるし」
結果、
ヤシ言語道断な予定変更を決行し、あさま612号の車掌さんをとっ捕まえての直談判。
「指定でなく自由なら問題ないですぉ」
と仰っていただき、
となりました。裕貴、スマソ。
車内ではウキウキかと思いきや案外普通な三姉妹。
ヒナが渾身の力をもってバッグに納めたお財布には2,000円ほどあるようで、
「ねぇ、好きなもの買ってイイ?」
イイよイイよ。自分のお金が減る、無くなるという寂しさを知っとく事も大切です。
ここでヒナのお化粧タイム。解る人には解ります(意味不)
女子チームがあやとりとかやって時間潰してる間に、
あっという間に大宮。東京まで乗車の予定でしたがここでまたしても予定変更、新宿原宿で人波に揉まれるツアーの開始となりました。
スゲーな。埼京線が新宿乗り入れただけでさえ十分ビックリできたのに、そっから廻して湘南方面へ乗り継ぎ無しで行けるとは。
まぁヲレらは新宿下車、完全おのぼり敢行です。
到着はお昼間近。
とりあえず駅横のビルにあるGAPでウィンドショッピングをし、多少の買い物とほぼ目の保養をしてっから、
ビル前のX'masツリーを眺めて都会のセレブリティと季節感を共有し、
お昼はみづきがたっての希望としていた、もんじゃ焼き屋さん。
向かう途中で見かけたこの町中のビル改築工事。
狭い敷地、条件の悪い周辺環境のなかで何事もなく仕事を進めるのは、プロの手口以外の何物でもありません。
工事の状況を通行人などに知らせる掲示板も、もはやIT化が進んでいるようです。
で、ビル5階のもんじゃ屋さんに到着。
メヌーを厳選して
まずは乾杯ヽ(´ー`)ノ 長野に帰るのは10時間後。ヲレも一杯飲みましたが、女房は万が一に備えて飲みもしませんでした。
で、鉄板焼きで肉を食べた後出て来たお好み焼き。ともしび以来の懐かしの入れ物でサーブされたお好み焼きをカシャカシャと混ぜながら焼く段取りが整いました。
が、いざ焼いてみると女房の混ぜたほう、
バカに素材っぽくネ?混ぜ方少なくネ?
と思ってたらほーれ。
見ろ。裏面が卵焼きなってる。ドンだけガサツなんだよ┐(´д`)┌
やり方が悪いと客にすら平気で文句を言う(平気で言われた)富山の有名店、「ぼてじゃこ」で鳴らしたはずがもはやすでに腕前は初心者モード。
まぁ腹に入れば一緒だろ、と訳の分からない逆切れにあいつつ食べました。
ほいで次。みづきの楽しみにしてきたもんじゃはヲレら家族全員初体験。ついさっきの失敗に学び、安定のお店の方にお願いして焼いていただくことに。
焼いて下さるのはミャンマーから就労ビザで日本に来ているキャワイスさん♪
一つ目を手際よく焼いてくれ、
みんなおいしく初体験♪
が。
がが。
ががが(略
もっと大満足したいのに、2個目のもんじゃを手にかけた我が女房。
その出来栄えたるや(号泣
さて、かるく腹ごしらえも出来、次は人波作戦(意味不)を敢行するため原宿駅に移動しようと、新宿駅へと戻る道すがら、
「めざましテレビ」
の取材が行われていました。
音声さん、まるでやる気なし(*・艸・)
その後新宿駅で無事、山手線に再上陸。
原宿駅は左側通行で、
降りたとたん見たことも無いビジュアル系のラッピングトラックに遭遇し(周回しているようで、何度も見かけました)、
竹下通りに到着。
余りの人の多さにビックリしつつも、三姉妹はさっさとお目当てのブツがありそうなお店に入り込んでいきました。
キャワイスなのが一杯です!
このTも欲しかった(三女まで限定)
で、何度もここに戻りつつも自腹でお買い物ができないチキソな三姉妹でした。
結局、名物となったクレープ屋さんでまた軽くデザート。
覚えきれないほどのメヌーがあり、悩みどころ満載です。
と、悩んでる間にふと見ると、行列に見かけた事あるバッグの形をハケーソ!
どうも某静岡県から、S水西高野球部保護者の方々がタケノコ族の研修にやって来た模様。
聞けば某S水野球部では、静岡代表の神宮大会での試合観戦を行っているとかで、今年は出場した静岡高校x早稲田実業の試合を観戦に来られたとの事でした。
「親だけ原宿で観光してたなんて、子供(選手)たちにはとても言えないんですよ( *´艸`)
ほいで、ヤシらのご注文もどうやら完済。
原宿(東京)らしいバックで召し上がっていただきました。
ここからは徒歩で目的地に移動です。
さっそくミスターK應の街宣に出逢ったり、
通り沿いの着ぐるみとスキンシップを取ながら、
目的地への道は人通りの少ない道へ。
建設の進む新国立競技場横を通り、
神宮まで来ました。
すれ違ったのは大学の部、上武大の選手たち。
後で知りましたがこの日も勝った様子。もしかしたらこの選手たちの中に寺沢もいたかな?
その後は明治記念館と東宮御所の間を通り抜けながら、
グラウンドで真剣勝負する小学生選手たちの様子を遠巻きに眺めつつ、
いつか母と来た迎賓館脇を通り抜け、
いとうあさこの母校、雙葉小・中学校脇を通り(お嬢様方は日曜休日)、
我ら家族として初となる、靖国神社へと到着しました。
A級戦犯が合祀されている事に大いなる抵抗を感じつつ、しかし日本のために壮絶な死を遂げた方々が祀られているこの場所に、いずれ来ないわけにはいきません。
数日前に放映されていたTV番組で、由緒正しき参拝のあり方をやっていましたそれを忠実に再現する我が子たち( *´艸`)
当然、参道の真ん中は歩きません。
三姉妹にはおみくじを引かせ、みづきは見事大吉を。
とりあえず記念撮影です。
参拝も済ませ、いよいよこの日のメインイベント、
「自衛隊音楽まつり」
会場となる武道館の玉ねぎが見えてきました。
会場からは、前の回(第4回)観覧されたお客様たちがなだれ出てくる状況。
この状況ですが、左側通行ですキリッ。
中庭も多くの人達でにぎわっていました。
そんなモン、欲しい人いるか?
会場の各所で、現職自衛官の方々が写真撮影に応じてくれている中、こちらの嬢様たちは自衛官と腕を組むという荒業。
我が廣やんは直立不動で満足顔です。
そんな合間に、前の回鑑賞されたお客さんたちをお見送りするたくさんの自衛官のみなさんに見とれてる間に、
バックグラウンドでは熾烈な席取り合戦が繰り広げられていることも知らず、ヲレらがそれに気づき自分の居場所を確保できたのはこの場所。
相当遅ぇ。あんなトコで記念撮影とか、してる場合じゃなかったorz....
が、ヲレらの後ろに並んだ年配のセレブリティ方の話を聞いてましたら、使ってる合羽がカモシカスポーツの物で、どうも山女らしい。
そんなところから突っ込んでいき、白馬岳などにもよく来られたそうで、当然小谷のこともよくご存知でした。定宿にしていた宿の、もう亡くなった山男の方の話などで花開きました。
自衛隊関係のイベントもなかなかの常連らしく、
「百里基地のスクランブルショーも見応えあるよ」
などと教えていただき。
で、列の前側は母+男児女児2人の三人組。
待ち時間も楽しく過ごしつつ、いよいよ開場されたようで、列が進み始めました。
当然荷物検査もあるわけで、
ナンか引っかりゃしネェかとビクビクだぜ!→ヲマイ。
で、場内へ進入。
いよいよ開会です!
が、我が廣やんは
「もっと見やすい真正面の席に移動したい」
イイんジャネ?
で、どうも最高のシチュエーションをゲトした模様です。
国旗掲揚から、
いよいよ開幕!
オープニングはソロ演奏。コレだけのお客さんの前で1音違わず表現できるその実力。
で、陸海空の選抜隊による演奏の中、
歌姫降臨♪
ここで銃剣みたいのを持った方たち登場で、
観客まで全員での国歌斉唱です。
今回の公演には、アメリカ軍の音楽隊のほかにも、遥々インドから10年ぶりとなる国防軍の音楽隊の方々が、重責の合間を縫って参加してくださいました。
で、こここからが圧巻。和太鼓の大合奏です。
我が松本駐屯地からも小隊が参加してました。
ほいで、どんどん太鼓の数が増え、ものスゲー大音響!これだけでも十二分に聴き応えありすぎます。
最後は裏方さんまで全員で演奏し、合唱し、フィナーレを迎えました。
合奏、合唱が終わり、帰りの混雑を避けて早めに席を立つ方が多い中、どうせいつ出ても混むんだし最後まで観ていようと座っていると、エンドロール。
やがて歌姫が二人登場し、
超幻想的で感動の再終幕でした。
すごいなー。また来たいなー。
Written by
Morito D-David Nishizawa
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