#0330 感謝感謝の夏季大会。

夏季大会審判派遣のお願いに対して、地域の作業を繰り合わせて対応いただけるというありがたいお返事を遠藤さんからいただきました。
本当にありがとうございます。

裕貴がおそらく一番お世話になったシニア中3の先輩たち。「彼らの野球」がシニア最後の公式戦をもって終わるわけではもちろんありません。これからも高校球児としての野球漬けが、彼らの行く先には待っているのだと、親心をもってして願っています。
が、しかし今、この仲間たちでやれる野球の最後を〆る、この夏季大会です。あとひとつ（もちろんそれ以上を狙いにいきますが）勝てば全国へ。そして今、彼らの実力はその域にあると信じています。
裕貴がグラウンドに立つことはおそらくありませんが、しかし私にとって彼はやはり長男。その彼がお世話になった選手たち、保護者の皆様に少しでもお礼をしたい。今こうして裕貴が野球をすることができ、その裕貴の野球を通じて私も子供たちを応援できる喜びへの恩返しを、私に出来る形でしなければ、と思っています。
立場上にあってもなお続くこの私のわがままを、こうして聞き入れてくださる遠藤さん、岡山さんあるいは伊藤さん他、次の世代の保護者の皆様にも本当にお世話になりながら、然るべきときには然るべき恩返しをしなければ、と肝に念じ、日曜日の試合に全力で応援したい、と心に誓う日です。
それ以外の言葉がみつかりません。

ありがとうございます。